「ゴースタン」の版間の差分

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== ゴースタン(Ghostan) ==
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*[[登場作品]]:[[勇者ライディーン]]
 
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*分類:[[巨烈獣|激怒巨烈獣]]
 
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第47話「激怒巨烈地獄の叫び」に登場した激怒巨烈配下の巨烈獣。
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== 概要 ==
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第47話「激怒巨烈地獄の叫び」に登場した[[激怒巨烈]]配下の巨烈獣。
  
 
[[戦艦]]の如きスタイルを有しており、艦首と艦橋に相当する箇所に2つの首を具えている。
 
[[戦艦]]の如きスタイルを有しており、艦首と艦橋に相当する箇所に2つの首を具えている。
  
 
[[ラ・ムーの星]]が秘匿されているムー帝国の遺跡へと急ぐ[[ライディーン]]の前に立ち塞がり、ラ・ムーの星強奪を狙う[[豪雷巨烈]]を支援するべく足止めを図った。
 
[[ラ・ムーの星]]が秘匿されているムー帝国の遺跡へと急ぐ[[ライディーン]]の前に立ち塞がり、ラ・ムーの星強奪を狙う[[豪雷巨烈]]を支援するべく足止めを図った。
ワイヤー付きのミサイルでライディーンを拘束し、電流攻撃を加えるもエネルギーカッターで艦橋部の首を斬り落とされるが、破損箇所に激怒専用機が合体した事で機能を回復。ライディーンの右脚を破壊し、両手の回転ノコギリを駆使して執拗に行く手を阻む。だが、ゴッドブロックを犠牲にした[[ひびき洸|洸]]の捨て身の作戦に引っ掛かり、超至近距離からゴーガンソードで両断され敗北。脱出し損ねた激怒も、ソードによって直に切断されるという凄惨な最期を遂げた。
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ワイヤー付きのミサイルでライディーンを拘束し、電流攻撃を加えるもエネルギーカッターで艦橋部の首を斬り落とされるが、破損箇所に激怒専用機が合体した事で機能を回復。ライディーンの右脚を破壊し、両手の回転ノコギリを駆使して執拗に行く手を阻む。だが、ゴッドブロックを犠牲にした[[ひびき洸]]の捨て身の作戦に引っ掛かり、超至近距離からゴーガンソードで両断され敗北。脱出し損ねた激怒も、ソードによって直に切断されるという凄惨な最期を遂げた。
  
 
== 登場作品と操縦者 ==
 
== 登場作品と操縦者 ==

2016年10月5日 (水) 07:34時点における版

概要

第47話「激怒巨烈地獄の叫び」に登場した激怒巨烈配下の巨烈獣。

戦艦の如きスタイルを有しており、艦首と艦橋に相当する箇所に2つの首を具えている。

ラ・ムーの星が秘匿されているムー帝国の遺跡へと急ぐライディーンの前に立ち塞がり、ラ・ムーの星強奪を狙う豪雷巨烈を支援するべく足止めを図った。 ワイヤー付きのミサイルでライディーンを拘束し、電流攻撃を加えるもエネルギーカッターで艦橋部の首を斬り落とされるが、破損箇所に激怒専用機が合体した事で機能を回復。ライディーンの右脚を破壊し、両手の回転ノコギリを駆使して執拗に行く手を阻む。だが、ゴッドブロックを犠牲にしたひびき洸の捨て身の作戦に引っ掛かり、超至近距離からゴーガンソードで両断され敗北。脱出し損ねた激怒も、ソードによって直に切断されるという凄惨な最期を遂げた。

登場作品と操縦者

COMPACTシリーズ

スーパーロボット大戦COMPACT2
第3部に登場。初登場シナリオで撃墜しなければ、シーン3ラストで再び戦う。原作同様、激怒の愛機。
スーパーロボット大戦IMPACT
第3部、アース編にて戦う。登場した際はかなりのHPと装甲になっており、撃墜に手間取ると思われる。初登場時にゴースタンを撃墜したか否かで、ゴッドボイスの入手に関わるので気を付けよう。

装備・機能

武装・必殺武器

チェーンソー
両腕の回転ノコギリ。原作では機体とチェーンで繋がっており、これを用いた長距離攻撃も可能であったがCOMPACT2IMPACT)では射程1に抑えられている。
ミサイル
原作ではチェーンソー同様にワイヤーで機体と繋がっており、これでライディーンの動きを封じて電流攻撃を行なった。
破壊光線
原作では激怒専用機の1ツ目部分から照射する光線との複合攻撃により、ゴッドブロックを融解している。

移動タイプ

飛行可能。

サイズ

LL

関連機体

激怒専用機(仮称)
激怒巨烈が搭乗する司令船。機体後部に同機が合体した事で、激怒自身がゴースタンを操縦するシステムに切り替わった。