「ファイヤージェイデッカー」の版間の差分
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2021年11月11日 (木) 20:21時点における版
ファイヤージェイデッカー | |
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外国語表記 | Fire J-Decker |
登場作品 | 勇者警察ジェイデッカー |
声優 | 古澤徹(現・古澤融) |
デザイン | 大河原邦男 |
初登場SRW | スーパーロボット大戦30 |
SRWでの分類 |
機体 パイロット |
スペック | |
---|---|
全高 | 22.3m |
重量 | 26.09t |
最大出力 | 39800ps |
最高飛行速度 | 6000km/h |
最高走行速度 | 520km/h |
AI | |
所属組織 | 警視庁 |
所属部隊 | ブレイブポリス |
ファイヤージェイデッカーは『勇者警察ジェイデッカー』の登場メカであり、同作の主役メカ。
概要
ジェイデッカーとデュークファイヤーが大警察合体を果たした究極のブレイブポリス。
名称は冴島が考案し、当初は「グレートジェイデッカー」という名も候補に挙がっていたが、よくある名前という理由で没になり、ブレイブポリスに共通する「燃えるような熱いハート」から命名された。
当初は合体プログラムに不確定要素が生じた影響で合体するとどちらかの人格が消えてしまう可能性があり、両方無事に合体できる確率は5万分の1とされていた。このため合体は見送られていたがハイパーチーフテンとの戦いに際して二人が勇太とレジーナを説得して合体を敢行。無事に成功させ、本来の想定より約3倍もの性能を発揮した。
ビルドタイガー同様合体後もAIは統合されず、デッカード(ジェイデッカー)とデューク(デュークファイヤー)の人格が個別に存在しており両者が協力して機体を制御しているが、基本的にはデッカードがメイン人格を担っている。
構成機体
強化装備形態
- ファイヤージェイデッカー・マックスキャノンモード
- ガンマックスとガンバイクが変形したマックスキャノンを右腰に装着した形態。
登場作品と操縦者
単独作品
- スーパーロボット大戦30
- 初登場作品。ミッション「炎の合体」から参戦。
- ジェイデッカーの難点であった移動後攻撃が充実し、遠近共に立ち回りやすくなる。最強武器は射撃である為ジェイデッカー時の育成も無駄にならない。
- 一方で精神コマンドはジェイデッカーとデュークの習得精神が混ざった専用の組み合わせになるので要注意。
装備・機能
武装・必殺武器
武装
- キャノン砲
- 脛に畳まれているキャノン砲。ファイヤージェイデッカーの武装としては劇中未使用。
- マニピュレーター
- 右腕に装備するロボットアーム。巨大な物体を支える補助腕として機能する。左腕側からも展開可能。
- ドリルアーム
- 左腕に装備するドリル。
- ジェイバスター
- 右足サイドに収納している主武装。銃身下部に折りたたまれた砲身の脱着により射撃モードを切り替えられる。
- ジェイバスター(ハンドガンモード)
- 砲身を折りたたんだ基本形態。実弾を連射できる。
- ジェイバスター(ライフルモード)
- 砲身を展開し、高出力のビームを発射。狙撃にも使用される。
- ファイヤーソード
- 左腰に懸架するデュークファイヤーの剣。
必殺技
- バーニングファイヤーソード
- ファイヤーソードの刀身を炎に包んで敵を一刀両断する必殺技。
- ファイヤーソード・ローリングサンダー
- 円を描いて電撃を集束したファイヤーソードを敵に投げつける必殺技。
召喚攻撃
- マックスキャノン
- ガンマックスとガンバイクが変形したマックスキャノンと合体して放つ必殺技。
- 『30』ではガンマックスアーマーが牽制を行ってから使用する。
移動タイプ
サイズ
- M
カスタムボーナス
- EN+50、移動力+2。全ての武器の射程+1。ファイヤージェイデッカーの最大SP+30。
- 『30』で採用。
機体BGM
- 「HEART TO HEART」
- オープニングテーマ。『30』で採用。DLC適用時は原曲となる。
パイロットステータス
精神コマンド
特殊スキル
エースボーナス
- 特殊スキル「ブレイブポリス」を持つユニットの与ダメージを1.1倍、被ダメージ0.9倍にする
- 『30』で採用。