「シャッセール」の版間の差分

2016年9月12日 (月) 23:35時点における版

シャッセール（Chasseur）

「勇者王ガオガイガー」シリーズに登場する、フランスの対特殊犯罪組織。その名は『狩人』を意味する。

バイオネットが主な敵ではあるが、それ以外にも宗教結社によるテロなど、様々な特殊な組織的犯罪に対抗している。

GGGとは協力関係にあり、光竜・闇竜を戦力として借り受けているほか、ルネやポルコート（SRW未登場）のGSライドなども提供されている。シャッセールがフランスGGGを通じてGGGから技術協力を受けている関係上メンテナンスなどを理由にルネ達がオービットベースを訪れることもあるが、ルネはGGG所属ではなくフランス警察対特殊犯罪組織シャッセール所属の特殊捜査官である。

一般社会に対して、その存在は秘匿されており、構成員は所属していることを周囲の人間に明かすことはない。任務中の死亡理由さえ、犯罪とは関係ないものに偽装されることがある。

登場作品

αシリーズ

第3次スーパーロボット大戦α

携帯機シリーズ

スーパーロボット大戦W

人物

ルネ・カーディフ・獅子王: バイオネットから救い出され、後に復讐のためにエージェントとなった。組織一の精鋭にして問題児。コードネームは「獅子の女王」。
パピヨン・ノワール: 厳密にはシャッセール職員ではないが、ルネや光竜・闇竜のメンテナンスの関係上、関わりがある。
光竜
闇竜: 2体ともGGGの勇者ロボだが、所属はシャッセール。ルネのパートナーとして行動を共にしている。
エリック・フォーラー: ルネのかつてのパートナー。ジョークは下手だが、腕は確かなベテランのエージェントで、ルネの教官でもあった人物。フランス人だが、イギリス育ちゆえに「英国紳士（ジェントルマン）」の異名を持つ。中国での任務の最中にバイオネットの攻撃からルネを庇って殉職。私生活では結婚しており、妻と幼い娘がいるが、シャッセールであることは知らされず、エリックの殉職は表向きの職場での事故死とされた。SRW未登場。
ポルコート: エリックに代わるルネの新たなパートナー。GSライドを搭載した勇者ロボだったが、バイオネットとの戦闘で大破したのをきっかけに、変形しない特捜車両に生まれ変わる。AIはエリックがモデルであり、ルネと共にタクシーを装って、エリックの妻子を乗せた際、娘は父親の匂いを感じた。SRW未登場（ただし、第3次αに彼の名前が出る場面はある）
ジョナス主任: ルネ・ポルコートの上司。三十代前半と比較的若くして主任になっているので、無能ではないはずだが、無鉄砲で傍若無人なルネの扱いにはいつも手を焼いている。SRW未登場。

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 :2体ともGGGの[[勇者ロボ]]だが、所属はシャッセール。ルネのパートナーとして行動を共にしている。
 ;エリック・フォーラー
-:ルネのかつてのパートナー。ジョークは下手だが腕は確かなベテランのエージェントで、ルネの教官でもあった人物。ルネをかばって殉職する。コードネームは「英国紳士（ジェントルマン）」。SRW未登場。
+:ルネのかつてのパートナー。ジョークは下手だが、腕は確かなベテランのエージェントで、ルネの教官でもあった人物。フランス人だが、イギリス育ちゆえに「英国紳士（ジェントルマン）」の異名を持つ。中国での任務の最中にバイオネットの攻撃からルネを庇って殉職。私生活では結婚しており、妻と幼い娘がいるが、シャッセールであることは知らされず、エリックの殉職は表向きの職場での事故死とされた。SRW未登場。
 ;ポルコート
-:エリックに代わるルネの新たなパートナー。GSライドを搭載した[[勇者ロボ]]だったが、バイオネットとの戦闘で大破したのをきっかけに、変形しない特捜車両に生まれ変わる。SRW未登場（ただし、第3次αに彼の名前が出る場面はある）。
+:エリックに代わるルネの新たなパートナー。GSライドを搭載した[[勇者ロボ]]だったが、バイオネットとの戦闘で大破したのをきっかけに、変形しない特捜車両に生まれ変わる。AIはエリックがモデルであり、ルネと共にタクシーを装って、エリックの妻子を乗せた際、娘は父親の匂いを感じた。SRW未登場（ただし、第3次αに彼の名前が出る場面はある）
 ;ジョナス主任
 :ルネ・ポルコートの上司。三十代前半と比較的若くして主任になっているので、無能ではないはずだが、無鉄砲で傍若無人なルネの扱いにはいつも手を焼いている。SRW未登場。