「インペリアル」の版間の差分
ナビゲーションに移動
検索に移動
10行目: | 10行目: | ||
最終決戦にて、追いつめられた[[エグゼブ]]が乗り込んだ超巨大戦闘ロボ。 | 最終決戦にて、追いつめられた[[エグゼブ]]が乗り込んだ超巨大戦闘ロボ。 | ||
− | 鎧を纏った[[天使・悪魔|悪魔]]のような姿をしており、[[ブラックノワール一味]]の切り札でもある。その大きさは、[[グレートマイトガイン]] | + | 鎧を纏った[[天使・悪魔|悪魔]]のような姿をしており、[[ブラックノワール一味]]の切り札でもある。その大きさは、[[グレートマイトガイン]]を玩具呼ばわりし、手掴みにする程の巨大さを誇る。巨大な剣と胸部から放つビームを武器とし、ビームのパワーはパーフェクトキャノンの一撃を押し返す威力を持つ。だが圧倒的体格差があるためそれらをほとんど使う必要すらなく格闘戦をメインにしていた。 |
− | 圧倒的な強さで | + | 操作方法はマイトガインの中でも異質であり、コックピットに座ったエグゼブが赤い球体に手で触れる事で操縦されている。 |
+ | |||
+ | 圧倒的な強さで[[轟龍]]を吹き飛ばして(おそらく[[雷張ジョー|ジョー]]を気絶させて)戦線離脱させ、[[マイトガンナー]]を破壊し、グレートマイトガインを苦しめるが、トドメを刺そうとした瞬間にジェット機形態の轟龍を駆るジョーが再び現れる。最後は轟龍の[[特攻]]により、胴体部分をドリルで貫かれ破壊された。 | ||
== 登場作品と操縦者 == | == 登場作品と操縦者 == | ||
29行目: | 31行目: | ||
:胸部から放つ、赤い極太ビーム。 | :胸部から放つ、赤い極太ビーム。 | ||
:MAP兵器版も存在。 | :MAP兵器版も存在。 | ||
+ | ;尾 | ||
+ | :格闘戦の際に用いられる。SRW未採用。 | ||
+ | ;ビーム | ||
+ | :口から放つ赤いビーム。SRW未採用。 | ||
=== [[特殊能力]] === | === [[特殊能力]] === |
2017年4月9日 (日) 15:26時点における版
インペリアル | |
---|---|
外国語表記 | Imperial |
登場作品 | 勇者特急マイトガイン |
分類 | 巨大戦闘ロボ |
所属 | ブラックノワール一味 |
主なパイロット | エグゼブ |
概要
最終決戦にて、追いつめられたエグゼブが乗り込んだ超巨大戦闘ロボ。
鎧を纏った悪魔のような姿をしており、ブラックノワール一味の切り札でもある。その大きさは、グレートマイトガインを玩具呼ばわりし、手掴みにする程の巨大さを誇る。巨大な剣と胸部から放つビームを武器とし、ビームのパワーはパーフェクトキャノンの一撃を押し返す威力を持つ。だが圧倒的体格差があるためそれらをほとんど使う必要すらなく格闘戦をメインにしていた。
操作方法はマイトガインの中でも異質であり、コックピットに座ったエグゼブが赤い球体に手で触れる事で操縦されている。
圧倒的な強さで轟龍を吹き飛ばして(おそらくジョーを気絶させて)戦線離脱させ、マイトガンナーを破壊し、グレートマイトガインを苦しめるが、トドメを刺そうとした瞬間にジェット機形態の轟龍を駆るジョーが再び現れる。最後は轟龍の特攻により、胴体部分をドリルで貫かれ破壊された。
登場作品と操縦者
単独作品
- スーパーロボット大戦V
- 初登場作品。ナデシコルート第45話でエグゼブが搭乗する他、第51話ではエグゼブ部下が乗る量産型も登場。
- エグゼブ機は一度撃墜すると、魔のオーラで大幅に強化されて復活する。また、本人の冷酷な性格を反映してか、範囲内に味方が居ようがお構いなしにMAP兵器をぶっ放して来る。
- ナデシコルート第45話でジョーを出撃させた状態で(二度目の)撃墜すると、原作通りに轟龍のドリルアタックでとどめを刺されるが、グラフィックの都合上、胴体ではなく股間にドリルが突き刺さることに…。
装備・機能
武装・必殺武器
- 剣
- 手にした巨大な剣で相手を叩き斬る。悪役ロボながら非常に格好いい構えとパースが印象的。
- 実はグレートマイトガインにトドメを刺そうとした際に使用した程度で、劇中での出番は少ない。
- ビーム
- 胸部から放つ、赤い極太ビーム。
- MAP兵器版も存在。
- 尾
- 格闘戦の際に用いられる。SRW未採用。
- ビーム
- 口から放つ赤いビーム。SRW未採用。
特殊能力
- 洗礼
- 通常、困難ルートの第51話に登場する機体に装備。自軍フェイズ開始時、HPが全回復する。
移動タイプ
サイズ
- 2L
- グレートマイトガインを片手で鷲掴みに出来るほど巨大。