「ペチュルオン」の版間の差分
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2013年3月17日 (日) 08:57時点における版
ペチュルオン(Petulone)
- 登場作品:勇者王ガオガイガーFINAL
- 分類:メカノイド
- 全長:約42.0m
- エネルギー源:ラウドGストーン
- 所属:ソール11遊星主
- 主開発者:赤の星、アベル
三重連太陽系の再生を使命とする遊星主の一人。
全身を覆うフードに隠された人間体は明らかにされていないが、パーツキューブとフュージョンすることで戦闘用メカノイドとなることができる。
三重連太陽系における地磁気と気象のコントロールを担当する遊星主で、本体を覆う半透明シールドに加えて巨大なスクリューと磁石のついたアームを左右に備えており、蜘蛛のような外見をしている。
ジェネシックガオガイガーを遊星主総がかりで迎え撃たんとした際、風龍・雷龍と共にレプリ地球に落下、レプリ三峡にて撃竜神と対決する。
必殺の双頭龍にて撃破されたかに見えたが、ピサ・ソールの物質再生波動によってすぐさま復活し、強力な電磁竜巻で双頭龍を破り、そのまま撃龍神をも粉砕してしまった。
しかし、Gストーンの共鳴によって再び立ち上がった撃龍神の最後の手段、自爆装置「自己自自暴弃請一蓮托生」の爆発に巻き込まれて跡形もなく吹き飛ばされた。
なおも物質再生能力によって大量複製されるが、ピサ・ソールの撃破によって構造を維持できなくなり、共に消滅した。