「バイオヴォルケーノ」の版間の差分
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2015年2月18日 (水) 07:55時点における版
バイオヴォルケーノ(Bio Volcano)
- 登場作品:機獣創世記ゾイドジェネシス
- 分類:メガラプトル型バイオゾイド
- 形式番号:BZ-008
- 全長:33.8 m
- 全高:14.8 m
- 重量:75 t
- 最高速度:380 km/h
- 動力:バイオゾイドコア、レッゲル
- 装甲材質:クリムゾンヘルアーマー
- 所属:ディガルド武国→ジーン討伐軍
- 主なパイロット:ザイリン・ド・ザルツ
ザイリンの新たなる愛機となった、バイオメガラプトルの後継機。
より強度を増した炎を彷彿とさせる真紅のクリムゾンヘルアーマーに加え、全身から突き出たクリスタルスパインはリーオ製の武器すら弾き返し、攻撃としても使用。胸部には圧倒的な威力を誇るバイオ粒子砲を装備しており、バイオゾイドのなかでもバイオティラノに準ずる戦闘力を持つ。
その性能は、初戦でランスタッグを撃破しレ・ミィに重傷を負わせ、続く再戦ではハヤテライガーをも寄せ付けずバンブリアンの自爆攻撃でようやく撃退できる程であった(大破せず)。
実は搭乗者の生命力を機体のエネルギーとして還元する装置の試作品を搭載しており、戦うたびにその命を消耗させ更に、大型ゾイドの敵意を感知すると自動操縦に切り替わりバイオ粒子砲を発射するようにもプログラムされていた。
実質的に,
ザイリン共々バイオティラノを完成させる為の試作実験機に過ぎず、ソラノヒトに機体を修復してもらった際にザイリンはその事実を知り、ジーンとの友情を疑うようになる。
ザイリンがディガルドを離反した後は、共にディガルド討伐軍に合流。ジーンのバイオティラノに挑む事になる。
登場作品と操縦者
携帯機シリーズ
- スーパーロボット大戦K
- ゾイドは平凡な性能しか持っていないものが大半を占めるがこのゾイドは隙の無い射撃型強ユニットでHP・運動性・装甲値が高く、バイオ装甲まで持つ為、耐久力にも優れている。
装備・機能
武装・必殺武器
- ヘルファイアー
- 攻撃力ダウンL2効果が便利で対空もでき非常に使いやすい。
- ブレイズハッキングクロー
- バイオ粒子砲
- EN消費が大きいがEセーブを付けておくと更に使いやすくなる他、マップ兵器版も装備している。
特殊能力
- バイオ装甲(クリムゾン・ヘルアーマー)
移動タイプ
サイズ
- M
機体BGM
- 「夜鷹の夢」
対決・名場面
- 対ムゲンライガー
- ギルドラゴン翼上での戦闘途中で、自動操縦システムが作動してしまう。ザイリンがシステムに抵抗している隙を付かれて倒された。
- 対バイオティラノ
- ジーン討伐軍のゾイドが為す術なく倒されていく中、バイオ粒子砲を使用不能にし、コアを守る胸殻を破壊する等、ただ一機互角の戦闘を繰り広げた。
関連機体
商品情報