「パルパレーパ・プラス」の版間の差分
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:背中に備えられた6つのカーベータモジュールを両腕に合体結合させ、高エネルギーを纏いながら突貫して相手にダメージを与える。ガオファイガーの必殺技である「ヘル・アンド・ヘヴン」によく似ており、何らかの関係性があると思われる。また、モジュールの外観はガオガイガーのディメンジョンプライヤーに近い。 | :背中に備えられた6つのカーベータモジュールを両腕に合体結合させ、高エネルギーを纏いながら突貫して相手にダメージを与える。ガオファイガーの必殺技である「ヘル・アンド・ヘヴン」によく似ており、何らかの関係性があると思われる。また、モジュールの外観はガオガイガーのディメンジョンプライヤーに近い。 |
2015年12月2日 (水) 21:48時点における版
パルパレーパ・プラス(Palparepa Plus)
ソール11遊星主の一人、パルパレーパが分子構造モデル状のモジュールとケミカルフュージョンすることで誕生する戦闘型メカノイド。
背中には「カーベータ」と呼ばれるシリンダー状の多目的モジュールが6つ装着されており、目的に応じてその能力を変化させる。必殺技は6つのシリンダーを合体結合させ、それをかざした状態で敵に突撃し引き裂く「ゴッドアンドデビル(神と悪魔)」。
機体性能はガオファイガーとほぼ互角であり、レプリ地球における対決ではガオファイガーの「ヘルアンドヘヴン」に「ゴッドアンドデビル」で対抗した(その際にはカインの複製体ペイ・ラ・カインが現れて凱が動揺した隙を付き、ガオファイガーの撃破に成功した)。また、ジェネシックガオガイガーとの対決ではエネルギーを満積したシリンダー、ドーピングシリンダーを自身に注入してパルパレーパ・プラジュナーへと進化する。
余談だが、作中で登場したのはピサ・ソールが復元したものであり、本機のオリジナルは太古の時代に失われている。
登場作品と操縦者
αシリーズ
- 第3次スーパーロボット大戦α
- PVでゴッドアンドデビルを放っているので、第3次αでもお馴染みの機体。近接戦はゴッドアンドデビル、遠距離戦はポイズンオーラと遠近に対応しており機体性能も高いが、単体攻撃しか持たないため、小隊長がひらめきを惜しまなければさほど苦労しない。
携帯機シリーズ
装備・機能
武装・必殺武器
- 剣
- モジュールを変化させて構成する武器。モジュールは剣に限らず、ドリルなど様々な兵器へと変化させることが可能。
- ポイズンオーラ
- パルパレーパが相手に合わせて生成した化学物質を散弾銃のように撃ち出す。食らった相手を内部から化学的に破壊する恐るべき武器。
- スパロボでは能力減退の特殊効果あり。
- ゴッドアンドデビル
- 背中に備えられた6つのカーベータモジュールを両腕に合体結合させ、高エネルギーを纏いながら突貫して相手にダメージを与える。ガオファイガーの必殺技である「ヘル・アンド・ヘヴン」によく似ており、何らかの関係性があると思われる。また、モジュールの外観はガオガイガーのディメンジョンプライヤーに近い。
特殊能力
移動タイプ
サイズ
- M