「コスモダイバー」の版間の差分

提供: スーパーロボット大戦Wiki
ナビゲーションに移動 検索に移動
50行目: 50行目:
 
:全高40.5mのコスモダイバーの親機。ルウの父親ロウ・ルーの搭乗機だったが、戦闘を披露する機会もなくコスモベース諸共破壊され失われた。
 
:全高40.5mのコスモダイバーの親機。ルウの父親ロウ・ルーの搭乗機だったが、戦闘を披露する機会もなくコスモベース諸共破壊され失われた。
  
{{DEFAULTSORT:こおたんなあ}}
+
{{DEFAULTSORT:こすもたいはー}}
 
[[Category:登場メカか行]]
 
[[Category:登場メカか行]]

2017年2月28日 (火) 13:53時点における版

コスモダイバー
外国語表記 Cosmo Diver
登場作品 神魂合体ゴーダンナー!!
メカニックデザイン まさひろ山根(山根理宏)
全高 25.0 m
主なパイロット ルウ・ルー
テンプレートを表示

概要

コスモベース所属のスーパーロボット。ルウ・ルーが搭乗する。

作中では宇宙での運用・戦闘が可能な唯一のロボットであり、スペースシャトル形態への変形機能を持つ。宇宙空間に適応した高い推力と完全気密性を有し、地上でもある程度の空中戦が可能なほどの機動力を誇り、水中での活動能力も水中専用機に劣らない。一方で親機の支援に特化した性質から直接戦闘能力は低く、武装は右腕に内蔵されたビームライフルのみで、接近戦もパワー不足から余り得意ではない。

劇中ではコスモベースの壊滅時に親機が破壊されたため、保護先のダンナーベースにそのまま所属、ルウの当初の搭乗機となる。しかし、保護者となったゴオの意向によりルウの出撃が控えられたため戦闘の機会に余り恵まれず、戦闘の際にも復讐心に駆られた彼女の強引な戦い方により、本来の運用法には程遠い無茶な直接戦闘を敢行されている。最終的にはルウがの下に走ってセレブレイダーに乗り換えたため、役目を終えた。

登場作品と操縦者

Scramble Commanderシリーズ

スーパーロボット大戦Scramble Commander the 2nd

携帯機シリーズ

スーパーロボット大戦K
スーパーロボット大戦L

装備・機能

武装・必殺武器

ビームライフル
右腕に内蔵された唯一の武装。

特殊能力

変形
スペースシャトル型の巡航形態に変形する。宇宙だけでなく大気圏内でも飛行が可能。「宇宙用」と言いつつ、実際には地上においても陸海空全てで平均以上に行動可能な本機の汎用性の高さを示している。

移動タイプ

/

サイズ

S

機体BGM

「神魂合体ゴーダンナー!!」
主題歌。

関連機体

親機
全高40.5mのコスモダイバーの親機。ルウの父親ロウ・ルーの搭乗機だったが、戦闘を披露する機会もなくコスモベース諸共破壊され失われた。