「指南ショーコ」の版間の差分
ナビゲーションに移動
検索に移動
(→単独作品) タグ: モバイル編集 モバイルウェブ編集 |
(→名(迷)台詞) タグ: モバイル編集 モバイルウェブ編集 |
||
74行目: | 74行目: | ||
;「確かに私たちは戦争をしています。いつ死ぬか分からないです。だから! 文化祭をやりたいの! だって、今だけかもしれないんだよ! 学生でいられるの! 部活も修学旅行も体育祭も、やりたいこといっぱいある! 1つもあきらめたくないよ! ねえ、みんな! もっと欲張りになろう! それはきっと頑張る理由になる! パワーになる! 私もあるんだ、頑張る理由! 月に着いたら、その、私としては…なんていうか…私、告白する! 好きな人に!」 | ;「確かに私たちは戦争をしています。いつ死ぬか分からないです。だから! 文化祭をやりたいの! だって、今だけかもしれないんだよ! 学生でいられるの! 部活も修学旅行も体育祭も、やりたいこといっぱいある! 1つもあきらめたくないよ! ねえ、みんな! もっと欲張りになろう! それはきっと頑張る理由になる! パワーになる! 私もあるんだ、頑張る理由! 月に着いたら、その、私としては…なんていうか…私、告白する! 好きな人に!」 | ||
;「みんな! やりたいこと全部叶えよう! よくばりキングになろう!」 | ;「みんな! やりたいこと全部叶えよう! よくばりキングになろう!」 | ||
− | : | + | :第10話。ジオール総理大臣を決める選挙に出馬した際の演説。その場のノリと勢いに任せ今の楽しさを求める演説は(サトミなどの一部を除く)生徒達に大ウケして当選する。抽象的な内容に見えるが、方向性もバラバラだった生徒をまとめ上げる辺りエルエルフの見立て通りショーコの高いカリスマ性が垣間見える。また、'''『やりたいこと』'''などと口走ったせいか、実はこの演説の裏側でとんでもない事態が発生していた…。 |
<!--== 余談 ==--> | <!--== 余談 ==--> | ||
{{DEFAULTSORT:さしなみ しようこ}} | {{DEFAULTSORT:さしなみ しようこ}} | ||
[[Category:登場人物さ行]] | [[Category:登場人物さ行]] | ||
[[Category:革命機ヴァルヴレイヴ]] | [[Category:革命機ヴァルヴレイヴ]] |
2019年10月29日 (火) 20:50時点における版
指南ショーコ | |
---|---|
読み | さしなみ ショーコ |
外国語表記 | Shoko Sashinami |
登場作品 | 革命機ヴァルヴレイヴ |
声優 | 瀬戸麻沙美 |
初登場SRW | スーパーロボット大戦DD |
SRWでの分類 | ユニットパーツ |
プロフィール | |
---|---|
種族 | 地球人 |
性別 | 女 |
年齢 | 17歳 |
身長 | 160cm |
血液型 | O型 |
所属 | 咲森学園 |
指南ショーコは『革命機ヴァルヴレイヴ』のヒロインの一人。
概要
ダイソンスフィアの「モジュール77」内にある咲森学園に通う高校2年生。時縞ハルトの幼馴染。
父はジオールの総理大臣。明るい性格をしており、野火マリエなど友人関係にある生徒も多く、非常時には皆を導くなど事態を動かす機転に長けている。その一方で、一見突拍子もないような行動を取ったり、味はまともだが見た目が悪い料理を作り上げるなど、ハルトから呆れられることもある。
ヴァルヴレイヴを強奪しようとするドルシア軍の攻撃に巻き込まれるも生き残り、その後エルエルフから聞いた話から咲森学園を国として独立させる事を宣言する。
登場作品と役柄
単独作品
- スーパーロボット大戦DD
- 初登場作品。序章ワールド4より登場。支援ユニットパーツとしてボイスが収録されている。
ステータス
支援効果
人間関係
家族
- 指南リュージ
- 父親。ジオールの総理大臣。
咲森学園
- 時縞ハルト
- 幼馴染の少年。お互い惹かれあう関係だったが、彼がカミツキとなった事を隠すようになってからは溝が出来ていく。
- エルエルフ
- ドルシア軍のエージェント。ドルシアの裏切り者となった彼の話を聞いて学園を独立する事を決める。
- 流木野サキ
- 一学年下の元アイドル。
- 犬塚キューマ
- ショーコの先輩。
- 山田ライゾウ
- 不良グループのリーダー。
- 連坊小路アキラ
- 引きこもりの少女。
- 野火マリエ
- 親友。
- 櫻井アイナ
- 友人の少女。
- 連坊小路サトミ
- 咲森学園の生徒会長。
- 二宮タカヒ
- 3年生の女子生徒。
- 七海リオン
- 咲森学園の教育実習生。
名(迷)台詞
感情の起伏が激しく、後先を深く考えるタイプでもない(場当たり的とも言う)ためか、とにかくエキセントリックな発言が目立つ。
- 「あ~もう!なんなのよ!悪いけどハムエッグは白身から食べる方だわ」
「そもそもハムエッグの主役はハムでしょ?」 - 第1話。自分とハルトに絡んできたエルエルフに対する文句。後にエルエルフはハムエルフの愛称を付けられることになる・・・。
- 「うお~~~りゃあぁ~~~!」
「一度やってみたかったんだ!」
「ハルトはやってみたくないの? みたいでしょ? みたいよね?」 - 第5話。無人のスーパーにてカップラーメンが陳列された棚をラリアットで次々と崩した挙句、ハルトにも勧めようとした。直後にハルトから「それショーコだけだから!」と突っ込まれている。ショーコを象徴する迷場面のひとつであり、視聴者の多くがこの奇行に唖然とした程。倫理人道に反しているのは言うまでもなく、「食べ物を粗末にするな」という批判も起きた。
- 「確かに私たちは戦争をしています。いつ死ぬか分からないです。だから! 文化祭をやりたいの! だって、今だけかもしれないんだよ! 学生でいられるの! 部活も修学旅行も体育祭も、やりたいこといっぱいある! 1つもあきらめたくないよ! ねえ、みんな! もっと欲張りになろう! それはきっと頑張る理由になる! パワーになる! 私もあるんだ、頑張る理由! 月に着いたら、その、私としては…なんていうか…私、告白する! 好きな人に!」
- 「みんな! やりたいこと全部叶えよう! よくばりキングになろう!」
- 第10話。ジオール総理大臣を決める選挙に出馬した際の演説。その場のノリと勢いに任せ今の楽しさを求める演説は(サトミなどの一部を除く)生徒達に大ウケして当選する。抽象的な内容に見えるが、方向性もバラバラだった生徒をまとめ上げる辺りエルエルフの見立て通りショーコの高いカリスマ性が垣間見える。また、『やりたいこと』などと口走ったせいか、実はこの演説の裏側でとんでもない事態が発生していた…。