「紅蓮特式」の版間の差分
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2021年7月12日 (月) 06:26時点における版
紅蓮特式 | |
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読み | ぐれん とくしき |
外国語表記 | GUREN Type Special |
登場作品 | |
デザイン |
安田朗(原案) 中田栄治(デザイン) |
初登場SRW | スーパーロボット大戦X-Ω |
SRWでの分類 | 機体 |
スペック | |
---|---|
分類 | 第九世代KMF |
型式番号 | Type-02/SP1 |
全長 | 4.91 m |
重量 | 8.77 t |
動力 | ユグドラシルドライブ |
エネルギー | エナジーフィラー |
推進機関 |
エナジーウイング 高機走駆動輪(ランドスピナー) |
開発者 | ラクシャータ・チャウラー |
所属 |
超合集国 黒の騎士団 |
主なパイロット | 紅月カレン |
紅蓮特式は『コードギアス 復活のルルーシュ』の登場メカ。
概要
統合打撃装甲騎計画の一環で造られた新たな紅蓮。
これまでの紅蓮シリーズはゲリラ戦での運用を前提とした強襲用の機体として開発されていたが、本機は十分なバックアップ体制や補給を前提とした機体として再設計されている。
武装も高出力化されているが小型化に成功したランスロットsiNとは対照的に機体自体もより大きく、鋭角的になっている。
また、「フレームコート 火焔光背」と呼ばれる追加装備が存在し、本機をコアユニットとする事でKGF並の戦闘力を得る事ができる。本機のフレームコートは地上戦にも対応し、キャタピラが装備されている。
登場作品と操縦者
単独作品
- スーパーロボット大戦X-Ω
- 初登場作品。2019年3月のイベント「赤と白」の限定ユニット。大器型SSRファイター。
- スーパーロボット大戦30
- 公式PVにて登場を確認。
装備・機能
武装・必殺武器
武装
- 試製一號熱斬刀(しせいいちごうねつざんとう)
- 呂号乙型特斬刀の後継モデルで、柄頭にもMVSが装備されている。
- 『X-Ω』では「短刀」名義で通常攻撃に採用。
- 複合誘導飛燕爪牙
- 改良型のスラッシュハーケン。聖天八極式のものに比べると小型化されているが、ハーケン部にセンサーが追加されており命中精度が向上している。
- 飛翔滑走翼改
- 飛翔滑走翼にエナジーウイングの機能を追加した装備。
- エナジーウイングの機能はそのままにフロートユニット同様の換装、整備性の高さを備えた外部ユニット化に成功している。
- 輻射推進型自在可動有線式徹甲砲撃右腕部(ふくしゃすいしんがたじざいかどうゆうせんしきてっこうほうげきうわんぶ)
- 紅蓮の代名詞ともいえる最強武装。以前のものからより高出力化されており、それに伴い腕自体も大型化している。肘に加えて上腕も展開するようになっており、接近戦でのリーチも伸びている。
- また、内部には接近戦用のブレードが内蔵されており、輻射波動を収束することでドリルのような輻射回転衝角防御壁としての使用も可能。
必殺技
- 輻射回転衝角防御壁突撃
- 『X-Ω』での必殺スキル。試製一號熱斬刀の連続攻撃で斬り抜けた後、輻射回転衝角防御壁を展開してトドメを刺す。
特殊能力
- 飛翔滑走翼改、輻射障壁Lv4、紅蓮の系譜、解放のシンボル
- 『X-Ω』でのアビリティ。
移動タイプ
サイズ
- S
関連機体
- 紅蓮特式 火焔光背
- フレームコート「火焔光背」装備仕様。
- ランスロットsiN
- 同じく統合打撃装甲騎計画で開発された。
商品情報