「HEROMAN」の版間の差分
ナビゲーションに移動
検索に移動
Suparobo123 (トーク | 投稿記録) (→余談) |
(→地球人) |
||
27行目: | 27行目: | ||
:ジョーイ達が通う学校の教師。 | :ジョーイ達が通う学校の教師。 | ||
;[[ウィリアム・ディヴィス]] | ;[[ウィリアム・ディヴィス]] | ||
− | : | + | :リナの兄で愛称は「ウィル」。アメリカのスクールカーストにおけるいわゆるジョックス。ジョーイの事を敵視している。 |
;[[ニコラス・デ・カルロ]] | ;[[ニコラス・デ・カルロ]] | ||
:愛称「ニック」。大金持ちでウィルの腰巾着。彼が捨てた玩具のロボットをジョーイが拾った事によりヒーローマン誕生のきっかけを作る。 | :愛称「ニック」。大金持ちでウィルの腰巾着。彼が捨てた玩具のロボットをジョーイが拾った事によりヒーローマン誕生のきっかけを作る。 |
2013年2月19日 (火) 13:11時点における版
- 2010年4月1日 ~ 9月23日(テレビ東京系列) 全26話
- 初参戦スパロボ:スーパーロボット大戦UX(2013年予定)
概要
『X-MEN』『スパイダーマン』などの生みの親で知られるアメコミ界の巨匠スタン・リー氏原作のTVアニメ作品。
ヒーローマンのキャラクター性を始め、単純なロボットアニメとは呼びきれない部分も大きく「ロボットアニメ」と言うよりは「ヒーローアニメ」に分類される方が的確ではある。
なお、ヒーローマンの可動フィギュアはバンダイのロボフィギュアブランド「ROBOT魂」から発売されている。
また、2009年には放映に先行して月刊少年ガンガンにてコミカライズ版も連載された。
ストーリー
いじめられっ子の少年ジョーイはある日、捨てられていた玩具のロボットを修理し「ヒーローマン」と名付ける。その夜、突如自宅に降り注いだ落雷によりそのロボットはヒーローへと変身。そして地球に襲来したスクラッグ軍との戦いにジョーイとヒーローマンは身を投じていく。
登場人物
主要人物
- ジョセフ・カーター・ジョーンズ
- 主人公の心優しい少年。愛称「ジョーイ」。幼くして両親を亡くし、現在は祖母と二人暮らし。
- サイモン・カイナ
- ジョーイの友人である少年。過去のアメフトの試合により片足を負傷し、松葉杖を付いている。
- リナ・ディヴィス
- ジョーイの幼馴染である少女でチアリーディング部所属。ジョーイに好意を持っている。
- マシュー・デントン
- ジョーイたちが通う学校の化学教師で「教授」と呼ばれ親しまれている。彼が地球外生命体とコンタクトを取ろうと電波を宇宙に送っていた事により、スクラッグが襲来する原因を作ってしまった。ある意味でこの物語の元凶ではあるが、本人は憎めない性格でジョーイ達からも慕われている。
地球人
- ヴェラ・コリンズ
- ジョーイ達が通う学校の教師。
- ウィリアム・ディヴィス
- リナの兄で愛称は「ウィル」。アメリカのスクールカーストにおけるいわゆるジョックス。ジョーイの事を敵視している。
- ニコラス・デ・カルロ
- 愛称「ニック」。大金持ちでウィルの腰巾着。彼が捨てた玩具のロボットをジョーイが拾った事によりヒーローマン誕生のきっかけを作る。
- バージニア・ジョーンズ
- ジョーイの祖母。お茶目な性格の持ち主。
- ホリー・バージニア・ジョーンズ
- ジョーイの姉。物語序盤は旅行中のため不在で、中盤から登場する。
スクラッグ
- ゴゴール
- スクラッグ軍の将軍。
MRL(ミナミ・ロボット・ラボラトリー)
- ドクターミナミ
- ロボット工学の権威でMRLの創始者兼代表。典型的なマッドサイエンティストで自身の頭脳に絶対的な自信を持つ。
登場メカ
- ヒーローマン
- ジョーイが持っていた玩具のロボットが落雷を受けた事により自我を持ったヒーロー。
- ジョーイとはふたりでひとりとも呼べる存在。
- MR-1
- ドクターミナミが開発したメカで装甲車のような外見を持つ。
- 操縦者の動きをトレースする事が可能。
主題歌とBGM
- 『Roulette』
- 1クール目OP。
- 『COLLING』
- 1クール目ED。
- 『missing』
- 2クール目OP。
- 『僕の手は君の為に』
- 2クール目ED。
- 『虹のふもと』
- 挿入歌。
登場作と扱われ方
- スーパーロボット大戦UX
- 初参戦作品。
主要スタッフ
- 原作
- スタン・リー
- 制作
- ボンズ
- 監督
- 難波日登志
- シリーズ構成
- 大和屋暁
- キャラクターデザイン
- コヤマシゲト
- クリーチャーデザイン
- 武半慎吾
- 音楽
- METALCHICKS
MUSIC HEROES
余談
- 本作放映開始の1年前に同じスタン・リー原作であるロボット漫画作品『機巧童子ULTIMO(SRW未参戦)』が月刊ジャンプスクエアにて連載されている(後に隔月刊ジャンプスクエア19に移籍)。
- スタン・リーが手がけた作品には本人をモデルとしたキャラクターがカメオ出演する事が多く、本作も例外ではない。
商品情報
BD&DVD
漫画