「宝多六花」の版間の差分

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;裕太「なんで俺、女子の家で寝てたの?」<br />「女子、じゃなくて宝多六花」<br />「私の名前。響くん、家の前で倒れて寝ちゃって起きなかったんだよ?」
 
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:第1話。記憶喪失の裕太に状況を説明する。
 
:第1話。記憶喪失の裕太に状況を説明する。
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:同話より。グールギラスの火球が落ちた先を察して。
 
:同話より。グールギラスの火球が落ちた先を察して。
;将「裕太がジャンクに食われちまった・・・」<br />「・・・昔のパソコンってこわ~」
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;将「裕太がジャンクに食われちまった……」<br />「……昔のパソコンってこわ~」
:同話より。ジャンク内に吸い込まれた裕太を見ての発言。どこかズレているような・・・。
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:同話より。ジャンク内に吸い込まれた裕太を見ての発言。どこかズレているような気もするが?。
 
:なお、将の台詞は特撮版にも同様のものがあり、そちらのオマージュとなっている。
 
:なお、将の台詞は特撮版にも同様のものがあり、そちらのオマージュとなっている。
 
;「私、やってみるよ。内海くんの言葉を、私が響くんに伝えてみる」
 
;「私、やってみるよ。内海くんの言葉を、私が響くんに伝えてみる」

2021年8月10日 (火) 15:08時点における版

宝多六花
読み たからだ りっか
登場作品 SSSS.GRIDMAN
声優 宮本侑芽
デザイン 坂本勝
初登場SRW スーパーロボット大戦30
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プロフィール
種族 人間
性別
生年月日 2002年12月5日
星座 いて座
年齢 15歳
身長 155cm
血液型 0型
所属 ツツジ台高校
好きな物 チーズフォンデュ
嫌いな物 炭酸飲料
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宝多六花は『SSSS.GRIDMAN』のヒロインの一人。

概要

響裕太のクラスメイトである少女。

少しクールで気怠げな雰囲気を見せるが、クラスメイトとの仲は良く、怪獣騒ぎに巻き込まれた友達を心配したり、記憶喪失の裕太を介抱して家まで送り届けたり、出会ったアンチに世話を焼いたりと、心優しい性格の持ち主。

内海将とは異なり、特撮にはあまり興味を示していないなど、良くも悪くも今時の女子高生らしい趣味嗜好を持つ。怪獣と戦う裕太とグリッドマンに対しては、初めは現状に理解が追いつかなかったが、将と共に彼らを支えていく。

登場作品と役柄

単独作品

スーパーロボット大戦30
初登場作品。PV第1弾で確認。

人間関係

家族

六花ママ
母親。ジャンクショップ「絢」を経営している。
思春期の女子高校生らしく鬱陶しがることもあるが、基本的に仲は良好であり、彼女の仕事や趣味に合わせる形で生活していたらキーボードのタイピング速度が速くなるなど、数多くの武勇伝を持つようになったとのこと。

グリッドマン同盟

響裕太
クラスメイト。物語開始時に記憶を失った彼を介抱する。記憶を失う前の彼から何かを告げられたらしいが……?
内海将
クラスメイト。彼の特撮好きにはあまり理解を示しておらず、意見の相違から口論になる事もあった。
グリッドマン
一緒に戦う仲間。家にある中古パソコン「ジャンク」に宿っている事もあり、必然的に協力者となった。

新世紀中学生

サムライ・キャリバー、マックス、ボラー、ヴィット
アシストウェポンに変身する四人組。グリッドマンと共に戦う仲間。

ツツジ台高校

新条アカネ
クラスメイトで、特に仲の良い友人。
なみこ、はっす
親しい友人達。
問川さきる
クラスメイト。

その他

アンチ
街に出ていた彼と偶然出会い、気に掛けるようになる。

名台詞

裕太「なんで俺、女子の家で寝てたの?」
「女子、じゃなくて宝多六花」
「私の名前。響くん、家の前で倒れて寝ちゃって起きなかったんだよ?」
第1話。記憶喪失の裕太に状況を説明する。
「……学校の方だ」
同話より。グールギラスの火球が落ちた先を察して。
将「裕太がジャンクに食われちまった……」
「……昔のパソコンってこわ~」
同話より。ジャンク内に吸い込まれた裕太を見ての発言。どこかズレているような気もするが?。
なお、将の台詞は特撮版にも同様のものがあり、そちらのオマージュとなっている。
「私、やってみるよ。内海くんの言葉を、私が響くんに伝えてみる」
同話より。キーボードを素早くタイピングして裕太とグリッドマンに敵の弱点を伝えた。

余談

  • 視聴者からはミニスカートから剥き出しになっている脚について特に話題にされており「太ももの擬人化」「グリッドマンの下半身担当[1]」「足の太いしぶりんといったぶっ飛んだ渾名も多い。
    • 声優の宮本侑芽氏もイベントやライブ配信において脚について言及している。
  • 劇中未登場ではあるが、ボイスドラマでは父親と兄の存在について語られている。このうち、父(六花パパ)は、本編終了後のライブイベントの朗読劇で登場した(演者は稲田徹氏)。

脚注

  1. 言うまでもなく上半身担当は新条アカネである。

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