「結城千夏」の版間の差分
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『[[元気爆発ガンバルガー]]』に登場するヒロインの一人。[[霧隠虎太郎]]らのクラスメートで、また虎太郎とはお隣同士の幼馴染である。家はカメラ屋を経営しており、そのせいか常に首からカメラをぶらさげているのが特徴的。 | 『[[元気爆発ガンバルガー]]』に登場するヒロインの一人。[[霧隠虎太郎]]らのクラスメートで、また虎太郎とはお隣同士の幼馴染である。家はカメラ屋を経営しており、そのせいか常に首からカメラをぶらさげているのが特徴的。 | ||
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2016年8月24日 (水) 19:46時点における版
- 読み:ゆうき ちなつ
- 登場作品:元気爆発ガンバルガー
- 声優:白鳥由里
- 種族:地球人(日本人)
- 性別:女
- 誕生日:12月28日
- 年齢:9歳
- 身長:135 cm
- 体重:29 kg
- 血液型:B型
- 好物:ハッシュドビーフ
- 苦手:虎太郎の屁
- 所属:青空小学校4年1組
- 役職:新聞委員
- キャラクターデザイン:近藤高光
概要
『元気爆発ガンバルガー』に登場するヒロインの一人。霧隠虎太郎らのクラスメートで、また虎太郎とはお隣同士の幼馴染である。家はカメラ屋を経営しており、そのせいか常に首からカメラをぶらさげているのが特徴的。
将来はジャーナリスト志望であり、また学級新聞の製作係をやっているため取材と称して度々カメラを手にあちこち動き回っている。また、取材の事となると周囲の迷惑や自分の身の危険も省みずに行動し、度々顰蹙を買ったり、危険な目に遭ったりしているのだが全く懲りる気配はない。
劇中ではガンバーチームに興味を持ち度々彼らに迫っていたが、結果的にイエローガンバーの正体が虎太郎であった事に真っ先に(霧隠藤兵衛を除けば)気づいた人物である。(尤も、それも最終話間近の事だったのだが。)
登場作品と役柄
単独作品
- スーパーロボット大戦NEO
- 初登場作品。NPC。原作と比べるとかなり出番は減っているが、避難命令を無視して取材を敢行するというトラブルメーカーぶりはきちんと再現されている。
- スーパーロボット大戦Operation Extend
- 最終決戦前にガンバーチームにあてて送られたビデオレターの中で登場。
人間関係
- 結城秋絵
- 青空保育園に通う妹。流崎力哉の弟・哲哉とは仲が良く、よく二人で行動している。SRW未登場。
- 小牧百合香
- クラスメートで友人。
- 武田桂
- クラスメート。当初はガンバーチームを嫌う彼女とはそりが合わずやや険悪な仲であったが、次第にいい友人同士になっていった。
- 霧隠虎太郎
- クラスメートの幼馴染。喧嘩するほど仲が良いといった間柄。
- 風祭鷹介、流崎力哉
- クラスメート。
- 立花亜衣子
- 担任の先生。
他作品との人間関係
名(迷)台詞
- 「すご~い!特ダネ!」
- 1話。巨大化して町を襲う魔界獣からロボットに乗って逃げようとする虎太郎たちをよそに、カメラを持って走っていく突撃していく。
- 「ジャナリ……?わかったあ!本物のジャーナリストの方でしょう!名前は闇野さん!」
- 3話。うっかり正体をばらしかけた人間体のヤミノリウスの言葉を曲解。図らずも闇野響史の名付け親になり、彼と担任の先生の運命を変えてしまうことに。
- 「だめぇぇぇぇぇぇっ!」
- 16話。ゴクアークの魂に操られている力哉が操縦するリボルガーを砲撃しようとする武田長官に対して。
- 「レッドガンバー!大魔界の魔力なんか、体から追い出しちゃえ!」
- 16話。哲哉の声に反応した力哉の様子を見て声援で説得する事を思いつき、町の住民を先導して力哉を必死に応援している時の台詞。
- 「わぁっ!魔界獣をこんな近くで見られるなんて、スクープスクープ!」
- 20話。青空町をバナナとジャングルに変えながら突進していくバナナ魔界獣バナナーン(SRW未登場)を前に、スクープを狙い突撃していく。
- 「よしなさい百合香ちゃん。こんな汚い犬にあげることない!」
- 21話。持っていたコロッケの匂いにつられて寄ってきた虎太郎犬を見て、コロッケをあげようとした百合香に言った台詞。怒った虎太郎は我を忘れてつい喋ってしまい、「喋る犬」として追いかける結果に。
- 「ちょっと、早く離れてよ!ガンバーチームが行っちゃったじゃない!」
「やったー!イエローガンバーとくっつけるなんて、さいっこーっ!」
イエローガンバー「サイテー…」 - 29話。磁石魔界獣クッツキング(SRW未登場)の力で虎太郎とくっついてしまい、スクープができないとゴネるが、お気に入りのイエローガンバーとくっつけたと知ると大喜び。
- 「ツーショットよ!ツーショット!二人の愛の瞬間をカメラにばっちり収めるのよ!」
- 41話。亜衣子先生と闇野響史とのツーショット写真を撮ろうとわくわくする千夏。
- 「誰かいますー?おーーーーい!」
- 45話。ゴンが喋っているところを目撃して大はしゃぎ。中に誰か入っているのか確かめてみる。
- 「もうやめて藤兵衛おじさん!ゴン…あなた、虎太郎のお父さんなんでしょ…?さっき分かったの…。ねえお願い!いくら忍者だってこれ以上やったら死んじゃう!やめて!」
- 45話。ヤミノリウスの「忍者犬」という台詞からゴンの正体が藤兵衛だと気付き、ボロボロで魔王の結界を破ろうとする彼を抱きしめて制止する。
- 「父ちゃん……?藤兵衛さんを父ちゃんって呼ぶってことは、イエローガンバーの正体は……うそっ!」
- 46話。ゴンを父ちゃんと呼ぶイエローガンバーの声を聴き、虎太郎の正体に気づいてしまう。
- 「頑張って…。頑張って…。虎太郎!」
- 46話。ガンバーチームに自分たちを踏み台にして行って欲しいという町の人々。順番が巡ってきた千夏は、イエローガンバーを虎太郎と呼んで見送る。
- 「虎太郎……」
「虎太郎でしょ?顔見せて」 - 三大魔王との決戦後、青空町民の見守る前でイエローガンバーの正体を言い当てる。
- 「立派だったよ、虎太郎」
「虎太郎…。怪我だけはしないように頑張ってね…」 - 最終回。虎太郎を最終決戦に送り出す時の台詞。
- 「虎太郎たちの写真……一枚も撮れなかった……」
- 帰還したヤミノリウスからガンバルガーはゴクアークと共に太陽に沈んでしまったと聞かされ、悲しみに暮れる千夏たち。しかしその瞬間、空から何かが落ちてくる。
- 「虎太郎……の……ばかぁぁぁぁぁぁぁっ!!」
- ゴミ捨て場に突っ込んできた虎太郎と感動の再会……かと思われたが、虎太郎を平手打ちしてゴミの山に吹っ飛ばす。怒る虎太郎だが、かすみは号泣する千夏を抱きしめて「アンタの事とても心配してたから怒るのも無理ないわよ」と諭すのだった。