「パルパレーパ・プラス」の版間の差分

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== パルパレーパ・プラス(Palparepa Plus) ==
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*外国語表記:[[外国語表記::Palparepa Plus]]
 
*[[登場作品]]:[[勇者王ガオガイガーFINAL]]
 
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*分類:メカノイド
 
*分類:メカノイド
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*主なパイロット:[[パルパレーパ]]
 
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== 概要 ==
 
[[ソール11遊星主]]の一人、[[パルパレーパ]]が分子構造モデル状のモジュールとケミカルフュージョンすることで誕生する戦闘型メカノイド。
 
[[ソール11遊星主]]の一人、[[パルパレーパ]]が分子構造モデル状のモジュールとケミカルフュージョンすることで誕生する戦闘型メカノイド。
  

2017年1月4日 (水) 07:43時点における版

概要

ソール11遊星主の一人、パルパレーパが分子構造モデル状のモジュールとケミカルフュージョンすることで誕生する戦闘型メカノイド。

背中には「カーベータ」と呼ばれるシリンダー状の多目的モジュールが6つ装着されており、目的に応じてその能力を変化させる。必殺技は6つのシリンダーを合体結合させ、それをかざした状態で敵に突撃し引き裂く「ゴッドアンドデビル(神と悪魔)」。

機体性能はガオファイガーとほぼ互角であり、レプリ地球における対決ではガオファイガーの「ヘルアンドヘヴン」に「ゴッドアンドデビル」で対抗した(その際にはカインの複製体ペイ・ラ・カインが現れて凱が動揺した隙を付き、ガオファイガーの撃破に成功した)。また、ジェネシックガオガイガーとの対決ではエネルギーを満積したシリンダー、ドーピングシリンダーを自身に注入してパルパレーパ・プラジュナーへと進化する。

余談だが、作中で登場したのはピサ・ソールが復元したものであり、本機のオリジナルは太古の時代に失われている。

登場作品と操縦者

αシリーズ

第3次スーパーロボット大戦α
PVでゴッドアンドデビルを放っているので、第3次αでもお馴染みの機体。近接戦はゴッドアンドデビル、遠距離戦はポイズンオーラと遠近に対応しており機体性能も高いが、単体攻撃しか持たないため、小隊長がひらめきを惜しまなければさほど苦労しない。

携帯機シリーズ

スーパーロボット大戦W

装備・機能

武装・必殺武器

モジュールを変化させて構成する武器。モジュールは剣に限らず、ドリルなど様々な兵器へと変化させることが可能。
ポイズンオーラ
パルパレーパが相手に合わせて生成した化学物質を散弾銃のように撃ち出す。食らった相手を内部から化学的に破壊する恐るべき武器。
第3次αでは能力減退の、Wでは気力・SP低下の特殊効果あり。
ゴッドアンドデビル
背中に備えられた6つのカーベータモジュールを両腕に合体結合させ、高エネルギーを纏いながら突貫して相手にダメージを与える。ガオファイガーの必殺技である「ヘル・アンド・ヘヴン」によく似ており、何らかの関係性があると思われる。また、モジュールの外観はガオガイガーのディメンジョンプライヤーに近い。

特殊能力

剣装備
切り払いを発動。
EN回復(中)

移動タイプ

飛行可能。

サイズ

M