「カカオ」の版間の差分
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:なお、直前の18話でも一時的にラムネスと人格が入れ替わっている。 | :なお、直前の18話でも一時的にラムネスと人格が入れ替わっている。 | ||
;「私、今まで自分の気持ちに気づきませんでした。でも今はハッキリとわかります! 勇者としてではなく、一人の男性としてラムネス様のことが……」<br/>パフェ「カカオ……」<br/>「好き!……ふーぅ」 | ;「私、今まで自分の気持ちに気づきませんでした。でも今はハッキリとわかります! 勇者としてではなく、一人の男性としてラムネス様のことが……」<br/>パフェ「カカオ……」<br/>「好き!……ふーぅ」 | ||
− | : | + | :第21話より。前回の出来事をキッカケに、自分のラムネスへの想いを自覚し、パフェに告げる。この時点でパフェの想いにも気付いていたようだ(パフェ本人は否定したが、皮肉にもカカオの発言によってこの後自覚することに)。 |
:この回は敵の策略によってパフェ以外のキャラが全員(ダ・サイダーやPQなども)ラムネスに好意を寄せ、かなり強引なアプローチをかけている。カカオもその輪に加わっており、普段よりかなり積極的になっていた。 | :この回は敵の策略によってパフェ以外のキャラが全員(ダ・サイダーやPQなども)ラムネスに好意を寄せ、かなり強引なアプローチをかけている。カカオもその輪に加わっており、普段よりかなり積極的になっていた。 | ||
;「ラムネス様は、苦しんでおられるのですわ」<br/>パフェ「え?」<br/>「お一人で悩みを抱えて、苦しんでいらっしゃるのですわ。誰にも言えず、誰にもわかってもらえず、全てお一人で抱え込んで……」<br/>パフェ「カカオ……」<br/>「そんなラムネス様の力になれない、そんな自分が悲しい。そんな自分が悔しい……うっ、うっ……」 | ;「ラムネス様は、苦しんでおられるのですわ」<br/>パフェ「え?」<br/>「お一人で悩みを抱えて、苦しんでいらっしゃるのですわ。誰にも言えず、誰にもわかってもらえず、全てお一人で抱え込んで……」<br/>パフェ「カカオ……」<br/>「そんなラムネス様の力になれない、そんな自分が悲しい。そんな自分が悔しい……うっ、うっ……」 | ||
:第24話より。調子の悪いカイゼルファイヤーの様子を見てラムネスの異変に気づくも、だからといって何ができるわけでもない今の自分の無力さにたまらず涙を流す。 | :第24話より。調子の悪いカイゼルファイヤーの様子を見てラムネスの異変に気づくも、だからといって何ができるわけでもない今の自分の無力さにたまらず涙を流す。 | ||
− | ;パフェ「ああっ、カイゼルファイヤーが!」<br/>「ラムネス様……!」(跪いて両手を組む)<br/>パフェ「カカオ!?」<br/>(お母様、お祖母様、大神官様。そしてキラキラ神霊界の人達、私に力を貸してください。ラムネス様の力となる為、この、非力な私に力を……)<br/>パフェ「カカオ……あっ」(カカオの体が光り出す)<br/>「永劫なる、時を渡りし聖なる意思。闇追い払う光となりて、今こそ我らを導きたまえ……」<br/> | + | ;パフェ「ああっ、カイゼルファイヤーが!」<br/>「ラムネス様……!」(跪いて両手を組む)<br/>パフェ「カカオ!?」<br/>(お母様、お祖母様、大神官様。そしてキラキラ神霊界の人達、私に力を貸してください。ラムネス様の力となる為、この、非力な私に力を……)<br/>パフェ「カカオ……あっ」(カカオの体が光り出す)<br/>「永劫なる、時を渡りし聖なる意思。闇追い払う光となりて、今こそ我らを導きたまえ……」<br/>「地の想い、水の祈り、火の願い……ここに集え」<br/>「聖なる光よ、我が手に来れ!」 |
:調子を崩し、ブラックダンディ相手に防戦一方のラムネスを救うべく、キラキラ神霊界最高の祈りである『聖なる光』を発動。ダンディを抑え込むことに成功し、ラムネス達の反撃のチャンスを作る。 | :調子を崩し、ブラックダンディ相手に防戦一方のラムネスを救うべく、キラキラ神霊界最高の祈りである『聖なる光』を発動。ダンディを抑え込むことに成功し、ラムネス達の反撃のチャンスを作る。 | ||
− | ; | + | ;「それではもしかして私……私、ラムネス様のお役に立てたのでしょうか?」<br/>大神官「勿論だ。お前のラムネス様を想う気持ちがその祈りを呼んだのじゃ……」<br/>「よかった……こんな私でもラムネス様のお役に立てるなんて……私……私、嬉しい!」 |
:大神官から聖なる光を使えるようになったことを教えられ、自分がラムネスの力になれたことを涙ながらに喜ぶ。その隣で同じことを聞いたパフェは複雑な表情を浮かべていた……。 | :大神官から聖なる光を使えるようになったことを教えられ、自分がラムネスの力になれたことを涙ながらに喜ぶ。その隣で同じことを聞いたパフェは複雑な表情を浮かべていた……。 | ||
;「ラムネス様ー! 信じております!」 | ;「ラムネス様ー! 信じております!」 |
2020年4月13日 (月) 17:22時点における版
カカオ | |
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登場作品 | VS騎士ラムネ&40炎 |
声優 | 氷上恭子 |
デザイン |
ことぶきつかさ(原案) 黒田和也(アニメ版) |
初登場SRW | スーパーロボット大戦X-Ω |
プロフィール | |
---|---|
種族 | 人間 |
性別 | 女 |
誕生日 | 8月8日 |
星座 | モナリ座 |
年齢 | 15歳 |
身長 | 156cm |
体重 | 38kg |
スリーサイズ | B88/W52/H85 |
血液型 | A型 |
役職 | 巫女 |
カカオは『VS騎士ラムネ&40炎』の登場人物。
概要
キラキラ神霊界の巫女のひとり。褐色肌で長い前髪で顔を隠しているが、素顔はかなりの美少女。そばかすがチャームポイント。
名門家庭の生まれだが、カカオ自身は平凡だったため、修行時代は周囲からいじめられていた。その際に支えてくれたパフェは親友。
奇声を上げながら踊る儀式「イタコ・ダウンジング」によって目的の方向を見つけることができる[1]。また何かにつけて目眩を感じて失神してしまう癖がある。
前作におけるココアの様なポジションにあたるが、彼女とは違ってラムネスに好意を持つ。
歳の割に発育が良く豊乳だが、本人に自覚は無いらしい。続編においても凄まじい成長を遂げていた。
登場作品と役柄
単独作品
- スーパーロボット大戦X-Ω
- 初登場作品。2020年2月のイベント「今ふたたびの猛烈に熱血!」から参戦。
人間関係
- 馬場ラムネード / 3代目勇者ラムネス
- 勇者として見出し、旅を共にする。次第に彼に心惹かれていくのだが……。
- ダ・サイダー
- 同じく旅をする勇者。
- パフェ
- 同じくキラキラ神霊界の巫女。幼い頃からの親友。彼女も自分と同じくラムネスに好意を持つようになるのだが……。
- PQ
- 旅の仲間。両肩に彼が出現するゲートがあるため、肩に乗っている事もある。
名台詞
- 「ふーぅ」
- 感激して目眩を起こして倒れる際の台詞。大体この後はラムネスが彼女が倒れないように支える。
- 「え、踊りって?」
「私、何かしました?」 - 第3話より。「イタコ・ダウンジング」の様子について聞かれた際の反応。ダウンジング中のことは覚えていないらしい。
- 「オレは今モーレツに熱血してるーっ! …照れますですぅ」
- 第20話より。黒霊騎士から病気のラムネスを逃がすために、バイザーとジャケット、リストバンドを拝借して彼に変装。自分をアピールするために、彼の決め台詞を披露。
- なお、直前の18話でも一時的にラムネスと人格が入れ替わっている。
- 「私、今まで自分の気持ちに気づきませんでした。でも今はハッキリとわかります! 勇者としてではなく、一人の男性としてラムネス様のことが……」
パフェ「カカオ……」
「好き!……ふーぅ」 - 第21話より。前回の出来事をキッカケに、自分のラムネスへの想いを自覚し、パフェに告げる。この時点でパフェの想いにも気付いていたようだ(パフェ本人は否定したが、皮肉にもカカオの発言によってこの後自覚することに)。
- この回は敵の策略によってパフェ以外のキャラが全員(ダ・サイダーやPQなども)ラムネスに好意を寄せ、かなり強引なアプローチをかけている。カカオもその輪に加わっており、普段よりかなり積極的になっていた。
- 「ラムネス様は、苦しんでおられるのですわ」
パフェ「え?」
「お一人で悩みを抱えて、苦しんでいらっしゃるのですわ。誰にも言えず、誰にもわかってもらえず、全てお一人で抱え込んで……」
パフェ「カカオ……」
「そんなラムネス様の力になれない、そんな自分が悲しい。そんな自分が悔しい……うっ、うっ……」 - 第24話より。調子の悪いカイゼルファイヤーの様子を見てラムネスの異変に気づくも、だからといって何ができるわけでもない今の自分の無力さにたまらず涙を流す。
- パフェ「ああっ、カイゼルファイヤーが!」
「ラムネス様……!」(跪いて両手を組む)
パフェ「カカオ!?」
(お母様、お祖母様、大神官様。そしてキラキラ神霊界の人達、私に力を貸してください。ラムネス様の力となる為、この、非力な私に力を……)
パフェ「カカオ……あっ」(カカオの体が光り出す)
「永劫なる、時を渡りし聖なる意思。闇追い払う光となりて、今こそ我らを導きたまえ……」
「地の想い、水の祈り、火の願い……ここに集え」
「聖なる光よ、我が手に来れ!」 - 調子を崩し、ブラックダンディ相手に防戦一方のラムネスを救うべく、キラキラ神霊界最高の祈りである『聖なる光』を発動。ダンディを抑え込むことに成功し、ラムネス達の反撃のチャンスを作る。
- 「それではもしかして私……私、ラムネス様のお役に立てたのでしょうか?」
大神官「勿論だ。お前のラムネス様を想う気持ちがその祈りを呼んだのじゃ……」
「よかった……こんな私でもラムネス様のお役に立てるなんて……私……私、嬉しい!」 - 大神官から聖なる光を使えるようになったことを教えられ、自分がラムネスの力になれたことを涙ながらに喜ぶ。その隣で同じことを聞いたパフェは複雑な表情を浮かべていた……。
- 「ラムネス様ー! 信じております!」
- 最終話より。パフェと2人で聖なる光を使い、ラムネスと共にアブラームに挑むが波動に耐え切れずに落下。2人(とPQ)はラムネスに勝利を託して亜空間の中へ消えていく。
- 「ラムネス様、お幸せに……」
- アブラームに勝利しマジマジワールド(地球)に戻ってきたラムネードが、ドラムから転生した夢を抱きしめる姿を陰で見ながら、涙ぐみつつ呟いた。
- 自分と同じく失恋を悟ったパフェと共に、ラムネードの前に姿を現すことなくその場を去っていく。本編における二人の巫女の出番は、ここで終了する。
迷台詞
- 「白熊でも立派に生きた熊はいますわ」
- 第6話より。パンダの家系を自称するカク・レンボに「さすが白熊さん」と言ったため、彼のコンプレックスを刺激。その後、ショックを受けたカクにパフェと共に慰めるも、図らずもトドメを刺した一言。
- 「行きましょ! 今すぐ! 誰かに取られないうちに!」
パフェ「そうよそうよ! ぐずぐずしないの! ほぉらっ!」 - 第15話より。VSフィールドのファイヤーストーン山の火口にあるダイヤモンドアローを取りに行くことになったラムネス一行。ダイヤモンドアローの鏃は「かなりの大きさ」かもと聞いての反応。
- パフェと揃って、宝石に弱いことが判明。珍しく積極的な態度を見せる。