「ステラ・コバン」の版間の差分
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:第10話「タイム・リミット」より。直前にダバの欲の無さを疑っているが、こんな俗な事を昨日今日会ったばかりの人物に話していいのだろうか? | :第10話「タイム・リミット」より。直前にダバの欲の無さを疑っているが、こんな俗な事を昨日今日会ったばかりの人物に話していいのだろうか? | ||
;「私が…もう無用な人間だなと思われるのは…私のプライドが許さない!私にだって出来ることがあるはずだ!」 | ;「私が…もう無用な人間だなと思われるのは…私のプライドが許さない!私にだって出来ることがあるはずだ!」 | ||
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== スパロボシリーズの名台詞 == | == スパロボシリーズの名台詞 == |
2017年12月31日 (日) 21:06時点における版
ステラ・コバン | |
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外国語表記 | Stella Coban |
登場作品 | 重戦機エルガイム |
声優 | 立沢雅人 |
種族 | ペンタゴナワールド人 |
性別 | 男 |
出身 | コアム星 |
所属 | 反乱軍 |
概要
ミズン星でダバ・マイロード達を助けた反乱軍のリーダー。もとコアム王朝の貴族で王朝の復興を目指している。
豊富な資金と巧みな演説術を駆使する策略家で、エルガイムがヤーマン系HMの流れを汲む機体であることも看破している。しかし、リーダーとしては狭量で疑り深く、人心掌握の術を金に頼りすぎるきらいがあり、ポセイダル軍相手にも劣勢を強いられていた。
チャイ・チャーのリトル・セイ奪回作戦で負傷し、瓦解寸前の反乱軍がダバの一喝で彼を中心にまとまるようになると、自分のやり方がもはや通用しなくなったと悟る。最期はコアム貴族の誇りにかけて、ネイ・モー・ハン部隊の追撃からダバ達を守り、ギャブレット・ギャブレーのグライアに特攻をかけて命を落とした。
登場作品と役柄
単独作品
- スーパーロボット大戦GC(XO)
- 原作通りの役どころ。正規軍が攻め込んでくると「ガンドールを引き入れたせいで」と言ってしまったりと割と自分勝手な面が目立ち、レッシィにも「いいカッコしたいだけ」と言われてしまう。挙句にカーメン・カーメンが放ったコブラで暗殺されてしまう。ただ、最期は自らの手当てより基地の防衛を優先するよう、葉月博士に託していた。
人間関係
- ダバ・マイロード
- 無欲で優しすぎるが故に、策略家のステラとは相性が悪い。彼を試すために何度も危険な任務を命じている。
- シェラ・リーフ
- ステラを慕う反乱軍の青年。
他作品との人間関係
名台詞
- ステラ「私が反ポセイダル軍を旗揚げしたのも、かつての、ミズン王朝時代の貴族の生活を再現したいからなんだ」
アム「貴族さんだったの?」
ステラ「そう。ポセイダルだけが高貴なのが許せんのだ」 - 第10話「タイム・リミット」より。直前にダバの欲の無さを疑っているが、こんな俗な事を昨日今日会ったばかりの人物に話していいのだろうか?
- 「私が…もう無用な人間だなと思われるのは…私のプライドが許さない!私にだって出来ることがあるはずだ!」
- 第16話「ブロークン・ハート」より。