「ローザ・アフロディア」の版間の差分

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(ページの作成:「== ローザ・アフロディア(Rosa Afrodia) == *登場作品宇宙戦士バルディオス *声優:神保なおみ(TV版)、戸田恵子(...」)
(相違点なし)

2013年1月6日 (日) 17:27時点における版

ローザ・アフロディア(Rosa Afrodia)

ガットラーの親衛隊長であり、腹心。ガットラーのクーデター成功後は、アルデバロン軍の最高司令長官となる。
また、アルデバロン軍の冷酷非情な戒律を作ったのも彼女である。

父親は元々アルデバロン軍の司令官であったが、母親共々事故死した為、その部下であり新司令官となったガットラーに引き取られたという過去を持つ。故に彼に対する恩義と忠誠は厚い。
しかし、それが故に部下から白い目で見られることが多く、悩んでいた。

マリンによって肉親である弟ミランを殺された(実際は正当防衛だったが)ため彼に対する憎悪は激しい。しかし、マリンとの戦いを通して心境に変化が生じていく。

TV版ではネグロスによって軍を追われ、追手に殺害される予定だったが、そのエピソード自体が未制作に終わる。

劇場版では軍を追われた後も生き延び、マリンと対決するのだが…。

登場作品と役柄

Zシリーズ

スーパーロボット大戦Z
ほぼ原作通りだが、「舞い降りる太陽」で人工太陽が撃破されて「明日が救われた」ため、以降は敵としては登場しない。また死亡することもない。
スーパーロボット大戦Z スペシャルディスク
ガットラーの代わりにS-1星人を率い、新天地を探す航海に出ていることがマリンから語られる。
第2次スーパーロボット大戦Z 破界篇
直接登場はしないが、マリンが合流した際、彼女が率いていたS-1星人の艦隊が別の星への移住に成功したことが語られている。
第2次スーパーロボット大戦Z 再世篇
やはり直接登場はしないが、バルディロイザーのトドメ演出に何の脈絡もなく登場する。そしてそこでしか登場しないため、キャラクター図鑑には登録されない。

パイロットステータス設定の傾向

能力値

格闘と回避以外は全ての能力値が高水準でまとまっている。亜空間突入と高い技量で、意外と避ける。

精神コマンド

特殊技能(特殊スキル)

底力L8 援護攻撃L4 精神耐性 指揮L4:アルデバロン最高司令長官の肩書きは伊達ではなく、指揮による僚機の強化が厄介。

小隊長能力(隊長効果)

「命中率+20%、ダメージ-10%」:

人間関係

マリン・レイガン
アフロディアにとっては弟の仇。逆にマリンにとってはアフロディアは父の仇の姉。当初は憎しみ合っていたが、戦いの中で徐々に心を通わせるようになる。だが…。
ゼオ・ガットラー
忠誠を誓う存在で、彼からも目を掛けられている。媒体によっては愛人関係であることを匂わせる表現もある。
トリノミアス三世
ガットラーの命を受けたアフロディアに暗殺された。
ミラン
弟。マリンに殺される。

他作品との人間関係

テラル
Zにて彼女からの説得を受け香月ミチを地球へと送り届ける。

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