「ダブルマン」の版間の差分
ナビゲーションに移動
検索に移動
(→分類) タグ: モバイル編集 モバイルウェブ編集 |
|||
4行目: | 4行目: | ||
| 外国語表記 = | | 外国語表記 = | ||
| 登場作品 = {{登場作品 (人物)|宇宙刑事ギャバン}} | | 登場作品 = {{登場作品 (人物)|宇宙刑事ギャバン}} | ||
− | | 種族 = | + | | 種族 = [[異星人]] |
− | | 性別 = | + | | 性別 = 男 |
| 年齢 = | | 年齢 = | ||
| 所属 = 宇宙犯罪組織[[マクー]] | | 所属 = 宇宙犯罪組織[[マクー]] | ||
− | | 役職 = | + | | 役職 = 準幹部 |
| キャラクターデザイン = | | キャラクターデザイン = | ||
}} | }} | ||
22行目: | 22行目: | ||
関連資料では「ダブルマン(ゾンビ星)」と出身星を併記しているもの、「ダブルマンA」と登場した順にアルファベットを振っているものが存在する。 | 関連資料では「ダブルマン(ゾンビ星)」と出身星を併記しているもの、「ダブルマンA」と登場した順にアルファベットを振っているものが存在する。 | ||
− | + | 全部で8種類存在する。 | |
;ゾンビ星人(第1~3、6、7、10、11話) | ;ゾンビ星人(第1~3、6、7、10、11話) | ||
40行目: | 40行目: | ||
:[[ドン・ホラー]]に反逆し幽閉されていた個体。自由の身になる条件としてギャバンを倒そうするが失敗、しかしベム怪獣と合体するというアイディアを進言し、ダブルモンスター第1号'''サイダブラー'''となる。 | :[[ドン・ホラー]]に反逆し幽閉されていた個体。自由の身になる条件としてギャバンを倒そうするが失敗、しかしベム怪獣と合体するというアイディアを進言し、ダブルモンスター第1号'''サイダブラー'''となる。 | ||
:サイダブラーとして『[[スーパー特撮大戦2001]]』に登場している。 | :サイダブラーとして『[[スーパー特撮大戦2001]]』に登場している。 | ||
+ | ;アンタレス星人 | ||
+ | :第13話でイメージイラスト内に登場したのみで、本編未登場。 | ||
+ | ;ダブルガール(第6話以降) | ||
+ | :女性の獣星人。ダブルマンの補佐役として度々登場するが戦闘力は低く、メインの活躍回は存在しない。また出身星も不明である。 | ||
== 登場作品と役柄 == | == 登場作品と役柄 == | ||
54行目: | 58行目: | ||
;サン・ドルバ、ハンターキラー | ;サン・ドルバ、ハンターキラー | ||
:組織の幹部であり直属の上司。 | :組織の幹部であり直属の上司。 | ||
− | |||
− | |||
;ベム怪獣 | ;ベム怪獣 | ||
:配下の怪人。後に合体相手となる。 | :配下の怪人。後に合体相手となる。 |
2018年9月23日 (日) 13:22時点における版
獣星人ダブルマン | |
---|---|
読み | じゅうせいじん ダブルマン |
登場作品 | 宇宙刑事ギャバン |
種族 | 異星人 |
性別 | 男 |
所属 | 宇宙犯罪組織マクー |
役職 | 準幹部 |
獣星人ダブルマンは『宇宙刑事ギャバン』の登場キャラクター。
概要
宇宙犯罪組織マクーの構成員。元々はマクーが制圧した惑星に棲む宇宙人たち。出身の惑星によって様々な種類が存在する。
人間の姿に化けて社会に潜伏し、地球制圧のための作戦を実行する。
分類
様々な種類のダブルマンが劇中には登場するが、いずれも単に「ダブルマン」としか呼称されていない。
関連資料では「ダブルマン(ゾンビ星)」と出身星を併記しているもの、「ダブルマンA」と登場した順にアルファベットを振っているものが存在する。
全部で8種類存在する。
- ゾンビ星人(第1~3、6、7、10、11話)
- 作中で唯一複数登場したタイプ(同型の着ぐるみが複数作られている)。黄色い目と裂けた口から覗く2本の牙が特徴。
- 第11話の個体には大きな2本角が存在する。
- マッド星人(第4話)
- スペクタル星人(第5話)
- メルカン星人(第8話)
- ヒドラ星人(第9話)
- バッド星人(第12話)
- リノマン星人(第13話)
- ドン・ホラーに反逆し幽閉されていた個体。自由の身になる条件としてギャバンを倒そうするが失敗、しかしベム怪獣と合体するというアイディアを進言し、ダブルモンスター第1号サイダブラーとなる。
- サイダブラーとして『スーパー特撮大戦2001』に登場している。
- アンタレス星人
- 第13話でイメージイラスト内に登場したのみで、本編未登場。
- ダブルガール(第6話以降)
- 女性の獣星人。ダブルマンの補佐役として度々登場するが戦闘力は低く、メインの活躍回は存在しない。また出身星も不明である。
登場作品と役柄
単独作品
- スーパーロボット大戦X-Ω
- 2018年9月のイベント「ぶっちぎり魂が繋いだ宇宙の絆」から登場。作中で最も登場が多かったゾンビ星のダブルマンが登場。シナリオNPCのほか、敵ユニットとしても登場する。
関連作品
人間関係
- ドン・ホラー
- 組織の長。
- サン・ドルバ、ハンターキラー
- 組織の幹部であり直属の上司。
- ベム怪獣
- 配下の怪人。後に合体相手となる。
- ダブルモンスター
- ダブルマンとベム怪獣を生体合体装置で合体させたもの。いわゆる「作品途中から登場する強化型怪人」。
- クラッシャー
- 組織の戦闘員。
余談
- 原作の企画書では「異星人に擬態し、その星に潜伏している」という旨の記述がある。即ち、正体と擬態後という2つの姿を持つゆえに「ダブルマン」というネーミングなのである。しかし作中では特にそういった言及は無かった。