「サコン・シロウ」の版間の差分

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==名台詞==
 
==名台詞==
<!--//:セリフ:説明
 
//長すぎないよう、原作の一連の会話全てを引用するなどは控えてください。-->
 
  
 
==スパロボシリーズの名台詞==
 
==スパロボシリーズの名台詞==
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'''[[スーパーロボット大戦K|K]]'''
 
;「いいですよ。そのカギ爪さんという方はどこにいらっしゃるんですか?」:[[ヴァン]]にカギ爪のところへ跳ばしてくれと言われて。冷静である。
 
;「いいですよ。そのカギ爪さんという方はどこにいらっしゃるんですか?」:[[ヴァン]]にカギ爪のところへ跳ばしてくれと言われて。冷静である。
;「前回の戦いで、おふたりはル・コボルの言葉によって、心をかき乱されてしまい…」<br/>「お互いを信頼しあう心や思いやりの心の強さが著しく低下してしまった…」<br/>「その結果、クリスタル・ハートの力を半分も出せていなかったのです」:[[ソルヴリアス・レックス]]の『リグレットバスター』が[[ル=コボル]]に通用しなかった原因。
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;「前回の戦いで、おふたりはル・コボルの言葉によって、心をかき乱されてしまい…」<br/>「お互いを信頼しあう心や思いやりの心の強さが著しく低下してしまった…」<br/>「その結果、クリスタル・ハートの力を半分も出せていなかったのです」
;「だから、本当は使いたくなかった…」<br/>「総士君…すまない…!」:ル=コボルを倒す為とは言え、総士に犠牲となってもらう事しかできなかった事への彼の深い悔恨の念が感じられる台詞。
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:第33話「妃魅禍、野望の果て・後編」より。[[ソルヴリアス・レックス]]の『リグレットバスター』が[[ル=コボル]]に通用しなかった原因。
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;「だから、本当は使いたくなかった…」<br/>「総士君…すまない…!」
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:エンディングより。ル=コボルを倒す為とは言え、総士に犠牲となってもらう事しかできなかった事への彼の深い悔恨の念が感じられる台詞。
  
  
 
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2015年1月25日 (日) 16:47時点における版

サコン・シロウ(Shirou Sakon)

大空魔竜の頭脳労働を担う科学者。閉鎖ブロックで大量の本に埋まりながら篭って研究を続けており、姿を見せる事が少ない人物。その理由は、彼の不精で引篭もり気味な性格が原因であり、フジヤマ・シズカから世話を焼かれる事などを嫌がっているためである(勿論感謝もしているが)。だが、その不精さとは裏腹に、中々のイケメンである(ファッションセンスは良くないが)。

名前の由来は、旧作『大空魔竜ガイキング』のサコン・ゲンより。

登場作品と役柄

スーパーロボット大戦K
自軍の頭脳労働担当。とにかくありとあらゆる局面で彼の頭脳が部隊を救っており、作戦の補佐や主人公機の改造まで戦闘以外の事は何でもこなし、必要とあれば自ら情報収集のために艦を降りて敵地に乗り込むなど、「引き篭もり気味」という設定が霞んでしまうほどの行動力も見せる。実質二つ地球を救った立役者と言って良く、本作での働きぶりは冗談抜きでそれほどのレベルである。主人公達との絡みも特に多いため、原作を知らない人にはオリキャラに見えてしまうかもしれない。他作品の技術屋キャラが基地専属だったり部隊分割でいなかったりするので、彼の出番はきわめて多い。
スーパーロボット大戦L
前作での活躍ぶりは見せず、ガイキングの原作再現時以外の出番は少なめ。JUDA奪還の際にはシズカと共に秘密ルートに潜入、トラップ用のカバの解説を行った。


人間関係

フジヤマ・シズカ
パートナー。世話を(若干強引に)焼かれている。後に正式に夫婦になった。
ダリウス17世
彼からダリウス星人に関するあるアイテムを託される。

他作品との人間関係

ミスト・レックス
クリスタル・ハートの解析、後継機への改造など、とことんサコン先生のお世話になる。
ヴァン
彼にも一目置かれており、信頼されている。ちなみに、ヴァンは彼のことを「メガネ」と呼んでいる。
ジョシュア・ラングレン
メカに強い所などからサコンの手伝いをする場面が多いものの、彼の場合はその性格ゆえに誉められる事は少ない。
レム・ルージュ
助けた彼女に真っ向からファッションセンスを扱き下ろされる。
セレーネ・マクグリフ
Kでは最終決戦に向けて協力して対ル=コボル戦の勝利の切り札を開発する。
皆城総士
ル=コボル戦での最悪の展開の場合には彼の協力が必要不可欠なのだが…。

名台詞

スパロボシリーズの名台詞

K

「いいですよ。そのカギ爪さんという方はどこにいらっしゃるんですか?」
ヴァンにカギ爪のところへ跳ばしてくれと言われて。冷静である。
「前回の戦いで、おふたりはル・コボルの言葉によって、心をかき乱されてしまい…」
「お互いを信頼しあう心や思いやりの心の強さが著しく低下してしまった…」
「その結果、クリスタル・ハートの力を半分も出せていなかったのです」
第33話「妃魅禍、野望の果て・後編」より。ソルヴリアス・レックスの『リグレットバスター』がル=コボルに通用しなかった原因。
「だから、本当は使いたくなかった…」
「総士君…すまない…!」
エンディングより。ル=コボルを倒す為とは言え、総士に犠牲となってもらう事しかできなかった事への彼の深い悔恨の念が感じられる台詞。