「ヴェム・ハイデルン」の版間の差分

提供: スーパーロボット大戦Wiki
ナビゲーションに移動 検索に移動
22行目: 22行目:
 
;[[スーパーロボット大戦V]]
 
;[[スーパーロボット大戦V]]
 
:初登場作品。
 
:初登場作品。
 +
 +
== パイロットステータス設定の傾向 ==
 +
=== [[精神コマンド]] ===
 +
; [[スーパーロボット大戦V|V]]
 +
: '''[[根性]]、[[必中]]、[[鉄壁]]、[[激励]]、[[気合]]、[[期待]]'''
 +
 +
=== [[特殊技能]](特殊スキル) ===
 +
; [[スーパーロボット大戦V|V]]
 +
: '''[[指揮官]]L3、[[底力]]L5、[[ガード]]L2、[[援護攻撃]]L2、[[闘争心]]L2、[[地形利用]]'''
 +
=== 固有[[エースボーナス]] ===
 +
; 気力130以上で自軍フェイズ開始時、精神コマンド「不屈」がかかる
 +
: 『[[スーパーロボット大戦V|V]]]』で採用。
  
 
== 人間関係 ==
 
== 人間関係 ==

2017年4月8日 (土) 08:05時点における版

ヴェム・ハイデルン
外国語表記 Wemm Heidern
登場作品 宇宙戦艦ヤマト2199
声優 辻親八
種族 ガミラス人
性別
年齢 58歳相当
所属 大ガミラス帝星
役職 先任参謀
ドメラーズIII世艦長
軍階級 大佐
テンプレートを表示

概要

第6空間機甲師団(ドメル幕僚団)の先任参謀。隻眼が特徴で、眼帯を付けている。隻眼になった原因は、過去のゴルニ戦役での負傷によるものと言われている。

ドメル将軍と共に数多の戦場を戦い抜いてきた古株の軍人で、ドメル将軍とは付き合いが長い。幕僚団で最も年長者である為か、「親爺」的な存在として慕われている。最年少であるバーガーには手を焼いており、彼の軽薄な言動に呆れつつも、バーガーのことは息子の様に可愛がって接している。

七色星団海戦ではドメラーズIII世の艦長を務め、全力を持ってヤマトを迎え撃つ。

登場作品と役柄

単独作品

スーパーロボット大戦V
初登場作品。

パイロットステータス設定の傾向

精神コマンド

V
根性必中鉄壁激励気合期待

特殊技能(特殊スキル)

V
指揮官L3、底力L5、ガードL2、援護攻撃L2、闘争心L2、地形利用

固有エースボーナス

気力130以上で自軍フェイズ開始時、精神コマンド「不屈」がかかる
V]』で採用。

人間関係

大ガミラス帝星

エルク・ドメル
ドメル幕僚団を率いる将軍。彼とは付き合いが長い。
フォムト・バーガーライル・ゲットーカリス・クライツェ
幕僚団の部下達。バーガーのことは手を焼きつつも、息子のように接していた。
ヴァンス・バーレン
ハイデルンと旧知の仲。

搭乗機体

ドメラーズIII世
艦長を務める。

名台詞

「どうやら、全員命令違反で軍法会議送りですな」
七色星団海戦終盤、ヤマトを道連れにする覚悟を決めたドメルに総員退艦を命じられたときに、苦笑を交えてこう告げる。彼はもちろん、艦の乗組員の誰一人として、ドメルと運命を共にすることに異を唱える者はいなかった。

余談

  • 『2199』におけるハイデルンの「ヴェム」というファーストネームは、リメイクに伴って設定されたものである。
  • 容姿については特に変更はないが、旧作ではマントを着用していた。