「新型アルマ」の版間の差分
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『鉄のラインバレル』の原作漫画版に登場する機体で、[[鉄のラインバレル|アニメ版]]の'''[[量産型マキナ]]'''とは同一デザインだが設定は全く異なる。 | 『鉄のラインバレル』の原作漫画版に登場する機体で、[[鉄のラインバレル|アニメ版]]の'''[[量産型マキナ]]'''とは同一デザインだが設定は全く異なる。 |
2020年10月12日 (月) 15:13時点における版
新型アルマ | |
---|---|
外国語表記 | ALMA New type |
登場作品 | 鉄のラインバレル (原作漫画版) |
初登場SRW | スーパーロボット大戦UX |
SRWでの分類 | 機体 |
スペック | |
---|---|
分類 | アルマ |
全高 | 18.8 m |
重量 | 46.88 t |
装甲材質 | ニューロカーボン・ナノセラミック |
所属 | 加藤機関 |
主なパイロット | 加藤機関兵士 |
新型アルマは『鉄のラインバレル (原作漫画版)』の登場メカ。
概要
『鉄のラインバレル』の原作漫画版に登場する機体で、アニメ版の量産型マキナとは同一デザインだが設定は全く異なる。
加藤久嵩が造り出した新型のアルマ。黒のカラーリングをした鎧武者のような外観で、主武装は日本刀のみ。
脚部の形状、前腕部に刀を装備するなど、何処かラインバレルを思わせる要素が多いが、これは「やり直される」前の世界における本機の出自が答えを持っている。
元々は城崎天児が開発したマキナであり、プロトタイプ・ラインバレルの量産型として作られている。久嵩が現代において開発したのは、この「量産型プロトタイプ・ラインバレル」から電脳を外し、アルマとして仕上げた機体。ただ、ラインバレルそのものとなっていた天児にはその辺りはわからず、目の前に現れたこの機体を自らの記憶の中にある「マキナ」と判断、覚醒することになる。事実、本機は「PALA Machina」つまり「マキナのようなもの」であり、電脳がない以外はマキナそのものである。
実際には劇中の時代の技術では電脳を新たに製造することは不可能なのだが、久嵩は天児とともにマキナを開発した一人であるため、恐らくその辺りのノウハウもある程度は持っていたと思われる。
また、本編ではデミトリー・マガロフ等を抹殺した迅雷の元操縦者だった古橋、井出、岸田の三人が搭乗する機体以外は登場せず(というよりも、天児を覚醒するためだけに制作されたと思われる)以降の戦いではアルマを、元JUDA特務室員等が合流した後の三年後は新型迅雷を使用している。
登場作品と操縦者
携帯機シリーズ
- スーパーロボット大戦UX
- 初登場作品。第34話「始まりへの加速」で原作通りラインバレル・アマガツに蹴散らされるが、今回は3機ではなく大量に登場。『L』の量産型マキナ同様に射程が短めだが、本作は全体的に味方の射程が長いため、他のアルマ同様ただの的と化す傾向が強い。
- 第45話「ユダ」ではレズナーが原作の新型迅雷の代わりに乗ってくるが戦列に加わることはない。
装備・機能
武装・必殺武器
- 太刀
- 片腕に収納している日本刀。
特殊能力
- 剣装備
- 剣で切り払いを発動。
移動タイプ
サイズ
- M