「朝岡しのぶ」の版間の差分

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(ページの作成:「== 朝岡しのぶ(Sinobu Asaoka) == *登場作品熱血最強ゴウザウラー *声優:天野由梨 *種族:地球人(日本人) *性別:...」)
(相違点なし)

2012年9月21日 (金) 21:52時点における版

朝岡しのぶ(Sinobu Asaoka)

春風小学校6年2組の生徒で、ザウラーズの一員。エルドランによりサンダーブラキオを託され、そのパイロットとなる。性格は拳一と同じく熱血漢で、また剣道を習っており、男勝りな面もある。拳一に代わってゴウザウラーを操ることも多く、剣道の腕を活かした操縦で機械化獣を数体撃破している。なお父親は地元の有力者らしく、大きな日本家屋に住んでいる。

しかし、女性ならではの落ち着きも兼ね備えており、個性の強いザウラーズを牽引する拳一の抑え役に回り彼をサポートしている。また、6年生という設定を生かした思春期特有の葛藤も描かれており、3学期が始まった直後(第45話「恐怖!悪夢の新学期」)には、このまま小学生生活を終えてしまうことに対し感じている不安を拳一に告白してもいる。更に、直後に拳一は自身を庇って歯車大王の機械化光線を浴び、身体を機械化させられ正気を失った彼に首を絞められてしまうが、そんな彼を信じる言葉をかけ、また正気に戻って不安に苛まれる拳一を献身的に支え続けるなど、相手への深い思いやりもしのぶの魅力と言える。

尤も、拳一には少なからず特別な想いを抱いていたようで、中学生に上がった直後には拳一に自分の想いを告白し、拳一の心を掴んだ。

エルドランシリーズ初の女の子パイロットであり、路線変更したシリーズを象徴するようなキャラクターである。ヒロインとしては初代のマリアともまた違った存在で、シリーズでも珍しい存在であるが、しのぶの一連のエピソードは小学生から中学生の過程で誰もが経験する思春期の一面を魅力的に描いている。

登場作品と役柄

スーパーロボット大戦NEO

パイロットステータス設定の傾向

精神コマンド

集中 祝福

人間関係

峯崎拳一
立花浩美
石田五郎
光主エリカ
白金太郎
火山洋二

他作品との人間関係

名台詞

「おとこおんなって言ったな!この下膨れ顔!!」
自分に対しよく「おとこおんな」と言う拳一に激怒したしのぶが口走った反撃的台詞。

スパロボシリーズの名台詞

搭乗機体・関連機体

ゴウザウラー
キングゴウザウラー

資料リンク

リンク