「イーゴ・モッコス」の版間の差分
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:初登場の第16話。宇宙堤防・シグマラインにて守備隊を指揮し外宇宙はエンゲーレスの艦隊を迎え撃つ。その言葉に違わず[[クラウワンカ]]の半数程度を撃墜されつつもエンゲーレス艦隊に痛手を負わせ意地を見せるも、オズマ達や銀河烈風の加勢がなくば太陽系を上回るエンゲーレスの機動ロボに壊滅させられるところであった。 | :初登場の第16話。宇宙堤防・シグマラインにて守備隊を指揮し外宇宙はエンゲーレスの艦隊を迎え撃つ。その言葉に違わず[[クラウワンカ]]の半数程度を撃墜されつつもエンゲーレス艦隊に痛手を負わせ意地を見せるも、オズマ達や銀河烈風の加勢がなくば太陽系を上回るエンゲーレスの機動ロボに壊滅させられるところであった。 | ||
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<!-- == スパロボシリーズの名台詞 == --> | <!-- == スパロボシリーズの名台詞 == --> | ||
2017年9月29日 (金) 18:57時点における版
イーゴ・モッコス | |
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登場作品 | 銀河烈風バクシンガー |
声優 | 長堀芳夫(現・郷里大輔) |
種族 | 地球人 |
性別 | 男 |
出身 | ゴワハンド星 |
所属 | 新惑星連合 |
概要
ゴワハンド星出身の軍人。当初は中立の立場で反バクーフ派と戦うこともあったがオズマ・ドラーゴの説得により、反バクーフ側についた。原作では第16話「ゴワハンドの攻防」で初登場。
抜け目のない性格から「タヌキ」呼ばわりされていたが、説得や交渉を重んじ、銀河烈風隊とは敵対するようになっても残党狩りを行わず、彼らの勇姿を後世に伝えるなど優しい性格をしている。
登場作品と役柄
単独作品
- スーパーロボット大戦GC(XO)
- 新惑星連合の司令官で、中盤の終わりごろのデスバンによるエドン国のクーデターの際に新惑星連合戦艦に搭乗し、敵として出てくる。敵パイロットとしてはケイ・マローンより少し強い程度。
- 決着後はデスバンの暴挙を目の当たりにし、戦うべき相手が誰なのか理解してくれたようで、自軍に協力的になってくれる。その後ゴワハンドに帰るが、ポセイダル軍の襲撃を受けホワイトベース隊が駆けつけるまでこれを凌ぐことになる、と原作での初登場エピソードを原作終了後に回したような形になった(シナリオタイトルも「ゴワハンド星SOS」と原作第16話に準えている)。
パイロットステータス設定の傾向
人間関係
- ケイ・マローン、オズマ・ドラーゴ
- 共に新惑星連合を結成する。
- カシム・タローン(SRW未登場)
- 銀河烈風隊の乗っ取りを画策していた彼と密かに通じていた。その後乗っ取りが失敗し討伐された事を知るも、烈風隊にはエンゲーレス艦隊の襲撃で助けられた恩もあり、そこに付け入ることはせず見逃している。
名台詞
- 「こちらが尻尾を振って折れるのを待つ気か…第一作戦開始! ゴワハンド星の意地を見せたれや!」
- 初登場の第16話。宇宙堤防・シグマラインにて守備隊を指揮し外宇宙はエンゲーレスの艦隊を迎え撃つ。その言葉に違わずクラウワンカの半数程度を撃墜されつつもエンゲーレス艦隊に痛手を負わせ意地を見せるも、オズマ達や銀河烈風の加勢がなくば太陽系を上回るエンゲーレスの機動ロボに壊滅させられるところであった。
- 「銀河烈風には借りがある」
- 第17話。カシムの敗退を知り、部下から援軍を出すかと尋ねられるが、前回助けられた事もあり動くことはないと進言する。
余談
- モデルは西郷隆盛。ただし名前の由来は熊本地方の方言「肥後もっこす」からとズレている(言うまでもないが西郷隆盛は薩摩=現在の鹿児島出身である)。