「ヴォルフ・フラーケン」の版間の差分
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2017年3月13日 (月) 19:13時点における版
ヴォルフ・フラーケン | |
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外国語表記 | Wolf Frakken |
登場作品 | 宇宙戦艦ヤマト2199 |
声優 | 中田譲治 |
異名 | 猟犬 |
種族 | ガミラス人 |
性別 | 男 |
年齢 | 34歳相当 |
所属 | 大ガミラス帝星 |
役職 | 次元潜航艦UX-01艦長 |
軍階級 | 中佐 |
概要
大ガミラス帝星の軍人で、ガル・ディッツの部下。長い前髪と蓄えた口髭が特徴で、青基調の軍服と紅褐色のスカーフを身に着けている。その風貌と確実に獲物を仕留める数々の戦果から「猟犬」と呼ばれている。
亜空間戦闘のスペシャリストであり、「亜空間戦闘で右に出る者はいない」と評されている。その腕を買われて、総統直轄の特務艦「次元潜航艦UX-01」の艦長を務める。ガル・ディッツの采配でドメル将軍のドメル幕僚団に配属されることもある。
性格は粗野で、権力を振るう者を非常に嫌っており、たとえ上官であろうと反発し命令を拒否する。艦艇指揮官としての腕は確かだが、その性格から扱いの難しい人物とされている。副官のゴル・ハイニをはじめとした一筋縄ではいかない人物達を部下としており、彼等も権力を振らず実力で戦果を挙げているフラーケンを信頼している。
フラーケン本人は生粋の一等ガミラス人だが、異民族である二等臣民に対しては偏見を持っておらず、常に平等に接しようとする等、人間的な器の大きさを垣間見せている。
第12話のラストから初登場し、以後は物語の影で重要な役割を果たす。
登場作品と役柄
単独作品
- スーパーロボット大戦V
- 初登場作品。NPC。
人間関係
余談
- 旧作のフラーケンはガミラス人ではなく、「ガルマン人」である。スカーフの色は黄色で、マントを身に着けている等の違いがある。