「ビデオ戦士レザリオン」の版間の差分
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2018年2月16日 (金) 23:19時点における版
- 1984年(昭和59年)3月4日 ~ 1985年(昭和60年)2月3日(TBS系) 全45話
- 初参戦スパロボ:スーパーロボット大戦X-Ω(2018年)
概要
『超電磁ロボ コン・バトラーV』以来続いた東映本社プロデュースのロボットアニメ第9弾にして最終作。
1984年当時には先進的であった、コンピュータ・ネットワーク社会の要素を採り入れた作品。物語前半は月面反乱軍との戦いを描くリアルロボット作品の影響を受けたハード路線であったが、後半には新たに地球外からの侵略者「ジャーク帝国」が敵となり、レザリオンと同等の能力を持つ専用機に乗るライバルが登場するなど大幅なテコ入れが行われた。
登場人物
スパロボ毎の登場人物一覧については以下を参照して下さい。
メインキャラクター
地球連邦軍
- ブルーハイム
- シルベスター
- モンロー
- チャールズ・ダナー
- サハラ
反乱軍
- ゴッドハイド
- インスパイア
- エリック・シッド
ジャーク帝国
- ジャーク大帝
- プロミネンス総統
- ギャリオ
- ゲプラー参謀
登場メカ
スパロボ毎の登場メカ一覧については以下を参照して下さい。
地球連邦軍
- レザリオン
- 物質電送実験の事故により旅客機と敬のゲーム用データが混信して誕生したスーパーロボット。
- フルアーマーレザリオン
- 強化装備・レーザーバトルギアを装着した形態。名称は当時の玩具名のもの。
- G1/G2/G5
反乱軍
- ブラックベアー
ジャーク帝国
- ギャリオ・サバン
楽曲
- オープニングテーマ
-
- 「ビデオ戦士レザリオン」
- エンディングテーマ
-
- 「Heartful Hotline(ハートフルホットライン)」
登場作と扱われ方
単独作品
- スーパーロボット大戦X-Ω
- 第3期参戦作品第10弾として発表され、2018年2月に追加参戦。参戦自体はスパロボ最初期から検討されていたので、寺田貴信プロデューサーの悲願成就ともいえる。
主要スタッフ
- 原作
- 八手三郎
- シリーズディレクター
- 森下孝三
- キャラクターデザイン
- 居村真二(原案)、本橋秀之
- メカニックデザイン
- 村上克司、小原髪夫、大畑晃一、ひおあきら
- 音楽
- 渡辺宙明
- アニメーション制作
- 東映動画(現:東映アニメーション)
- 製作
- 東映、東映動画、旭通信社(現:アサツディー・ケイ)