「フェナリナーサ王妃」の版間の差分
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== 余談 == | == 余談 == | ||
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2020年10月25日 (日) 14:45時点における最新版
フェナリナーサ王妃 | |
---|---|
登場作品 | 魔法のプリンセス ミンキーモモ |
声優 | 塚田恵美子 |
初登場SRW | スーパーロボット大戦X-Ω |
SRWでの分類 | NPC |
プロフィール | |
---|---|
性別 | 女 |
出身 | フェナリナーサ |
称号 | 王妃 |
フェナリナーサ王妃は『魔法のプリンセス ミンキーモモ』の登場人物。
概要[編集 | ソースを編集]
夢の国フェナリナーサの王妃で、モモの実母。2頭身でギャグチックな体形をした夫と違い背が普通に高く、青のロングドレスに髪を特徴的におったてたヘアースタイルをしている。
夫ともに宮殿の魔法の鏡を通じて娘たちの活動を見守っており、端々で娘の行動に対する感想を言い合ったり、漫才を繰り広げるのがお約束。娘が危機に落ちた際は夫が助けの手を差し伸べる一方、彼女はショックで寝込んでしまうことがほとんど。
第31話「よみがえった伝説」では、幼いころはモモにうり二つの容姿の持ち主であり、彼女と同じく使命を果たすためにはるか昔の地球に降り立ち、フェナリナーサを1度は地球に呼び戻すことに成功したことが明らかにされている。
登場作品と役柄[編集 | ソースを編集]
単独作品[編集 | ソースを編集]
- スーパーロボット大戦X-Ω
- 初登場作品。2020年10月のイベント「夢と希望の魔法少女」期間限定参戦。セリフのみの登場。
- 原作同様、スルメッチの手下たちに立ち向かうも歯が立たず困惑するモモに語り掛ける役割で登場する。
人間関係[編集 | ソースを編集]
- ミンキーモモ
- 娘。夫譲りのおてんばかつ楽観的な性格の持ち主である彼女を常にハラハラしながら見守っている。
- 幼い頃の彼女は王妃様の幼少時代と瓜二つだった[1]。
- フェナリナーサ国王
- 夫。フェナリナーサには「王女が放り投げたペンダント(モモが身に着けているもの)を拾い上げた男性が王女と結ばれ王位に就く」というしきたりがあり、自分の投げたペンダントを偶然拾い上げた彼と結婚することになった。
- 楽天的かつちゃらんぽらんな性格の夫に呆れつつも夫婦仲はとてもよい。が、作中での描写を見る限りでは力関係的には王妃の方が上のようだ。
- シンドブック、モチャー、ピピル
- フェナリナーサの住人達。
- フェナリナーサが1000年の眠りから目覚めた時、王様、王妃様、モモの他に目覚めていたのが彼らだけだったという理由でモモへの同行を命じた。
他作品との人間関係[編集 | ソースを編集]
葦プロダクション作品[編集 | ソースを編集]
- マリンナーサ王妃
- 底に沈んだ夢の国マリンナーサのモモの母。
- 実はお互いの国が地球に留まっていた頃に幼なじみとして育った間柄であり、幼少時に地上のとある島で泥遊びして遊んでいたことが後に続編にて思わぬ事態に発展することになった。
- マリンナーサ国王
- 夫の遠縁にあたる(公式曰く『いとこはとこいとはとこ』)。
余談[編集 | ソースを編集]
- モモのキャラクターデザインが難航する一方、彼女と夫のデザインについてはキャラクターデザインの芦田氏が制作会議の席でホワイトボードに即興で描いたラフデザインがそのまま採用された。
脚注[編集 | ソースを編集]
- ↑ ただし、続編での彼女の幼少時代を取り上げたエピソードではその設定はなかったことになっている。