「日高昴」の版間の差分

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'''日高昴'''は『[[ROBOTICS;NOTES]]』の登場人物。
 
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== 概要 ==
 
== 概要 ==
中央種子島高校情報処理科に通う高校二年生の少年。かつてホビーロボットの格闘大会である『ROBO-ONE』に初出場にして第3位という快挙を成し遂げた経歴がある。
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中央種子島高校情報処理科に通う高校二年生の少年。かつてホビーロボットの格闘大会である『ROBO-ONE』に初出場にして第3位という快挙を成し遂げた経歴がある。このため、ロボ部現部長である[[瀬乃宮あき穂]]から度々入部の勧誘を受けていたが何度も断り続けていた。しかし、ロボ部が『ROBO-ONE』へ出場した際に決勝戦において'''ミスター・プレアデス'''に扮した昴<ref>これはROBO-ONE主催側の提案であり、昴としては不本意ではあった。最も劇中の言動を見る限りかなりノリノリでやっているようにしか見えない。</ref>と競い合った事が切欠となり脅迫に近い形で入部させられる事となる。
このため、ロボ部現部長である[[瀬乃宮あき穂]]から度々入部の勧誘を受けていたが何度も断り続けていた。
 
しかし、ロボ部が『ROBO-ONE』へ出場した際に決勝戦において'''ミスター・プレアデス'''に扮した昴<ref>これはROBO-ONE主催側の提案であり、昴としては不本意ではあった。最も劇中の言動を見る限りかなりノリノリでやっているようにしか見えない。</ref>と競い合った事が切欠となり脅迫に近い形で入部させられる事となる。
 
  
一見、クールな性格だが内にはロボットへの熱い思いを秘めており、考証やリアリティのある[[リアルロボット]]系が好み。知性的な雰囲気から女子の人気も高いが本人は女子とのコミュニケーションを取るのが苦手であり、緊張や焦ったりすると台詞を噛む癖がある。
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一見、クールな性格だが内にはロボットへの熱い思いを秘めており、考証やリアリティのある[[リアルロボット]]系が好み。知性的な雰囲気から女子の人気も高いが本人は女子とのコミュニケーションを取るのが苦手であり、緊張や焦ったりすると台詞を噛む癖がある。また、「モータ」「パイルバンカ」など単語の最後を伸ばさずに発音する。
また、「モータ」「パイルバンカ」など単語の最後を伸ばさずに発音する。
 
  
 
== 登場作品と役柄 ==
 
== 登場作品と役柄 ==
 
=== 単独作品 ===
 
=== 単独作品 ===
;[[スーパーロボット大戦X-Ω]]
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;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦X-Ω}}
 
:初登場作品。2019年8月のイベント「夢があるから頑張れる」期間限定参戦。
 
:初登場作品。2019年8月のイベント「夢があるから頑張れる」期間限定参戦。
  

2020年10月11日 (日) 22:18時点における最新版

日高昴
読み ひだか すばる
登場作品 ROBOTICS;NOTES
声優 細谷佳正
デザイン 福田知則
初登場SRW スーパーロボット大戦X-Ω
SRWでの分類 サポートユニット
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プロフィール
種族 地球人(日本人)
性別
誕生日 2003年2月22日
星座 魚座
年齢 17歳
身長 170 cm
体重 65 kg
髪色
血液型 A型
所属 中央種子島高校情報処理科
学年 高校2年生
趣味 ホビーロボット
好きな物 ロボット
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日高昴は『ROBOTICS;NOTES』の登場人物。

概要[編集 | ソースを編集]

中央種子島高校情報処理科に通う高校二年生の少年。かつてホビーロボットの格闘大会である『ROBO-ONE』に初出場にして第3位という快挙を成し遂げた経歴がある。このため、ロボ部現部長である瀬乃宮あき穂から度々入部の勧誘を受けていたが何度も断り続けていた。しかし、ロボ部が『ROBO-ONE』へ出場した際に決勝戦においてミスター・プレアデスに扮した昴[1]と競い合った事が切欠となり脅迫に近い形で入部させられる事となる。

一見、クールな性格だが内にはロボットへの熱い思いを秘めており、考証やリアリティのあるリアルロボット系が好み。知性的な雰囲気から女子の人気も高いが本人は女子とのコミュニケーションを取るのが苦手であり、緊張や焦ったりすると台詞を噛む癖がある。また、「モータ」「パイルバンカ」など単語の最後を伸ばさずに発音する。

登場作品と役柄[編集 | ソースを編集]

単独作品[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦X-Ω
初登場作品。2019年8月のイベント「夢があるから頑張れる」期間限定参戦。

ステータス[編集 | ソースを編集]

サポートアビリティ[編集 | ソースを編集]

ミスター・プレアデス
SSR。戦艦搭載中、味方全体の命中率アップ。

人間関係[編集 | ソースを編集]

日高宏武
父親。漁師を営んでおり後を継がせたいがために昴がロボットに入れ込む事に反対している。
八汐海翔
先輩。ミスター・プレアデスの正体を一発で看過された事が切欠でロボ部に入部する事となる。
瀬乃宮あき穂
先輩。スーパーロボットのようなロマン重視の彼女とはソリが合わず衝突する事も多い。
なお、ミスター・プレアデスの正体が昴である事には素で気付いていない
神代フラウ
同級生。彼女の態度によく振り回されている。
大徳淳和
先輩。ロボ部の中で一番女子らしい彼女とはコミュニケーションを取る事が苦手(嫌っているわけでは無い)。

名台詞[編集 | ソースを編集]

「ナンセンスです」
口癖。
「アルシオーネ、エレクトラ、マイア、タイゲタ、ケラエノ、アステローペ、メロペー。7人の女神に祝福され、我、400光年の彼方よりここに降臨! アイアム! ミスタープレアデス!!」
ミスター・プレアデスとしての前口上。

関連機体[編集 | ソースを編集]

ガンつく2
設計などハードウェア面を担当。ポケコンによるリモートコントロール操縦も昴の発案。

商品情報[編集 | ソースを編集]

脚注[編集 | ソースを編集]

  1. これはROBO-ONE主催側の提案であり、昴としては不本意ではあった。最も劇中の言動を見る限りかなりノリノリでやっているようにしか見えない。