「グルジオス」の版間の差分

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*所属:[[ギャンドラー]]
 
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[[ギャンドラー]]の幹部。[[ディオンドラ]]とは対照的に策略を好む組織の参謀格。[[ガデス]]に授かった様々な妖術を使う。<br />培養液に浸かった頭部そのものが本体であり、ロボット生命体が住むクロノス星を舞台とする本作品では唯一の有機生命体である。
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[[ギャンドラー]]の幹部。
  
ロム一行によって[[ハイリビード]]を捜索する作戦をことごとく潰され[[ガデス]]の信用を失うと、死者蘇生の力を使って[[天空魔城]]に罠を張り、最終決戦を挑む。<br />妖術で己を不死身とし[[バイカンフー]]を苦しめるも、モアイの街の秘宝であるミニブラックホール砲に吸い込まれ消滅した。
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[[ディオンドラ]]とは対照的に策略を好む組織の参謀格。[[ガデス]]に授かった様々な妖術を使う。培養液に浸かった頭部そのものが本体であり、ロボット生命体が住むクロノス星を舞台とする本作品では唯一の有機生命体である。
  
しかし、なおも死なずに亡霊となって[[ギャンドラー]]に帰参。亡霊となったことで得た憑依能力や変身能力で、以前にも増してロム一行とマシンロボを苦しめる。<br />ついにはハイリビードの4つの鍵となる武具を揃え、[[ガデス]]にハイリビードをもたらす大殊勲を上げるが、その主君から褒美として与えられたのは、無理矢理吸収されてガデスの一部となるという悲惨な末路であった。
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ロム一行によって[[ハイリビード]]を捜索する作戦をことごとく潰され[[ガデス]]の信用を失うと、死者蘇生の力を使って[[天空魔城]]に罠を張り、最終決戦を挑む。妖術で己を不死身とし[[バイカンフー]]を苦しめるも、モアイの街の秘宝であるミニブラックホール砲に吸い込まれ消滅した。
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しかし、なおも死なずに亡霊となって[[ギャンドラー]]に帰参。亡霊となったことで得た憑依能力や変身能力で、以前にも増してロム一行とマシンロボを苦しめる。ついにはハイリビードの4つの鍵となる武具を揃え、[[ガデス]]にハイリビードをもたらす大殊勲を上げるが、その主君から褒美として与えられたのは、無理矢理吸収されてガデスの一部となるという悲惨な末路であった。
  
 
== 登場作品と役柄 ==
 
== 登場作品と役柄 ==

2015年4月26日 (日) 08:01時点における版

グルジオス(Grujios)

ギャンドラーの幹部。

ディオンドラとは対照的に策略を好む組織の参謀格。ガデスに授かった様々な妖術を使う。培養液に浸かった頭部そのものが本体であり、ロボット生命体が住むクロノス星を舞台とする本作品では唯一の有機生命体である。

ロム一行によってハイリビードを捜索する作戦をことごとく潰されガデスの信用を失うと、死者蘇生の力を使って天空魔城に罠を張り、最終決戦を挑む。妖術で己を不死身としバイカンフーを苦しめるも、モアイの街の秘宝であるミニブラックホール砲に吸い込まれ消滅した。

しかし、なおも死なずに亡霊となってギャンドラーに帰参。亡霊となったことで得た憑依能力や変身能力で、以前にも増してロム一行とマシンロボを苦しめる。ついにはハイリビードの4つの鍵となる武具を揃え、ガデスにハイリビードをもたらす大殊勲を上げるが、その主君から褒美として与えられたのは、無理矢理吸収されてガデスの一部となるという悲惨な末路であった。

登場作品と役柄

COMPACTシリーズ

スーパーロボット大戦IMPACT
NPC。

単独作品

スーパーロボット大戦MX
初めてユニットとして登場。戦う出番は一度だが、DVEで妖兵コマンダーの亡霊を呼び出すなどインパクトはある。担当声優の稲葉実氏もスパロボシリーズ初出演となった。

装備・機能

武装・必殺武器

チェーンハンマー
クロービーム

移動タイプ

飛行可能。

サイズ

S

人間関係

ガデス
ギャンドラーの長。最終的には彼の右胸部分に取り込まれてしまう。
ディオンドラ
同僚。仲が悪い。
ミヅチキナコロン
亡霊として蘇らせ、手駒として操る。

他作品との人間関係

名台詞

「この世にある限り、悪は必ず蘇る。言っておくぞ、I shall returnとな。」
この言葉通り、本当に帰ってきた。

スパロボシリーズの名台詞

「こ、この声は…貴様、まさかっ!?」
『MX』第29話「冥王、暁に出撃す」or『MX PORTABLE』第30話「ゼオライマー、暁に出撃す」より。どう考えてもロム・ストールが出ると解っておきながら、律儀(?)に名を聞いている。