「シルビー・ファング」の版間の差分
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:ダイモン・フラグメント争奪戦において三姉妹と出会った時の台詞。落差が激しい。なんだか世知辛さを感じるのは気のせいだろうか…。 | :ダイモン・フラグメント争奪戦において三姉妹と出会った時の台詞。落差が激しい。なんだか世知辛さを感じるのは気のせいだろうか…。 | ||
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== 搭乗機体・関連機体 == | == 搭乗機体・関連機体 == |
2021年5月29日 (土) 18:51時点における最新版
シルビー・ファング | |
---|---|
登場作品 | |
声優 | 折笠愛 |
デザイン | 竹 |
初登場SRW | スーパーロボット大戦K |
SRWでの分類 | パイロット |
プロフィール | |
---|---|
種族 | 地球人 |
性別 | 女 |
所属組織 | 打撃艦隊フォース・アンベルⅣ |
所属部隊 | 薔薇の三姉妹 |
シルビー・ファングは『電脳戦機バーチャロンシリーズ』の登場人物。
概要[編集 | ソースを編集]
電脳歴社会に多大なる影響力を持つオーバーロード、アンベルIVに仕える女性。年齢不詳だが、VC80年代後半には既にアンベルIVにその身の全てを捧げているとされる。
初代『電脳戦機バーチャロン』(SRW未登場)の前日談となるドラマCD『COUNTERPOINT 009A』が初出であり、アンベルIVの秘書として登場。その後、失脚から復活までをアンベルIVと共にし、小説『FRAGMENTARY PASSAGE』において薔薇の三姉妹のリーダー[1]となった。
ゲーム作品では、『電脳戦機バーチャロン マーズ』にて初登場。最初はアンベルIVの命により、情報提供を行うため木星にてプレイヤーに接触する筈が、「客を選ぶ権利がある」とプレイヤーに戦闘を吹っ掛けてくる。彼女らを認めさせ、ストーリーに関わる重要資材を入手できるかはプレイヤー次第。以降も常に三姉妹揃って登場する難敵。
三姉妹に共通する事だが、「薔薇の三姉妹」ではなく、悪名である「毒蛇三姉妹」と呼ばれることを嫌う。『マーズ』での初登場時、ハッター軍曹と同行していると、ハッターに毒蛇と呼ばれたせいで機嫌を損ねたように見えてしまう。
登場作品と役柄[編集 | ソースを編集]
携帯機シリーズ[編集 | ソースを編集]
- スーパーロボット大戦K
- 初登場作品。途中までは作中通り敵対関係になるが、利害の一致により終盤では第3軍のNPCとして対ダイモン戦に協力する。
パイロットBGM[編集 | ソースを編集]
- 「Strike blue」
- 『K』で採用された『マーズ』の汎用BGM。
- 「Three Splendid Roses」
- 『マーズ』原作における薔薇の三姉妹テーマ曲。SRW未登場。
人間関係[編集 | ソースを編集]
- ディフューズ・アルフレート・ド・アンベルIV
- SRW未登場。シルビーの仕える主であり、初出時は彼の秘書だった。
薔薇の三姉妹 [編集 | ソースを編集]
- デボラ・バイト
- 三姉妹の長姉にあたる存在。
- ジェニファー・ポイズン
- 三姉妹の末妹だが、実質上彼女の方が権限が強いと推測される。
その他 [編集 | ソースを編集]
- イッシー・ハッター
- 『マーズ』にて、MARZ所属時代の彼と木星で鉢合わせた場合、三姉妹の異名を口走ったことに激怒し私刑を行う。
- ダイモン
- 原作ではダイモンに対しての立場は不明だったが、『K』では終盤でダイモンこそが倒すべき敵であると明かし、ダイモンに敵対する。
名(迷)台詞[編集 | ソースを編集]
- 「毒蛇とは…言ってくれるわね…」
「アンベル様には、失礼の無いようにと事づかっていたけど…あたし達にも、客を選ぶ権利というものがあるわ。試させてもらう!!」 - 『マーズ』初登場時。この台詞とともに、アンベルIVの意向に反し戦闘を吹っ掛けてくる。最初の台詞は僚機にハッター軍曹がいる場合に加えられるもので、毒蛇呼ばわりされたことに怒りが収まらない様子。
- 「悔しいけど、アンベル様の見立てが正しかったということかしら。…認めるわ」
- 薔薇の三姉妹を全機撃墜した場合、その実力を素直に認め、本来アンベルIVから預かっていたものを入手することができる。この台詞を聞けるかどうかはプレイヤーの腕次第。
- 「薔薇の三姉妹、参上!」
「えー、あたし達も色々あるんだけどさ まあ、早い話…」 - ダイモン・フラグメント争奪戦において三姉妹と出会った時の台詞。落差が激しい。なんだか世知辛さを感じるのは気のせいだろうか…。
- 「じゃ、悪いがダイフラはもらってくよ!」
- ダイモン・フラグメント争奪戦で三姉妹に敗北すると、集めていたダイモン・フラグメントが奪われる。その時の台詞だが…略すな略すな。
搭乗機体・関連機体[編集 | ソースを編集]
- サイファー2000
- 小説『FRAGMENTARY PASSAGE』にて搭乗。
- マイザー・デルタIV タイプR 「フェアー・ビアンカ」
- 『マーズ』における搭乗機。
脚注[編集 | ソースを編集]
- ↑ あくまで表向きであり、実質上はジェニファー・ポイズンの権限が強い疑いがある。