「クリストファー・ルーベンス」の版間の差分
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2016年2月2日 (火) 21:21時点における版
クリストファー・ルーベンス(Christopher Rubens)
「アメリカ合衆国・影のフィクサー」と呼ばれるルーベンス財団の新当主。先代の急死によって就任。
実体としては「推進派」の隠れ蓑に過ぎなかったが、石神邦生と何らかの取引があったのか、推進派の一人「アメリカの城崎天児」を射殺して「真のフィクサー」となることを宣言する。
詰めが甘く、パラディン部隊の敗北や大統領とヒトマキナの特使との会談を把握できないなどの失態を重ねている。
登場作品と役柄
携帯機シリーズ
- スーパーロボット大戦UX
- 初登場作品。クロスオーバーの多い今作で、原作の分かり辛い人物の一人。原作での失態を見せる場面はなく、ラクスと協力してレクイエムを修復したり、クォーター級の連合艦隊建造に出資したりと終盤で色々とUXの支援をしている。
人間関係
他作品の人間関係
- ラクス・クライン
- UXでは協力者。
- カガリ・ユラ・アスハ
- UXでは万が一の場合は彼女を地球連邦大統領に推薦しようとしていた。大統領が無事だった事を知った上での発言なので「今の発言は忘れてくれ」と言っているが。
スパロボシリーズの名台詞
- 「そう…この一撃は、我々人類が未来を掴むための希望!そして、偽りの神への鎮魂歌(レクイエム)!」
「さぁ、石神…これで貸し借りはなしだ!レクイエム、発射ぁぁぁーっ!」 - UX第45話「ユダ」にて、ヒトマキナの本拠地に突入するための穴を開けるため、レクイエム発射を指示した際の台詞。レクイエムを「鎮魂歌」と言い換えているのが言い得て妙。