「無限機動砲」を編集中

ナビゲーションに移動 検索に移動

警告: ログインしていません。編集を行うと、あなたの IP アドレスが公開されます。ログインまたはアカウントを作成すれば、あなたの編集はその利用者名とともに表示されるほか、その他の利点もあります。

この編集を取り消せます。 下記の差分を確認して、本当に取り消していいか検証してください。よろしければ変更を保存して取り消しを完了してください。

最新版 編集中の文章
7行目: 7行目:
 
{{登場メカ概要
 
{{登場メカ概要
 
| タイトル = スペック
 
| タイトル = スペック
| 分類 = [[分類::自走砲]]
+
| 所属 =  {{所属 (メカ)|ギガノス帝国}}
| 所属 = {{所属 (メカ)|ギガノス帝国}}
 
 
| 主なパイロット = [[グン・ジェム]]<br />[[ゴル]]
 
| 主なパイロット = [[グン・ジェム]]<br />[[ゴル]]
 
}}
 
}}
  
'''無限機動砲'''は、『[[機甲戦記ドラグナー]]』の[[登場メカ]]。
+
'''無限機動砲'''とは、『[[機甲戦記ドラグナー]]』の[[登場メカ]]。
  
 
== 概要 ==
 
== 概要 ==
第35話「恐怖!無限機動砲」にて登場した、[[グン・ジェム隊]]がギガノスの秘密工場から持ち出した巨大自走砲。名前の由来はおそらく戦車の履帯(キャタピラ)を意味する「無限軌道」だと思われる<ref>おそらく無限機動砲は誤字と思われるが、原作ならびにSRWではこの表記。[[Another Century's Episode]]シリーズでは「無限軌道砲」表記で登場している。</ref>。
+
第35話「恐怖!無限機動砲」にて登場した、[[グン・ジェム隊]]がギガノスの秘密工場から持ち出した巨大自走砲。名前の由来はおそらく戦車の履帯(キャタピラ)を意味する「無限軌道」だと思われる<ref>おそらく無限機動砲は誤字と思われるが、原作ならびにSRWではこの表記。[[Another Century's Episode]]シリーズでは「無限軌道砲」表記で登場している</ref>。
  
[[メタルアーマー]]の着艦デッキが存在し、左右に乗せたまま移動できる程の巨大な戦車であり、実質的に移動要塞・[[陸上戦艦]]と言える。方形の砲身断面を持つ主砲(ビーム砲)は地平線の果てから山を貫通し、着弾すれば地面に直径数百mに及ぶクレーターを形成するなど、威力・射程ともに絶大だが、チャージが遅く再射撃に時間がかかる上に、他の武装が機銃程度しかない。秘密工場の職員にも「欠陥品」呼ばわりされている。主砲発射の際には、反動抑止のためかクレーン車のように「脚」を下ろし、履帯を地面に固定して放つ必要がある。
+
メタルアーマーの着艦デッキが存在し、左右に乗せたまま移動できる程の巨大な戦車。方形の砲身断面を持つ主砲は威力・射程ともに強烈だが、チャージに時間がかかって再射撃に時間がかかる上に、他の武装が機銃程度しかない。秘密工場の職員を以て「欠陥品」と言わしめるモノ。
  
[[グン・ジェム]]は、秘密工場の防衛網を突破された[[ゴル]]を叱責して[[ドラグナー遊撃隊]]を追わせながら、自身はこれを使ってゴルの援護をしようと考えていた。ゴルに[[ドラグナー]]の位置を報告させ、それを頼りに何度か狙撃を行うが、ドラグナーが岩場に陣取っていたこともあり有効打とならず、発煙筒を使って故障を装う[[ケーン・ワカバ]]達の奇策により嵌められたゴルの方が最終的に直撃を受け、[[スタークゲバイ]]を破損させてしまう。
+
[[グン・ジェム]]は、秘密工場の防衛網を突破された[[ゴル]]を叱責してドラグナー遊撃隊を追わせながら、自身はこれを使ってゴルの援護をしようと考えていた。ゴルにドラグナーの位置を報告させ、それを頼りに何度か狙撃を行うが、ドラグナーが岩場に陣取っていたこともあり有効打にならず、発煙筒を使って故障を装う[[ケーン・ワカバ]]達の奇策により嵌められたゴルの方が最終的に直撃を受け、[[スタークゲバイ]]を破損させてしまう。
  
これに呆れたグン・ジェムは、血気盛んなのが災いして、ゴルに守りを任せゴル以外の四天王と共にドラグナーの討伐に乗り出す。無限機動砲の防衛網が薄れたところをかいくぐってドラグナー隊は接近。ゴルは自らの失態を帳消しにすることを決意し、独断で無限機動砲に乗り換え、ドラグナー達と単騎で戦闘という無茶を行う。それでも1発直撃を与え、ドラグナー3機ともに大打撃を与えるが、2射目の発射直前に[[ドラグナー1型カスタム]]の投げたスローインボムが主砲内部に侵入。内部の誘爆で無限機動砲は自壊し、運命を共にしたゴルの鉄の棺桶となった。
+
これに呆れたグン・ジェムは、血気盛んなのが災いして、ゴルに守りを任せゴル以外の四天王と共にドラグナーの討伐に乗り出す。無限機動砲の防衛網が薄れたところをかいくぐってドラグナー隊は接近。ゴルは自らの失態を帳消しにすることを決意し、独断で無限機動砲に乗り換え、ドラグナー達と単騎で戦闘を行う無茶を行う。それでも一発直撃を与え、ドラグナー三機ともに大打撃を与えるが、二射目の発射直前に[[ドラグナー1型カスタム]]の投げたスローインボムが主砲内部に侵入。内部の誘爆で無限機動砲は自壊し、運命を共にした[[ゴル]]の鉄の棺桶となった。
  
 
== 登場作品 ==
 
== 登場作品 ==
 
=== 携帯機シリーズ ===
 
=== 携帯機シリーズ ===
 
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦A}}
 
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦A}}
:初登場作品。地上ルート第11話「恐怖!無限機動砲」or「シークレット・ウェポン」にて登場、前者では原作通りタイトルを冠する兵器。ギガノス秘密工場内の地形として登場し、[[グン・ジェム隊]]の面々は搭乗していない。開幕イベントではNPCの[[ドラグーン]]を登場早々全機消し飛ばし、実際のマップ内では2ターンごとに発射され、敵味方問わず射線上にいる全ユニットが問答無用で破壊されるという、原作以上の破壊力を発揮している。
+
:地上ルート第11話「恐怖!無限機動砲」or「シークレット・ウェポン」にて登場、前者では原作通りタイトルを冠する兵器。ギガノス秘密工場内の地形として登場し、[[グン・ジェム隊]]の面々は搭乗していない。2ターンごとに発射され、射線上にいる全ユニットが問答無用で破壊されるという、原作以上の破壊力を発揮している。自軍のユニットが無限機動砲にたどり着けば、無限機動砲は破壊され、発射できなくなる。
:自軍のユニットが無限機動砲にたどり着けば、無限機動砲は破壊され、発射できなくなる。この際、序盤かつ分岐の話とはいえ、各キャラクターそれぞれに砲を破壊する際の台詞が用意されている。ちなみにエフェクトは超級覇王電影弾と同じ<ref>『[[スーパーロボット大戦A PORTABLE|A PORTABLE]]』ではエフェクトが異なる。'''何よりも電影弾には[[ドモン・カッシュ|ドモン]]or[[東方不敗マスター・アジア|マスター]]のアイコンが追加されている。'''</ref>。
+
:なお、射線上にいる全ユニットは敵ユニットも含む。故に、本作では[[スタークゲバイ]]のみならず、他の[[グン・ジェム隊]]ですら一撃で破壊され、'''無限機動砲で破壊された時用の専用台詞まで用意されている。'''資金・経験値両面では美味しくないイベントだが、芸が細かい。
:仕様上、本作では[[スタークゲバイ]]のみならず、他の[[グン・ジェム隊]]機ですら一撃で破壊されるが、'''無限機動砲で破壊された時用の専用台詞まで用意されている。'''[[資金]]・[[経験値]]両面では美味しくないイベントだが、芸が細かい。
 
:同シナリオでは、わざと無限機動砲でやられることで[[全滅プレイ]]が非常にやりやすい。次のシナリオで[[サイコガンダム]]2機の同時撃破を狙うなら、ここで資金を稼いで[[ガンダムローズ]]のローゼススクリーマーを改造しておくといい。
 
  
 
== 脚注 ==
 
== 脚注 ==
35行目: 32行目:
  
 
{{DEFAULTSORT:むけんきとうほう}}
 
{{DEFAULTSORT:むけんきとうほう}}
[[Category:地形]]
 
 
[[Category:戦略・戦術兵器]]
 
[[Category:戦略・戦術兵器]]
 
[[Category:機甲戦記ドラグナー]]
 
[[Category:機甲戦記ドラグナー]]

スーパーロボット大戦Wikiへの投稿はすべて、他の投稿者によって編集、変更、除去される場合があります。 自分が書いたものが他の人に容赦なく編集されるのを望まない場合は、ここに投稿しないでください。
また、投稿するのは、自分で書いたものか、パブリック ドメインまたはそれに類するフリーな資料からの複製であることを約束してください(詳細はスーパーロボット大戦Wiki:著作権を参照)。 著作権保護されている作品は、許諾なしに投稿しないでください!

このページを編集するには、下記の確認用の質問に回答してください (詳細):

取り消し 編集の仕方 (新しいウィンドウで開きます)