「ゲラール」の版間の差分
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== 登場作品と役柄 == | == 登場作品と役柄 == |
2016年10月30日 (日) 08:43時点における版
概要
藤原忍たちの兄貴的存在で、イーグルファイター以外の獣戦機を輸送する輸送機のパイロット。最後は敵に突撃し死亡する。彼の死は獣戦機からダンクーガへの初合体を成功させるきっかけになった。
…しかし、実はこの直前に既に合体可能状態になっていたのに、司馬亮が獣戦機がイーグルファイターの制御下に入ってしまったのを故障だと思ってビッグモスの配電盤をぶっ壊してしまっている。そして、その事が原因でゲラールは突撃する事になる。つまり、ゲラールの死は亮が原因と言えなくもない(さらに言えば、ダンクーガの合体を獣戦機隊に伝えなかった葉月考太郎博士らにも責任があると言える)。
登場作品と役柄
αシリーズ
- スーパーロボット大戦α
- 初登場。ミデアに乗っている。原作と違い生き残る。(高難易度エンディングでは生存が判明しないが「スーパーロボット大戦α攻略本 魂」にてハッキリと生存が明言されている)しかし、それ以降のシリーズには登場せず。
人間関係
- クリス
- 部下。ゲラールの死後は輸送隊のキャップを引き継いだ。
名台詞
- 「さあどんどん集まってくれ。俺の一世一代の見せ場だからな。坊や達もしっかり見てな。俺はお前さん方と違って士官学校なんてけっこうなものは出ていねぇ・・・現場からのたたき上げ、おかげでいつも日陰の仕事ばっかりだったぜ。そうさ一生に一度ぐらいこうゆう晴れがましい舞台があったっていいよな!」
- 最期の台詞。
余談
- 外見が映画『ターミネーター』の主演俳優アーノルド・シュワルツェネッガー氏と似ている。ちなみに、ゲラールを演じた玄田哲章氏は、シュワルツェネッガー氏が演じる役の吹き替えを多く担当している。
- なお、映画『ターミネーター』の日本での公開は、『超獣機神ダンクーガ』放送中の1985年5月25日からであった。