「テロリスト (一般兵)」の版間の差分
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2018年4月8日 (日) 18:48時点における版
テロリスト(Terrorist)
所謂「テロリスト」に大別される組織の構成員達。本項では「テロリスト」名義でパイロット登録されている一般兵を指す。
近作では『ダンクーガノヴァ』『劇場版ガンダム00』準拠のテロリストの出番が散見される。
登場作品と役柄
Zシリーズ
- 第2次スーパーロボット大戦Z破界篇
- WLFの構成員として登場。オリジナルのザコメカであるアクシオをはじめ、戦車型ジェノサイドロン、ファイヤーパロット、キャンサーなど様々な版権メカを乗りこなす。カラミティ・バースの前後にWLFが壊滅したため登場しなくなる。
- 第2次スーパーロボット大戦Z再世篇
- WLFの残党勢力が「暁の牙」を名乗って暗躍。
- 第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇
携帯機シリーズ
- スーパーロボット大戦UX
- 序盤の分岐ルートに登場。GN-X IVに乗ってくる。うち一名は家族をスクラッグに殺害された背景を持ち、暗殺失敗後は投獄されたが……
魔装機神シリーズ
- 魔装機神 THE LORD OF ELEMENTAL
- ラングラン解放戦線のメンバーとして登場する。テュッティの解説によれば現状への不満がプラーナの元になるとのことだが、能力値は人間系の敵でも最低クラス。「魔装機神の名にかけて」以降は組織が壊滅したのか登場しなくなる。
- クリア条件のためか内部的には通常時に登場するものと「魔装機神の名にかけて」でターゲットになる3人、計4種類が存在する。能力はどれも同じ。
名台詞
魔装機神シリーズ
- 「独裁王朝に加担するものは、すべてこうなるのだ!」
- 「LOE」にて、市街地に無差別破壊を仕掛けた「ラングラン解放戦線」構成員の台詞。しかしラングラン王国は立憲君主制で少なくとも「独裁」とは言いがたく、テュッティから「暴れる口実」と切り捨てられる。
- 「てめえのやってる事が正しいって保証が、どこにあるってんだっ!!」
「よそものが…この世界の事を知りもせずに、正義面かよっ!!」
「貴様たちが、ラ・ギアスの平和を乱しているんだっ!!地上へ帰れっ!!」 - 「LOE」第一章「戦いの意義」もしくは「揺れる心」で名無しのテロリストを撃破すると次々に捨て台詞を吐き、マサキの心を揺らしてくる。
- 「ふふふ…たった今、降魔弾の時限スイッチを入れた。貴様達も、我々とともに死ぬのだ!!」
- 「魔装機神の名にかけて」にてテロリストの残党が行ったのは、物理的な破壊にとどまらず精霊をも殺す爆弾による、魔装機神もろともの自爆であった。悪足掻きにしてはあまりにも大規模なものである。
- 実際、このシナリオではフル改造のルジャノール改を3機同時(マップ兵器か精神コマンド報復の効果により)に撃破せねばならず、「LOE」第一章の最難関と言える。