「ヘボット」の版間の差分
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:『X-Ω』でも[[DVE]]だが、額のボタンを押すと勝手に鳴るらしく<ref>玩具『DXヘボット』のトークモードの仕様。</ref>、使用されている場面すべてで[[海動剣|海動]]にボコられて勝手に鳴っている。 | :『X-Ω』でも[[DVE]]だが、額のボタンを押すと勝手に鳴るらしく<ref>玩具『DXヘボット』のトークモードの仕様。</ref>、使用されている場面すべてで[[海動剣|海動]]にボコられて勝手に鳴っている。 | ||
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:「ノーツッコミヘボ」とも。ネジル他登場人物たちの突飛な行動に対しツッコミを放棄した際の台詞。 | :「ノーツッコミヘボ」とも。ネジル他登場人物たちの突飛な行動に対しツッコミを放棄した際の台詞。 | ||
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;「そうヘボね。じゃあ…スーパーヘボット大戦! 始めるヘボ!」 | ;「そうヘボね。じゃあ…スーパーヘボット大戦! 始めるヘボ!」 | ||
:〆の一幕。案の定、サターンに怒られた。 | :〆の一幕。案の定、サターンに怒られた。 | ||
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:『X-Ω』イベントにて[[マジンカイザーSKL]]に踏みつぶされた後の夢の中の一幕。漫画『DEATH NOTE』のパロディとなっている。ちなみに、ヘボットの目が覚めた後に真っ先に反応したのは'''[[キラ・ヤマト|キラ]]であった。''' | :『X-Ω』イベントにて[[マジンカイザーSKL]]に踏みつぶされた後の夢の中の一幕。漫画『DEATH NOTE』のパロディとなっている。ちなみに、ヘボットの目が覚めた後に真っ先に反応したのは'''[[キラ・ヤマト|キラ]]であった。''' | ||
;「ネジル、こういう流れの時は俺たちは黙ってた方がいいヘボ」 | ;「ネジル、こういう流れの時は俺たちは黙ってた方がいいヘボ」 | ||
:同イベントにて、[[光子力研究所]]の面々に対し協力を要請するシーンで、ネジルに対して自重を求める。 | :同イベントにて、[[光子力研究所]]の面々に対し協力を要請するシーンで、ネジルに対して自重を求める。 | ||
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:同上。甲児やキラ、弓教授を見て、状況を甘く見ているヘボット[[海動剣|だ]][[真上遼|が…]] | :同上。甲児やキラ、弓教授を見て、状況を甘く見ているヘボット[[海動剣|だ]][[真上遼|が…]] | ||
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:同イベントにて、ロムに対して[[あしゅら男爵]]が「貴様、何者だ…!?」と言った後にネジルと共に乱入しての台詞。だがこれがロムの怒りを買うことに…。 | :同イベントにて、ロムに対して[[あしゅら男爵]]が「貴様、何者だ…!?」と言った後にネジルと共に乱入しての台詞。だがこれがロムの怒りを買うことに…。 | ||
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:で、上記の台詞の後でネジルと共にロムにボコボコにされた後がこの台詞。 | :で、上記の台詞の後でネジルと共にロムにボコボコにされた後がこの台詞。 | ||
:ちなみにロムの声はネジ王と同じのため、この場面は[[声優ネタ]]である可能性が高い。更に補足すると、実は'''『[[マシンロボ クロノスの大逆襲|マシンロボ]]』の原作再現'''である(「ドリルの二の舞になった」と言っているのはこのため。詳しくは[[ロム・ストール#名台詞|ロムの項]]および[[ロッド・ドリル#迷台詞|ドリルの項]]を参照)。 | :ちなみにロムの声はネジ王と同じのため、この場面は[[声優ネタ]]である可能性が高い。更に補足すると、実は'''『[[マシンロボ クロノスの大逆襲|マシンロボ]]』の原作再現'''である(「ドリルの二の舞になった」と言っているのはこのため。詳しくは[[ロム・ストール#名台詞|ロムの項]]および[[ロッド・ドリル#迷台詞|ドリルの項]]を参照)。 | ||
− | ; | + | ;「これが私、ヘボット! 高校2年! いま、私の通うヘボノ木坂学院が大ピンチなの!」 |
:『X-Ω』ユニットシナリオ「こんなところで繋がったヘボ」より、セハガ達に自己紹介する時の台詞。「ラブライブ!」の主人公・高坂穂乃果の台詞をパクったために、突っ込みどころが多すぎである。 | :『X-Ω』ユニットシナリオ「こんなところで繋がったヘボ」より、セハガ達に自己紹介する時の台詞。「ラブライブ!」の主人公・高坂穂乃果の台詞をパクったために、突っ込みどころが多すぎである。 | ||
;「そうヘボ! どうせツッコムなら、[[声優ネタ|中の人繋がり]]でメガド…」 | ;「そうヘボ! どうせツッコムなら、[[声優ネタ|中の人繋がり]]でメガド…」 | ||
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;エトボキャボット | ;エトボキャボット | ||
− | : | + | :ヘボットとの合体が可能な干支がモチーフの特殊なボキャボット達。 |
==余談== | ==余談== | ||
− | *『ヘボット!』の公式ツイッターがソーシャルゲーム『Fate/Grand Order』亜種特異点Ⅱ配信時に「そろそろ眠らないと '''アサ シン''' どいヘボ」[https://twitter.com/HEYBOT_official/status/880443843983712256]というツイートがある。これは、ヘボットを演じる井澤氏が同作に登場するキャラクター「[https://typemoon.wiki.cre.jp/wiki/ | + | *『ヘボット!』の公式ツイッターがソーシャルゲーム『Fate/Grand Order』亜種特異点Ⅱ配信時に「そろそろ眠らないと '''アサ シン''' どいヘボ」[https://twitter.com/HEYBOT_official/status/880443843983712256]というツイートがある。これは、ヘボットを演じる井澤氏が同作に登場するキャラクター「[https://typemoon.wiki.cre.jp/wiki/武則天 不夜城のアサシン]」を演じており、それに関連したネタと思われる。というか、井澤氏もそれに反応するようにツイートした[https://twitter.com/shiori_izawa/status/880444570382737408]。そして第48話で「夜ナシ城アサシンヘボット」なる形態が登場してしまった。<s></s> |
== 脚注 == | == 脚注 == |
2019年4月9日 (火) 12:23時点における版
ヘボット | |
---|---|
登場作品 | ヘボット! |
声優 | 井澤詩織 |
種族 | ボキャボット |
性別 | 男 |
出身 | ネジが島王国 |
概要
ネジルの魂から生まれた運命の黄色いボキャボット。頭に刺さった世界に一つだけの青いネジ「ヘボヘボネジ」が特徴。名前は「ヘボいボキャボットだから」という理由でネジルに付けられたがヘボット自身は気に入っている。
勝気だがぐうたらな性格の持ち主で、スナック菓子「いもチン」が大好物であり、料理を出す際にごはんもおかずもいもチンのフルコースを振舞ったことも多い。さらにネジルといもチンの為なら手段を選ばないなど、常識やモラルに欠けた一面もある[1]。一人称は「俺」「俺様」「ヘボ」で、語尾に「~ヘボ」を付ける。
「屁・ボーン」という超臭いオナラをすると奇跡を起こせるが、何が起こるかはランダム。また、妄想などで顔がヘボット、体が女性の人間体型と女声が特徴の「JKヘボット」「ヘボ子」に変身する事も多い。
登場作品と役柄
単独作品
- スーパーロボット大戦X-Ω
- 初参戦作品。2017年10月のイベント「新天地! その名は…地獄」の報酬ユニットとして登場。SSRアタッカー。素の能力値はやや低めだが、敵ユニットを弱体化させるアビリティを多く所持している。
- 同イベントにてボイス付きパイロットパーツも登場、担当声優の井澤詩織氏は当作品でスパロボ初参加となった。
装備・機能
- パンチ
- 『X-Ω』での通常攻撃。
武装・必殺武器
- ヘボーン
- 放つことで何らかの現象が起こる特殊な屁。『X-Ω』では必殺スキルとして採用され、原作でも数回しか放たなかったビーム版を使用。
移動タイプ
- 陸
- 作中宇宙空間でも平気で活動している描写があったためか、宇宙の地形適応がAとなっている。
サイズ
- SS
パイロットステータス設定の傾向
精神コマンド
アビリティ
アビリティ名 | 効果 | 備考 |
---|---|---|
インファイト | 攻撃力、移動速度アップ | |
ボキャボット | 通常攻撃に敵の装甲、回避率ダウン効果を付与 | |
好物のお菓子 | 必殺スキルに敵の攻撃力ダウン効果を付与 | |
ヘボヘボネジ | 自分が撃破された時、撃破した敵に高確率、長時間燃焼、スタンを付与 |
人間関係
- ネジル・ネジール
- パートナー。似たり寄ったりの性格という事もあってか、深い絆で結ばれている。
- ペケット
- 弟を自称する青いボキャボット。
- スゴスゴインダーネジ
- ロケットの様な姿と自意識を持つ赤いボキャネジ。
他作品との人間関係
- ドリームキャスト、セガサターン、メガドライブ
- 『X-Ω』にて共演。サターンからはネジル共々よくツッコミを受ける他、メガドラとは声優ネタでしばしば絡みがある。
- ちなみにヘボット兄弟(ヘボット、ペケット)とメガドラ姉妹(メガドラ、メガドラ2)はどちらも上が井澤詩織氏、下が山岡ゆり氏で声優が同じである。
- 海動剣、真上遼
- 『X-Ω』にて共演。彼らから地獄の訓練を受ける羽目になる。
- 兜甲児、キラ・ヤマト
- 『X-Ω』にて共演。
- あしゅら男爵
- 『X-Ω』にて共演。ハイテンションなヘボットたちの会話を見て唖然としていた。
- ロム・ストール
- 『X-Ω』にて共演。彼があしゅら男爵に口上を挙げたときにネジルと一緒に乱入して名乗りを上げたことから、ヘボットとネジルはロムの逆鱗に触れてフルボッコにされた。
名(迷)台詞
- 「日曜朝7時! 絶対見るヘボ!」
- 予告及び番宣CMでの決め台詞。なお、最終話においてこの台詞が作品世界に関わる壮大な伏線の一つであることが明かされた。
- 「心のネジをシめていこうぜ!」
- 決め台詞。最終話のミニコーナーでもヘボワードとして紹介された。
- 『X-Ω』でもDVEだが、額のボタンを押すと勝手に鳴るらしく[2]、使用されている場面すべてで海動にボコられて勝手に鳴っている。
- 「ノーコメントヘボ」
- 「ノーツッコミヘボ」とも。ネジル他登場人物たちの突飛な行動に対しツッコミを放棄した際の台詞。
- 「いもチンオイルでテッカテカ~! テッカテカ~!」
- 大好物のいもチンを食べた際の決め台詞。
スパロボシリーズの名(迷)台詞
- 「ヘ・ボーーーーン! みんな、並行世界の吹き溜まりへようこそヘボ! ついにヘボットもスパロボに参戦! ということで、早速…みんなで一狩りいくヘボ~!」
- 『X-Ω』イベント「新天地!その名は…地獄」で開幕早々に別ゲーネタである。
- 「そうヘボね。じゃあ…スーパーヘボット大戦! 始めるヘボ!」
- 〆の一幕。案の定、サターンに怒られた。
- 「…いやだ、逝きたくない。うわーーーーーっ! 死にたくない!! 逝きたくないーーーーーー! ち…ちきしょう…」
- 『X-Ω』イベントにてマジンカイザーSKLに踏みつぶされた後の夢の中の一幕。漫画『DEATH NOTE』のパロディとなっている。ちなみに、ヘボットの目が覚めた後に真っ先に反応したのはキラであった。
- 「ネジル、こういう流れの時は俺たちは黙ってた方がいいヘボ」
- 同イベントにて、光子力研究所の面々に対し協力を要請するシーンで、ネジルに対して自重を求める。
- 「ヘボッ! 俺たちのヘボいところをみせるヘボ!」
- (まあ正直面倒だけど、この顔ぶれを見る限りきっと甘々の訓練で楽勝ヘボね)
- 同上。甲児やキラ、弓教授を見て、状況を甘く見ているヘボットだが…
- 「絶望した! 一週間があと6日もあることに絶望した!」
- 同上。海動達の地獄の特訓が終わったあと、特訓が1週間続くことを知らされて。漫画『さよなら絶望先生』の主人公・糸色望の台詞をパクる。気持ちはわかるが…。
- ヘボット「ヘボット様だ!!」
ネジル「ネジルもいるよー!」 - 同イベントにて、ロムに対してあしゅら男爵が「貴様、何者だ…!?」と言った後にネジルと共に乱入しての台詞。だがこれがロムの怒りを買うことに…。
- ネジル「ド、ドリルの二の舞になったのだ」
ヘボット「ヘボ…これがネジお…ロムのハイパーコンボ…」 - で、上記の台詞の後でネジルと共にロムにボコボコにされた後がこの台詞。
- ちなみにロムの声はネジ王と同じのため、この場面は声優ネタである可能性が高い。更に補足すると、実は『マシンロボ』の原作再現である(「ドリルの二の舞になった」と言っているのはこのため。詳しくはロムの項およびドリルの項を参照)。
- 「これが私、ヘボット! 高校2年! いま、私の通うヘボノ木坂学院が大ピンチなの!」
- 『X-Ω』ユニットシナリオ「こんなところで繋がったヘボ」より、セハガ達に自己紹介する時の台詞。「ラブライブ!」の主人公・高坂穂乃果の台詞をパクったために、突っ込みどころが多すぎである。
- 「そうヘボ! どうせツッコムなら、中の人繋がりでメガド…」
- 同上。これもすぐにサターンに遮られる。その後のイベントクエストではドリキャスがヘボットとメガドラの声を聴き間違えるネタがあったが、そちらではヘボット自身が「それはユニットシナリオでやった」とツッコミを入れている。
- 「ああも毎日オープニングで『探せ』と言われたらしょうがないヘボね」
- 同上。ネジルがドリキャスのぐるぐるをボキャネジと勘違いして飛び付くという一コマの後の事情説明。
- 「放課後ねじまきダンス」の歌詞「探せ探せネジを~」が元ネタ。
- 週に一回しか流れないはずのオープニングを「毎日」聞いているという発言が、本編中の「ある設定」を示唆しているかどうかは不明。
関連機体
- エトボキャボット
- ヘボットとの合体が可能な干支がモチーフの特殊なボキャボット達。
余談
- 『ヘボット!』の公式ツイッターがソーシャルゲーム『Fate/Grand Order』亜種特異点Ⅱ配信時に「そろそろ眠らないと アサ シン どいヘボ」[1]というツイートがある。これは、ヘボットを演じる井澤氏が同作に登場するキャラクター「不夜城のアサシン」を演じており、それに関連したネタと思われる。というか、井澤氏もそれに反応するようにツイートした[2]。そして第48話で「夜ナシ城アサシンヘボット」なる形態が登場してしまった。
脚注
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