「旋風寺裕次郎」の版間の差分

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*名前の由来は、昭和を代表する映画スターである石原裕次郎氏から。
 
*名前の由来は、昭和を代表する映画スターである石原裕次郎氏から。
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*誕生日は監督の高松信司氏から取られている。
  
 
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2017年5月5日 (金) 12:05時点における版

旋風寺裕次郎
外国語表記 Yujiro Senpuuji
登場作品 勇者特急マイトガイン
声優 沢りつお
デザイン 石田敦子
種族 地球人日本人
性別
年齢 88歳
所属 旋風寺コンツェルン
役職 旋風寺鉄道元社長(現会長)
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概要

旋風寺舞人の祖父。豪放磊落で破天荒だが、我儘な性格で、人の都合も考えずに現れては遊びに誘う。好物は納豆。

石油資源の枯渇によって鉄道が交通の要となる事を見抜き、旋風寺鉄道を創立。これが的中し、大財閥「旋風寺コンツェルン」の礎を築き上げた。

その後、放浪していた息子の旭が戻ってきたこと、そして孫の舞人が生まれたことで有頂天になったこともあり、旭に社長の座を譲って隠居した。

登場作品

単独作品

スーパーロボット大戦V
初登場作品。
若かりし頃はソレスタルビーイングに所属していたが、いずれガンダムによる戦乱が巻き起こる事を知り脱退。その後、中立のインフラとして、戦争による影響が少ない鉄道網を世界規模で整備したのが、旋風寺コンツェルンの始まりとなっている。

人間関係

旋風寺舞人
孫。目に入れても痛くない程溺愛している。
吉永サリー
彼女の事を気に入っており、舞人の予定をいじって度々彼女に会うように仕向ける。
旋風寺旭
息子。列車事故に見せかけ暗殺される。彼とルリ子の結婚に裕次郎は反対していたが、それを押し切って駆け落ち同然で結婚。それが親子の確執の原因となっていた。
若い頃はギターを片手に悪と戦う流れ者の正義の味方「渡り鳥」として世界を放浪。その折に「世界を狙う巨大な悪」の存在を感じ取り、それに対抗する切り札として勇者特急隊計画を立案したが、『V』では父が嘗てCBに所属していた事にも影響を受けている。
旋風寺ルリ子
息子の嫁。夫共々列車事故に見せかけ暗殺される。上記のように結婚には反対していたが、夫と共に同じ墓に葬られている。
青木桂一郎松原いずみ浜田満彦
舞人の部下と親友。彼らのことも度々振り回し、青木には無茶な行動に内心でツッコミを入れられることも。

他作品との人間関係

アカツキ・ナガレ
V』では、旋風寺家は舞人の父親の代からネルガルと関わっている為、彼とも顔見知りで若い頃にCBのメンバーだった事も知られている。彼からは「ご老公」と呼ばれる。
ホシノ・ルリテレサ・テスタロッサ
『V』では部隊指揮官かつ美少女という才色兼備な二人を気に入っており、舞人の嫁候補に挙げていた(通信で聞いていたアカツキは「爺バカ」と呆れていた)。
スメラギ・李・ノリエガ
上に同じく舞人の嫁候補。ただし「あと10歳…いや、15歳若ければ」との事。
ちなみに、裕次郎の言葉を聞いたスメラギ本人は「せめてもう5歳と言ってほしい…」と内心ボヤいている。

余談

  • 名前の由来は、昭和を代表する映画スターである石原裕次郎氏から。
  • 誕生日は監督の高松信司氏から取られている。