「ガリルナガン」の版間の差分
ナビゲーションに移動
検索に移動
(ページの作成:「== ガリルナガン(Galilnagant) == *分類:ハイ・パーソナルトルーパー *全高:m *重量:t *動力...」) |
(相違点なし)
|
2012年12月7日 (金) 11:02時点における版
ガリルナガン(Galilnagant)
- 分類:ハイ・パーソナルトルーパー
- 全高:m
- 重量:t
- 動力 :トロニウム・レヴ
- MMI:不明
- 開発者:アルテウル・シュタインベック
- 所属:アルテウル直属
- 主なパイロット:アーマラ・バートン
- メカニックデザイン:
アーマラの駆る漆黒の機動兵器。遠近両用の銃斧「バスタックス・ガン」を武器に戦闘を行い、高い機動性を持つ。 アルテウルの命を受けたアーマラにより運用され、初登場時にはオーバーホール中だったヒュッケバインシリーズほまとめて全機破壊するという衝撃的なデビューを果たしている。 その後はイングを狙って何度も姿を現しており、鋼龍戦隊は二度目の遭遇後に「コード“エビル”」と言う名で登録し、敵性体と認識されている。
その正体は、ユーゼスが「α」世界の自分の記憶を辿り、ヒュッケバインMk-IIの3号機を元に作り上げたアストラナガンのデッドコピー機。ディス・アストラナガンのデータも流用されている節があり、バスタックス・ガンの存在がそれを匂わせる。 動力はトロニウムを核とする特殊エンジン「トロニウム・レヴ」。
初見でいきなりヒュッケバインを破壊したことから、常々話題となっていたヒュッケバイン問題と重ねて「創通の使者」なる俗称が早くもつけられている。
登場作品と操縦者
OGシリーズ
- 第2次スーパーロボット大戦OG
- アーマラ機として中盤から登場。敵対時は執拗にイングを狙って来るため、叩くならそこを上手く狙う必要がある。
装備・機能
武装・必殺武器
- トライ・スラッシャー
- バスタックス・マッシャー
- バスタックス・ガン
- 左手に保持しているメイン兵装。銃身部分に斧の刃があり、高出力のビームによる遠距離攻撃にも対応。
- バスタックス・シーケンス
- アキシオン・マッシャー
- 終盤で追加される最強攻撃。バスタックス・ガンをほうり上げた後トロニウム・レヴを全開まで上げ、落下して来たガンを保持して銃口部分に魔法陣を展開、無数のビームで敵を包囲した後、球体による連続攻撃で動きを止め、最後にバスタックス・ガンで両断する。ベルグバウとR-GUNリヴァーレ、双方の「アキシオン・バスター」をモチーフにした武器。
特殊能力
- EN回復(中)
- ジャマー
- ロボットブロック
移動タイプ
サイズ
- M
機体BGM
- 「黒焔の狩人」
- アーマラのテーマ。主旋律は完全に「TIME DIVER」のアレンジ。
対決・名場面など
- 凶鳥を葬る者
- 初登場時。オーバーホール中だったヒュッケバインシリーズを次々と破壊し、警備に当たっていた教導隊(とシリーズの参戦を待っていたプレイヤー達)を驚愕に叩き込んだ。
関連機体
- ヒュッケバインMk-II
- 素体。DC戦争で行方不明になっていた3号機を元に作り上げられた。
- アストラナガン
- 原型機。