「ケンリュウ」の版間の差分
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:MX以前のシリーズでは本機の最強技であった。C2では射程1-3は短いものの消費[[EN]]が少なく、クリティカル率が高くコストパフォーマンスに優れていた。IMPACT以降では射程が3-6と中距離仕様となった。 | :MX以前のシリーズでは本機の最強技であった。C2では射程1-3は短いものの消費[[EN]]が少なく、クリティカル率が高くコストパフォーマンスに優れていた。IMPACT以降では射程が3-6と中距離仕様となった。 | ||
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※「天空真剣」は誤植。原因はサブタイトルの間違いが定着してしまったことにある。 | ※「天空真剣」は誤植。原因はサブタイトルの間違いが定着してしまったことにある。 | ||
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== 商品情報 == | == 商品情報 == |
2013年3月13日 (水) 20:40時点における版
ケンリュウ(Kenryu)
- 登場作品:マシンロボ クロノスの大逆襲
- 全高:3.33m[原作]、33.3m[スパロボ設定(小数点違いの誤植)]
- 重量:33.0t
- パイロット:ロム・ストール
ロムが剣狼の力により召喚するロボット。内部に収納して合身し、その動作をダイレクトに行う事ができる。
中間形態の常で、基本的にバイカンフーの前座扱いになってしまうことが多く、原作終盤では即格納されていきなりバイカンフーになる事が多くなり、出番が全く無くなってしまった。
登場作品と操縦者
COMPACTシリーズ
- スーパーロボット大戦COMPACT2第2部
- 初登場作品。Sサイズ(原作の設定に合わせたのならSSでもおかしくなさそうだが…まだそのサイズはイベントキャラ専用だったりする)。サイズ、運動性、ロムの回避力と反撃戦法に向いているが、離脱が激しい。また、本機のみの特殊能力合身を持ち、気力:130以上になるとバイカンフーへと変化する。合身の際、HPとENがフル回復するというおいしい効果もあるため、バイカンフーのためにENを温存する必要がないというおいしい仕様。移動力はバイカンフーより高いため、なるべくケンリュウのうちにボス近辺まで近づくといい。
- スーパーロボット大戦COMPACT2第3部
- 本作でも合身のHP&EN回復効果がある。ただし、本作では運動性が5下げられ、ロムの回避が第2部より回避が抑えられてしまったため、回避力は前作よりも落ちている。
- スーパーロボット大戦IMPACT
- 今回は第1部から登場。シールドありで移動力もバイカンフーより高く、ボス戦までに合身せずに使うのもアリ。因みに初合身時にはデモが流れる。これ以降は第三部第27話『マシンロボ・炎』まで合身デモが流れる事はない。ブルー・ジェットとの合体攻撃・重ね鎌鼬が追加された。地形適応も陸・宇宙:Sと優秀。
単独作品
- スーパーロボット大戦MX
- Mサイズに変更された。…今回まだ33.3mはMの範疇らしい(グレンダイザーもM)。今回は重ね鎌鼬がバイカンフーにならないと使用できなくなってしまった。更にバイカンフーもシールド防御が可能になり、ロムが気迫を覚えるので原作通り出番がなくなる可能性も。地形適応は陸・宇宙ともA。
装備・機能
武装・必殺武器
- 剣狼
- C2では使い道はなかったが、以降のシリーズではEN無消費武器として使用される。
- 天空真剣・稲妻二段斬り
- C2では有射程のP属性武器として有効だった。MXでは威力の順位が変わり本機最強の武器となった。
- 天空真剣・真空竜巻
- C2では「真空竜巻」名義。C2では反撃用の射程の長い武器。IMPACT以降は射程4まであるP属性武器となった。
- 天空真剣・爆裂空転
- MX以前のシリーズでは本機の最強技であった。C2では射程1-3は短いものの消費ENが少なく、クリティカル率が高くコストパフォーマンスに優れていた。IMPACT以降では射程が3-6と中距離仕様となった。
※「天空真剣」は誤植。原因はサブタイトルの間違いが定着してしまったことにある。
合体攻撃
- 天空真剣奥義・重ね鎌鼬
- IMPACTにて実装。ブルー・ジェットとの合体攻撃。MXでは、ケンリュウ形態では使用できなくなった。
特殊能力
- 剣装備、盾装備
- 切り払い、シールド防御が可能。IMPACTやMXでは、シールドを改造して耐久力を増やせる。
- 合身
- 気力130以上で、コマンド使用によりバイカンフーになる。合身時にはHPとENが全回復する。
移動タイプ
機体サイズ
- S
- M
- MXでのサイズ設定。
機体BGM
- 「マシンロボ・炎」
- 「勝利のマシンロボ」
関連機体
商品情報