「空神ウィンダム」を編集中

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| 声優 = {{声優|大塚明夫}}
 
| 声優 = {{声優|大塚明夫}}
 
| デザイン = {{メカニックデザイン|山根理宏}}
 
| デザイン = {{メカニックデザイン|山根理宏}}
| 初登場SRW = {{初登場SRW (メカ)|スーパーロボット大戦T}}
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| 初登場SRW = [[スーパーロボット大戦T]]
 
| SRWでの分類 = [[機体]]
 
| SRWでの分類 = [[機体]]
 
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== 登場作品と操縦者 ==
 
== 登場作品と操縦者 ==
=== VXT三部作 ===
+
=== 単独作品 ===
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦T}}
+
;[[スーパーロボット大戦T]]
 
:初登場作品。参戦は他の魔神同様治安維持隊ルート第19話。
 
:初登場作品。参戦は他の魔神同様治安維持隊ルート第19話。
 
:同ルート第20話で碧の疾風が強化され、地球ルート第35話では碧の旋風の追加と一部の能力が強化される。
 
:同ルート第20話で碧の疾風が強化され、地球ルート第35話では碧の旋風の追加と一部の能力が強化される。
:専用コマンド「魔法」や風の精神コマンドから支援向けだが、あまりに強力だった[[ゼルガード|前作のドグマと]]比べると、ウィンダムの魔法は効果・射程ともに数段劣ると言わざるを得ず無策で支援要員として出撃させると、レイアースの特殊合体攻撃にも影響を及ぼしてしまうという、なかなか運用に難儀する立ち位置。レスキューユニットを装備させて、完全に支援特化のユニットとして割り切る手もある。この使い方なら、風の精神コマンドの優秀さもあり、運用の方向性がハッキリするだろう。
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:専用コマンド「魔法」や風の精神コマンドから支援向けだが、あまりに強力だった前作のドグマと比べると、ウィンダムの魔法は効果と射程が微妙。無策で支援要員として出撃させると、レイアースの特殊合体攻撃に影響を及ぼしてしまうという、なかなか悩ましい立ち位置。レスキューユニットやコマンダーターミナルを装備して、完全に支援特化のユニットにすれば、逆に『それなりに戦えて、高い支援能力を持つユニット』として運用できる。この運用の場合、[[ビッグボルフォッグ]]あたりと強化パーツの取り合いになる可能性も。
:また、全武装格闘属性なのだが、'''風は魔法騎士3人の中で特に目立つレベルで射撃寄り能力'''という点には注意が必要。
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:また、全武装格闘属性なのだが、'''風は魔法騎士3人の中で特に目立つレベルで射撃寄り能力'''なので注意。
:本来の姿はイベントCGとして描かれ、[[キャラクター事典]]には登録されない。シナリオでは台詞もあるが、音声収録は行われていないため戦闘時の掛け合いなどはない。
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:本来の姿はイベントCGとして描かれ、キャラクター辞典には登録されない。シナリオでは台詞もあるが、音声収録は行われていないため戦闘時の掛け合いなどはない。
 
 
=== 単独作品 ===
 
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦30}}
 
:最速参戦は他の魔神同様ミッション「異界の救世主」。修理装置が追加されサポート性能が向上した。
 
:武装面では「碧の旋風」が移動後使用可能になったほか、合体攻撃の「閃光の螺旋」が発動可能となったため、戦力としても期待が出来る。
 
:ただし、[[隠し要素/30|条件]]を満たさなかった場合、ウィンダムから閃光の螺旋を使えるようになるのは終盤になる。
 
:武装が追加されるまでは攻撃手段の乏しさに悩まされるが、[[突撃]]の効果を含む消費系パーツを装備することで補強できる。
 
:総じて、『T』での『サポートも攻撃力も中途半端』という不満点を見事に解消する、大幅なパワーアップを遂げたと言えるだろう。
 
  
 
== 装備・機能 ==
 
== 装備・機能 ==
 
=== 武装・魔法・[[必殺武器]] ===
 
=== 武装・魔法・[[必殺武器]] ===
==== 武装 ====
 
 
;剣
 
;剣
 
:風が持つエスクード製の剣と同じ形状をした剣。
 
:風が持つエスクード製の剣と同じ形状をした剣。
 
:『T』では戒めの風で動きを止めたところに斬りこむ。
 
:『T』では戒めの風で動きを止めたところに斬りこむ。
 
==== 魔法 ====
 
 
;癒しの風
 
;癒しの風
:味方の傷を回復する。ただし、精神的な疲労は回復できない。
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:味方の傷を回復する魔法。ただし、精神的な疲労は回復できない。
 
;防りの風
 
;防りの風
:風の[[魔法]]を増幅して風の防御壁を生み出す。離れた場所にいる人にもかけられる。
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:風の[[魔法]]を増幅して放つ。風の防御壁を生み出す魔法。離れた場所にいる人にもかけられる。
 
;戒めの風
 
;戒めの風
:風で相手の動きを止める。
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:相手の動きを止める風の魔法。
 
;碧の疾風
 
;碧の疾風
 
:緑色のかまいたちを放つ。
 
:緑色のかまいたちを放つ。
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;碧の旋風
 
;碧の旋風
 
:碧の疾風の強化版。アニメオリジナル。
 
:碧の疾風の強化版。アニメオリジナル。
:『T』では地球ルート第35話で追加。トドメ演出は'''真っ二つにされた敵機が爆発せず、上半身が真上へ跳ね上がった後に上半身、下半身の順で画面右へスライドしつつ消える'''という特殊演出になっている。
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:『T』では地球ルート第35話で追加されるが、トドメ演出は'''真っ二つにされた敵機が爆発すらせず、上半身が真上へ跳ね上がりつつ消えた後に下半身が画面右へスライドしつつ消える'''という[[スーパーロボット大戦X|前作]]の[[G-セルフ|フォトン・トルピード]]に負けず劣らず、なかなかエグい演出になっている。
:『30』からはP属性武装となった。
 
  
 
=== [[合体攻撃]] ===
 
=== [[合体攻撃]] ===
 
;閃光(ひかり)の螺旋
 
;閃光(ひかり)の螺旋
:魔法騎士三人の魔力を合わせて放つ合体魔法。
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:魔法騎士三人の魔力を合わせて放つ合体魔法。それぞれの魔力が螺旋を描きながら絡み合い敵を撃つ。
:『T』では第34話で追加。[[炎神レイアース]]、[[海神セレス]]との合体攻撃だが、始動はレイアースからのみとなっている。
+
:[[炎神レイアース]]、[[海神セレス]]との合体攻撃だが、始動はレイアースからのみとなっている。
:『30』では「決戦のセフィーロ」で追加。さらに「闇からの招待状」でセレス、ウィンダムからも始動できるようになる。
 
 
;閃光(ひかり)の剣
 
;閃光(ひかり)の剣
:セフィーロ全ての人々の想いを受けて発現した光剣。
+
:セフィーロ全ての人々の想いを受けて発言した光剣。セフィーロの負を象る存在である[[デボネア]]にトドメを刺した。
 
:『T』では第49話で追加。閃光の螺旋同様、レイアースからのみ始動できる。
 
:『T』では第49話で追加。閃光の螺旋同様、レイアースからのみ始動できる。
 +
:アニメーションは原作第3期OP<ref>これによって光、海、風の変身シーン([[イルイ・ガンエデン|全裸カットイン]])を拝むこととなる。</ref>と最終話のデボネアとの決戦が元となっており、'''動きが原作ほぼそのまま再現されている'''など非常にクオリティが高い。デボネア相手だと突き刺す位置が原作アニメとほぼ同じになっているなど芸も細かい。
 +
:また、トドメ演出は光、海、風のうちの誰かがランダムで〆る。
 +
:レイアース限定という点が響いてくるのは、こちらも同じ。このために、セレスとウィンダムの扱いが勇者特急隊やシャッフル同盟と似た扱いになってしまっているのは否めない。
  
 
=== [[特殊能力]] ===
 
=== [[特殊能力]] ===
 
;[[HP回復]](小)
 
;[[HP回復]](小)
 
:
 
:
;[[EN回復]](小~中)
+
;[[EN回復]](小)
:『T』では閃光の螺旋追加後に、『30』では碧の旋風追加後に中に強化される。
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:
 
;[[対精神攻撃]]
 
;[[対精神攻撃]]
 
:
 
:
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|-
 
|-
 
|}
 
|}
 
;[[修理装置]]
 
:『[[スーパーロボット大戦30|30]]』にて追加。癒しの風を使っているのだろう。
 
  
 
=== 移動タイプ ===
 
=== 移動タイプ ===
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=== カスタムボーナス ===
 
=== カスタムボーナス ===
;最大EN+50、移動力+1。風の出撃時のSPが最大値の25%プラスされる
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;最大EN+50、移動力+1。風の出撃時の精神ポイントが最大値の25%+される
 
:レイアース系魔神のカスタムボーナスは全て共通。
 
:レイアース系魔神のカスタムボーナスは全て共通。
  
==機体BGM==
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== 機体BGM ==
 
;「ゆずれない願い」
 
;「ゆずれない願い」
:初代OP曲。『T』『30』で採用。『T』限定版・『30』DLCでは原曲となる。
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:初代OP曲。限定版は歌付き。
 
;「光と影を抱きしめたまま」
 
;「光と影を抱きしめたまま」
:3rdOP曲。『T』限定版・『30』DLCで採用。
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:3rdOP曲。『T』限定版では49話のイベント発生後にこちらに切り替わる。
:『T』『30』のいずれも閃光の剣&願い解禁イベントと同時に設定が自動的にこちらに切り替わる。
 
  
 
== 関連機体 ==
 
== 関連機体 ==
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== 余談 ==
 
== 余談 ==
*名前の由来はトヨタ自動車が1991年から2006年にかけて販売していた「ウィンダム」から。元々が逆輸入車<ref>CMで「レクサスES、日本名ウィンダム」と海外先行だったことがアピールされていた。</ref>だったため現在はレクサスにブランド移管され、本来の「ES」の名称で販売されている。
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*名前の由来はトヨタ自動車が1991年から2006年にかけて販売していた「ウィンダム」から。
 
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