「アマルガン・ルドル」の版間の差分

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== スパロボシリーズの名台詞 ==
 
== スパロボシリーズの名台詞 ==
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;「いいか。ゲームをやり続ければガロウ・ランへと墜ちる」<br>「目の疲れが、ゆくゆくは恐怖と怒り、絶望のオーラエナジーと変わるからだ」
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:中断メッセージで尚もゲームをし続けようとするキキを諌める為の忠告。滅茶苦茶な様で筋が通っていなくも無いような気がしないでもない言葉だが、取り敢えずキキを休ませる事には成功している。
  
 
== 搭乗機体 ==
 
== 搭乗機体 ==

2013年5月18日 (土) 05:03時点における版

アマルガン・ルドル (Amalgan Rudoru)

原作小説版『リーンの翼』から登場していたキャラクター。聖戦士であった頃にサコミズの盟友として共に戦った。

小説版

元々ツォの国の末裔とも盗賊上がりとも言われるが、民の支持を得るため、滅ぼされたが民から好かれたシィの国の領主の子と偽る。 バイストン・ウェルに召喚されて間もない迫水と偶然遭遇し、ガロウ・ランに襲われていた彼を助ける。最終的に謀反を起こしリンレイを倒す事を考えており、リンレイと敵対することを見据え、リンレイの側につくであろう迫水の力を恐れ、彼を殺害した。しかし迫水が息を引き取る前にリンレイのもう一つのリーンの翼によって一瞬のうちに焼かれた。

アニメ版

現在はサコミズへの反乱軍の頭目となっている。エイサップとはぐれたリュクスに協力するものの、ホウジョウ軍に捕縛されたことで反乱軍を騙し討ちするための材料とされ、地上へと渡る王の奸計をほぼ成功させてしまう。
それでも冷静さを失わずあくまでサコミズを倒して事態を収めることを最優先とし、地上に被害を出さないよう心がけていた。

漫画版

基本はアニメ版と同じだが、地上に出た際は完全に憎悪に囚われガロウ・ランを思わせるような状態になっている。サコミズのみを狙うのも彼に対する憎しみが原因という印象を受ける。

登場作品と役柄

携帯機シリーズ

スーパーロボット大戦UX
初登場作品。原作ではエイサップから見ると最後まで第三勢力に近い立場だったが、こちらでは早い段階で接触し最後までUXと協力しあう。
機体はやや使いにくいが、パイロットとしては堅実な強さの持ち主。激励を覚え、かつ他は全て普通の戦闘系精神なので気兼ねなく使える激励要員になれる。

パイロットステータスの傾向

能力値

精神コマンド

UX
不屈集中直撃激励熱血

特殊技能(特殊スキル)

オーラ力援護攻撃援護防御全体攻撃指揮

戦術指揮

防御力10%上昇、援護行動効果10%上昇、スペック低下無効

パイロットBGM

「MY FATE」

人間関係

シンジロウ・サコミズ
かつて共に戦った同志だが…。
キキ・アッテルヘベ・ゲッテル
反乱軍の一員。
エレボス
OVA版では事態を収拾するべく彼女をエイサップの元へ行かせるが、漫画版ではアマルガンがホウジョウ軍と同じ状態に堕ちたため見限られる。

他作品との人間関係

名台詞

OVA版

スパロボシリーズの名台詞

「いいか。ゲームをやり続ければガロウ・ランへと墜ちる」
「目の疲れが、ゆくゆくは恐怖と怒り、絶望のオーラエナジーと変わるからだ」
中断メッセージで尚もゲームをし続けようとするキキを諌める為の忠告。滅茶苦茶な様で筋が通っていなくも無いような気がしないでもない言葉だが、取り敢えずキキを休ませる事には成功している。

搭乗機体

アプロゲネ
反乱軍のオーラシップ。
ギム・ゲネン
反乱軍のオーラバトラー。

余談

資料リンク