「ビルドタイガー」の版間の差分

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2021年7月12日 (月) 12:40時点における版

ビルドタイガー
外国語表記 Build Tiger
登場作品 勇者警察ジェイデッカー
声優 置鮎龍太郎
デザイン 大河原邦男
初登場SRW スーパーロボット大戦30
SRWでの分類 機体
パイロット
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スペック
全高 18.08m
重量 17.11t
最大出力 19490ps
最高速度 356km/h
AI マクレーン
パワージョー
ダンプソン
合体形態 スーパービルドタイガー
所属 ブレイブポリス
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ビルドタイガーは『勇者警察ジェイデッカー』の登場メカ

概要

BP301型マクレーン、BP302型パワージョー、BP303型ダンプソンで構成されるビルドチームが建設合体した姿。勇太の「ブレイブアップ・ビルドタイガー」の指令を受けて合体する。「ビルド」にかけて合体完了時にはマッスルポーズを取る。

戦闘能力も向上と飛行能力の獲得という点ではジェイデッカーと同様だが、超AIを搭載したロボットが3体合体しているため、それぞれが機体制御を担当しているという違いがある。人格は統合されないため、合体後もそれぞれが会話することも可能だが、基本的にはマクレーンが代表して喋ることが多い。両肩のクレーンとショベルは背中に折りたたんで収納することが可能になっており、タイガーキャノンとして使用するクレーンだけを出していることが多かった。なお、合体完了時に胸から虎の顔が出現するが、これが付いている理由は「かっこいいから」との事。

当初はジェイデッカー同様、息が合わずに合体に失敗しつづけてしまい自信を喪失してしまったが、それぞれが人々と触れ合って「大切な人を守りたい」と心をひとつにしたことで合体を成功させた。

構成機体

マクレーン
頭部から両腿、右腕を構成する。指揮系統担当。
パワージョー
両足を分離し、左腕と脚部裏側を構成する。運動性能担当。
ダンプソン
両足を構成する。パワーコントロール担当。

登場作品と操縦者

単独作品

スーパーロボット大戦30
初登場作品。PVにて確認。

装備・機能

武装・必殺武器

格闘

武装

タイガーキャノン
右肩に背負ったクレーンがビームキャノンとして機能する。
ライアットガン
各機の装備であるショットガン・トンファー・ダンベルを合体させた武器。劇中未使用。

関連機体

ドリルボーイ
ビルドチームの追加メンバー。彼を加えることでスーパービルドタイガーにパワーアップする。