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『ゴジラ×メカゴジラ』の[[主人公]]。
 
『ゴジラ×メカゴジラ』の[[主人公]]。
  
1999年、千葉県館山市に現れた[[ゴジラ]]との戦闘に、90式メーサー殺獣光線車の操縦者として参加。しかしミスによって仲間の戦闘車両を崖下に転落させ、車両はゴジラに踏みつぶされて搭乗員は死亡。その責任を問われる形で資料課への転属を命じられ、仲間を死なせた自責の念に囚われたまま過ごすことになる。
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1999年、千葉県館山市に現れた[[ゴジラ]]との戦闘に、90式メーサー殺獣光線車の操縦者として参加。しかしミスによって仲間の戦闘車両を崖下に転落させ、車両はゴジラに踏みつぶされて搭乗員は死亡。その責任を問われる形で資料課への転属を命じられ、仲間を死なせた自責の念に囚われたまま過ごすことになる。それから四年が経過し、対ゴジラ兵器[[3式機龍]]が完成。機龍隊隊長・富樫の推薦によって第一機龍隊に配属され、機龍の正オペレーターとして再び出現したゴジラと戦うことになる。
  
それから四年が経過し、対ゴジラ兵器[[3式機龍]]が完成。機龍隊隊長・富樫の推薦によって第一機龍隊に配属され、機龍の正オペレーターとして再び出現したゴジラと戦うことになる。
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一年後の世界を描いた直接の続編『ゴジラ×モスラ×メカゴジラ 東京SOS』では二尉に昇格。他の機龍隊メンバーらとアメリカへ研修のため派遣されることとなり、3式機龍のオペレーターは後任に引き継がれている。
 
 
一年後の世界を描いた直接の続編である『ゴジラ×モスラ×メカゴジラ 東京SOS』では二尉に昇格。他の機龍隊メンバーらとアメリカへ研修のため派遣されることとなり、3式機龍のオペレーターは後任に引き継がれている。
 
  
 
== 登場作品と役柄 ==
 
== 登場作品と役柄 ==
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;[[スーパーロボット大戦X-Ω]]
 
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:コラボ企画経由とはいえ、実質的に特撮作品から初めてスパロボに参戦した人物であるが、他作品との違和感をなくすためアニメ調のキャラクターイラストで描かれている。
 
:コラボ企画経由とはいえ、実質的に特撮作品から初めてスパロボに参戦した人物であるが、他作品との違和感をなくすためアニメ調のキャラクターイラストで描かれている。
:しかし肖像権の問題を回避するためか、[[一般兵]]の如くヘルメットのシールドが反射して顔がはっきりとは確認できない。
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:肖像権の問題を回避するためか、[[一般兵]]の如くヘルメットのシールドが反射して顔がはっきりとは確認できない。
  
 
== パイロットステータス設定の傾向 ==
 
== パイロットステータス設定の傾向 ==
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;中條義人
 
;中條義人
 
:『ゴジラ×モスラ×メカゴジラ 東京SOS』の主人公で、3式機龍の整備士。アメリカへ派遣される際の壮行会で彼と出会い、機龍のことを託す。
 
:『ゴジラ×モスラ×メカゴジラ 東京SOS』の主人公で、3式機龍の整備士。アメリカへ派遣される際の壮行会で彼と出会い、機龍のことを託す。
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<!-- == 名台詞 == -->
 
<!-- == 名台詞 == -->
<!-- できる限り作品順・時系列順に記述してください。また、長すぎないよう、原作の一連の会話全てを引用するなどは控えてください。 -->
 
<!-- 「迷台詞」「○○としての台詞」等、引用する台詞の種類によって項目名を適宜変更、ないし項目を新設して下さい。 -->
 
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<!-- :説明 -->
 
 
<!-- == スパロボシリーズの名台詞 == -->
 
<!-- == スパロボシリーズの名台詞 == -->
<!-- できる限り作品順・時系列順に記述してください。また、説得やイベント戦闘など、長すぎる台詞は省略してください。 -->
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<!-- 上記の名台詞項と同様、引用する台詞の種類によって項目名を適宜変更、ないし項目を新設して下さい。 -->
 
<!-- ;セリフ -->
 
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== 搭乗機体・関連機体 ==
 
== 搭乗機体・関連機体 ==
 
;[[3式機龍]]
 
;[[3式機龍]]
 
:『ゴジラ×メカゴジラ』にてオペレーターを務める。
 
:『ゴジラ×メカゴジラ』にてオペレーターを務める。
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<!-- == 余談 == -->
 
<!-- == 余談 == -->
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<!-- ASINにはAmazonの商品ページに記載されている10桁の番号を入力 -->
 
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2016年8月4日 (木) 18:37時点における版

  • 読み:やしろ あかね
  • 登場作品:ゴジラシリーズ
  • 演者:釈由美子
  • 種族:地球人(日本人)
  • 性別:女
  • 年齢:28歳(ゴジラ×メカゴジラ時点)
  • 所属:自衛隊(対特殊生物自衛隊)
  • 階級:三尉
  • 役職:第一機龍隊正オペレーター
  • 主な搭乗機:3式機龍(「AC-3 しらさぎ」からの遠隔操作)

概要

『ゴジラ×メカゴジラ』の主人公

1999年、千葉県館山市に現れたゴジラとの戦闘に、90式メーサー殺獣光線車の操縦者として参加。しかしミスによって仲間の戦闘車両を崖下に転落させ、車両はゴジラに踏みつぶされて搭乗員は死亡。その責任を問われる形で資料課への転属を命じられ、仲間を死なせた自責の念に囚われたまま過ごすことになる。それから四年が経過し、対ゴジラ兵器3式機龍が完成。機龍隊隊長・富樫の推薦によって第一機龍隊に配属され、機龍の正オペレーターとして再び出現したゴジラと戦うことになる。

一年後の世界を描いた直接の続編『ゴジラ×モスラ×メカゴジラ 東京SOS』では二尉に昇格。他の機龍隊メンバーらとアメリカへ研修のため派遣されることとなり、3式機龍のオペレーターは後任に引き継がれている。

登場作品と役柄

単独作品

スーパーロボット大戦X-Ω
コラボ企画経由とはいえ、実質的に特撮作品から初めてスパロボに参戦した人物であるが、他作品との違和感をなくすためアニメ調のキャラクターイラストで描かれている。
肖像権の問題を回避するためか、一般兵の如くヘルメットのシールドが反射して顔がはっきりとは確認できない。

パイロットステータス設定の傾向

精神コマンド

X-Ω
集中鉄壁希望

特殊技能(特殊スキル)

X-Ω
ガンファイト、追加武装、特生自衛隊カスタム、機龍隊の戦術

人間関係

富樫
機龍隊隊長。四年前の心の傷を抱えた家城のことを案じていた。彼の推薦を受け機龍隊のメンバーとなる。
葉山進
第一機龍隊の同僚。四年前の対ゴジラ戦闘で彼の兄を死なせてしまったため、恨まれている。
湯原徳光
機龍のDNAコンピュータの開発者。彼に一目惚れされている。ちなみに妻とは死別している。
湯原沙羅
徳光の一人娘。彼女と親交を持つ。
ゴジラ
四年前の戦闘で同僚を死なせた宿敵。
中條義人
『ゴジラ×モスラ×メカゴジラ 東京SOS』の主人公で、3式機龍の整備士。アメリカへ派遣される際の壮行会で彼と出会い、機龍のことを託す。

搭乗機体・関連機体

3式機龍
『ゴジラ×メカゴジラ』にてオペレーターを務める。