「アイカツ!」の版間の差分
ナビゲーションに移動
検索に移動
(→余談) |
(→余談) |
||
100行目: | 100行目: | ||
== 余談 == | == 余談 == | ||
*サンライズ系の女児向けアニメとしては、『ママは小学4年生』以来である。 | *サンライズ系の女児向けアニメとしては、『ママは小学4年生』以来である。 | ||
− | *制作がサンライズゆえか、[[ガンダムシリーズ|他作品]]のパロディが妙に多い。その内、2014年以降は新年のポスターで同じサンライズのアイドルアニメである『ラブライブ! | + | *制作がサンライズゆえか、[[ガンダムシリーズ|他作品]]のパロディが妙に多い。その内、2014年以降は新年のポスターで同じサンライズのアイドルアニメである『ラブライブ!』シリーズ(こちらは大人向けではあるが、キャラクターは女性のみで、男性キャラクターはほとんど登場していない)と共演を果たしている。 |
*当初はスーパーバイザーとして[[ネーナ・トリニティ|アイドルオタクとしての逸話]]も多々ある『[[機動戦士ガンダム00]]』の水島精二が大きく関わっていた他、第122話ではカトキハジメも絵コンテとして参加している。 | *当初はスーパーバイザーとして[[ネーナ・トリニティ|アイドルオタクとしての逸話]]も多々ある『[[機動戦士ガンダム00]]』の水島精二が大きく関わっていた他、第122話ではカトキハジメも絵コンテとして参加している。 | ||
*スマートフォン向けアプリ『アイカツ!フォトonステージ!!』(現在は配信終了)では、続編として『アイドル宇宙戦記オオゾラッコーンZ』が存在している。 | *スマートフォン向けアプリ『アイカツ!フォトonステージ!!』(現在は配信終了)では、続編として『アイドル宇宙戦記オオゾラッコーンZ』が存在している。 |
2019年10月27日 (日) 21:50時点における版
アイカツ! | |
---|---|
原作 | サンライズ |
原案 | バンダイ |
監督 | 木村隆一 |
シリーズ構成 | 加藤陽一 |
キャラクターデザイン | やぐちひろこ |
音楽 | MONACA |
制作 |
サンライズ(第1話 - 第126話) バンダイナムコピクチャーズ(第127話 - 第178話) |
放送局 | テレビ東京 |
放送期間 |
|
話数 | 全178話 |
初登場SRW | スーパーロボット大戦X-Ω |
『アイカツ!』は、サンライズおよびバンダイナムコピクチャーズが制作したテレビアニメ作品。
概要
バンダイの女児向けアーケードゲームを原案とし、ゲームと同時に展開されたアニメーション作品。主人公・星宮いちごが名門アイドル養成学校「スターライト学園」へと編入し、アイドル活動…略して「アイカツ」に励む姿を描く。
2014年10月からの第3部(3rdシーズン)「あかりGeneration」からは、新たに大空あかりに主人公としたストーリーが展開された。
2016年以降は『アイカツスターズ!』『アイカツフレンズ!』へ移行しコンテンツが継続されている。
スーパーロボット大戦への参戦
『X-Ω』で初参戦。前述のようにアイドルアニメでロボットものではないのだが、第159話「ギャラクシー☆スターライト」にて描かれた劇中劇『アイドル宇宙戦記オオゾラッコーン』のロボットが参戦する。
劇中劇設定での参戦は『X-Ω』では「アイドルマスターシリーズ」で前例があり、本作もそれに近い事例と言える。
ストーリー(アイドル宇宙戦記オオゾラッコーン)
宇宙アイドル学園「ギャラクシースターライト」。そこでは日々アイドルたちが宇宙中のあらゆる星の人々に笑顔を届けるため、日夜アイカツ(アイドル活動)に励んでいた。
だがそのアイカツを快く思わない男、ジョニー・シュバルツが率いる「ジャージ・シュバルツ」。宇宙中のすべてのドレスをジャージへと変えようとする彼の野望を阻止すべく、アイドルの一人・大空あかりは学園の地下に隠された宇宙きぐるみ「オオゾラッコーン」への搭乗するように告げられる……。
登場人物
スパロボ毎の登場人物一覧については以下を参照して下さい。
登場メカ
スパロボ毎の登場メカ一覧については以下を参照して下さい。
楽曲
- 「ロンリー・グラヴィティ」
- 作詞:GENMAI、作曲・編曲:大西省吾(agehasprings)、歌:るか・ななせ from AIKATSU☆STARS
- 第159話(オオゾラッコーン回)挿入歌。大空あかりと黒沢凛(SRW未登場)が歌っている。
- 『X-Ω』ではイベント「キラッキラに輝くのは」にてクエスト用BGMに採用されている。
登場作と扱われ方
単独作品
- スーパーロボット大戦X-Ω
- 初参戦作品。2018年9月に期間限定参戦。アイカツシリーズ5周年を記念しての参戦となる。
- 参戦イベント「キラッキラに輝くのは」ではオリジナル勢H.I.A.W.Dのほか、『フリクリ』や『クロスアンジュ 天使と竜の輪舞』の面々と絡む。劇中劇のロボットがユニットになるが、設定では「劇中劇の撮影をするイベント」となっており、『アイカツ!』自体は原作の世界観そのままとなっている。イベントで撮影しているドラマではジャージ・シュバルツが倒された後なので、何気に原作終了後参戦と言えるかもしれない。
余談
- サンライズ系の女児向けアニメとしては、『ママは小学4年生』以来である。
- 制作がサンライズゆえか、他作品のパロディが妙に多い。その内、2014年以降は新年のポスターで同じサンライズのアイドルアニメである『ラブライブ!』シリーズ(こちらは大人向けではあるが、キャラクターは女性のみで、男性キャラクターはほとんど登場していない)と共演を果たしている。
- 当初はスーパーバイザーとしてアイドルオタクとしての逸話も多々ある『機動戦士ガンダム00』の水島精二が大きく関わっていた他、第122話ではカトキハジメも絵コンテとして参加している。
- スマートフォン向けアプリ『アイカツ!フォトonステージ!!』(現在は配信終了)では、続編として『アイドル宇宙戦記オオゾラッコーンZ』が存在している。
商品情報