「デビルガンダム (OG)」の版間の差分
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2017年2月14日 (火) 21:10時点における版
デビルガンダム (OG) | |
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外国語表記 | Devil Gundam Original |
登場作品 | |
型式番号 | JBG00X |
装甲材質 | ガンダリウム合金スーパーセラミック複合材兼デビルガンダム細胞 |
開発者 | ライゾウ・カッシュ |
生体コア | ゴステロ |
概要
DG細胞が持つ「自己再生」「自己進化」「自己増殖」の3大理論を備えたガンダム。『新スーパーロボット大戦』オリジナルユニット。
地上のスーパーロボット軍団によりデビルガンダムは破壊されたが、戦闘前に吸収されたゴステロを新たにコアとしたデビルガンダムは自力で宇宙に上がってラビアンローズを取り込むことで復活。さらに今までスーパーロボット軍団に倒されたパイロットや機体を再生させ、ゴステロの狂気によりさらなるパワーアップを果たした。
その形態は一部が有機生物のように変貌しており、背中からガンダムの頭部が生え、左右非対称のグロテスクな外見で、もはやゴステロの殺戮の機械としか言いようがない。しかし、その狂気の力も地上と宇宙のスーパーロボット軍団の力により敗れ去った。
登場作品と操縦者
単独作品
- 新スーパーロボット大戦
- 第1形態(アルティメットガンダム)の姿で登場し、倒されるとMS形態(デビルフィンガー展開)の姿となり、それを更に倒すとこの形態になる。
- 本機さえ倒せば終わりなので、SRXやスーパーロボット軍団の必殺技で一気に倒そう。攻撃力そのものは高いが、当らなければ意味がない。ただし、マップ兵器二連発には注意。
- 新スーパーロボット大戦 スペシャルディスク
- フリーバトルに登場。名称表記は「デビルガンダム(OG)」。HPは今までのスパロボに無かった90000を誇る。
装備・機能
武装・必殺武器
- バルカン砲
- 頭部に計4門内蔵。
- ビームキャノン
- 機体の至る所から発射口が形成される。
- マザーテンタクル
- 機体各所から触手を伸ばして攻撃。
- 拡散粒子弾
- 肩部から光弾を発射する。扱いはマップ兵器。
- DG細胞
- デビルガンダム細胞を撒き散らす。扱いはマップ兵器。
- ガンダムヘッド
- デビルガンダム三大理論で生み出された「ガンダムのヘビ」。頭部と尾で構成され、頭部の口が開いて牙となり、口部からビームを発射する。扱いはマップ兵器。
- デビルフィンガー
- 背中の拡散粒子弾の発射口が巨大な鷲の手を形成。さらに爪が伸縮する。
- デビルクラッシャー
- ファングスマッシャー
- デビルフィンガーを形成することで、手からエネルギービームを放つ。
特殊能力
移動タイプ
機体BGM
- 「NO WAY!」
- 『新』における最終隠しMAPエネミーフェイズのBGM。本作のEPでは機体ごとにBGMが切り替わらないため、スペシャルディスクの本機のBGMはこれが設定されている。