「ヘラス」の版間の差分
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== 装備・機能 == | == 装備・機能 == |
2020年8月27日 (木) 16:43時点における版
ヘラス | |
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外国語表記 | Hellas |
登場作品 | アルドノア・ゼロ |
初登場SRW | スーパーロボット大戦DD |
SRWでの分類 | 機体 |
スペック | |
---|---|
分類 | カタフラクト |
頭頂高 | 22.0m |
動力 | アルドノアドライブ |
所属 | ヴァース帝国 |
パイロット | フェミーアン |
概要
火星騎士のフェミーアンの専用機。6本の腕を有した異形の機体であり、界塚伊奈帆からは「三面六臂」と呼ばれていた。
ヴァース帝国製のカタフラクトは全てに「アルドノアドライブ」が搭載されており、本機はその固有能力で装甲を単分子化し、強固な防御力を獲得している。
武装として6本の腕部をロケットパンチとして発射・遠隔操作する事が可能であるが、固有能力によってロケットパンチもまた「巨大分子」と化しており、通常火器による破壊はまず不可能となっている。
伊奈帆達もこの腕と装甲の攻略に苦戦しており、HE弾を使用して軌道を逸らすことには成功しているものの、カタフラクトの使用火器によって単分子化した装甲を破壊する事は最後まで出来なかった[1]。
種子島に寄港した伊奈帆一行の前に現れ、彼らの乗る強襲揚陸艦わだつみを航行不能に追い込んだが、スレイン・トロイヤードのスカイキャリアの助成を得た伊奈帆によってロケットパンチを全て撃墜され、最終ロケットパンチに変形して二人に襲いかかるが、その最中に現れたデューカリオンの体当たりを受けて墜落。そこをライエ・アリアーシュの乗るアレイオンの狙撃を受け、撃破された。
登場作品と操縦者
単独作品
- スーパーロボット大戦DD
- 初登場作品。1章Part9より登場するエネミーユニット。バランスタイプ。登場時は6つのロケットパンチが個別ユニットとして出現するが、イベントのみで実際に戦闘することはない。
- 初対決の際に、元祖ロケットパンチのマジンガーZやグレートマジンガー、グレンダイザーとのロケットパンチ対決が行われているが、ヘラスのロケットパンチには歯が立たない場面が見られる。
装備・機能
武装・必殺武器
武装
- ロケットパンチ
- 6本の巨大な腕を発射する。固有能力によって腕自体が巨大な単一の分子となっており、正攻法による破壊は困難を極め、その強度に推進力を上乗せするで圧倒的な破壊力を生み出す。ただし、推力を発生させるエンジン部分への攻撃は有効であり、指などの関節部を動かす際には一旦能力を解除する必要がある。
- フェミーアンはこれ「眷属」と呼び[2]、それぞれにソロモン72柱に関連した名前を付けている。
- 『DD』では通常攻撃に採用。
必殺技
- 最終ロケットパンチ
- 腕を失った場合の切り札として、機体自体をロケットパンチに変形し、ロケットパンチ以上の質量で相手に突撃する(スパロボで言う所のビッグバンパンチ)。逆に言えば、ロケットパンチを失った場合はこれ以外の攻撃手段が無いという事でもある。
- 『DD』では必殺技に採用。
移動タイプ
サイズ
- M