「次元将ヴィルダーク」を編集中

ナビゲーションに移動 検索に移動

警告: ログインしていません。編集を行うと、あなたの IP アドレスが公開されます。ログインまたはアカウントを作成すれば、あなたの編集はその利用者名とともに表示されるほか、その他の利点もあります。

この編集を取り消せます。 下記の差分を確認して、本当に取り消していいか検証してください。よろしければ変更を保存して取り消しを完了してください。

最新版 編集中の文章
1行目: 1行目:
 
{{登場人物概要
 
{{登場人物概要
 
| タイトル = ヴィルダーク
 
| タイトル = ヴィルダーク
| 登場作品 = [[バンプレストオリジナル]]
+
| 外国語表記 = [[外国語表記::Virudhak]]
*{{登場作品 (人物)|第3次スーパーロボット大戦Z}}
 
| 声優 = {{声優|堀秀行|SRW=Y}}
 
| キャラクターデザイン = {{キャラクターデザイン|大籠之仁}}<br />{{メカニックデザイン|杉浦俊郎}}(次元将形態)
 
| 初登場SRW = {{初登場SRW (人物)|第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇}}
 
| SRWでの分類 = [[機体]]<br />[[パイロット]]
 
}}
 
 
 
{{登場人物概要
 
| タイトル = プロフィール
 
 
| 本名 = 不明
 
| 本名 = 不明
 
| 別名 = 皇帝アウストラリス
 
| 別名 = 皇帝アウストラリス
 +
| 登場作品 = [[バンプレストオリジナル]]
 +
*{{登場作品 (人物)|第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇}}
 +
| 声優 = {{声優|堀秀行}}
 
| 種族 = [[次元将]]
 
| 種族 = [[次元将]]
 
| 性別 = 男
 
| 性別 = 男
 
| 所属 = 次元将 → [[サイデリアル]](後に離反) → 単独行動
 
| 所属 = 次元将 → [[サイデリアル]](後に離反) → 単独行動
 
| 資格 = 次元将<br/>[[新地球皇国]]皇帝<br/>[[スフィア・リアクター]](立ち上がる射手)
 
| 資格 = 次元将<br/>[[新地球皇国]]皇帝<br/>[[スフィア・リアクター]](立ち上がる射手)
 +
| キャラクターデザイン = 大籠之仁
 
}}
 
}}
 +
 
{{登場メカ概要
 
{{登場メカ概要
| タイトル = スペック<br>(次元将形態)
+
| タイトル = 次元将形態
 
| 全高 = 156.7m
 
| 全高 = 156.7m
 
| 重量 = 540.0t
 
| 重量 = 540.0t
 +
| デザイン = 杉浦俊郎
 
}}
 
}}
'''次元将ヴィルダーク'''は『[[第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇]]』の登場人物。
 
  
 
== 概要 ==
 
== 概要 ==
 
[[新地球皇国]]の皇帝にして、[[サイデリアル]]の統率者。金色の武具と牛のような角のついたサークレット、濃紺のマントを身につけた筋骨隆々の男。
 
[[新地球皇国]]の皇帝にして、[[サイデリアル]]の統率者。金色の武具と牛のような角のついたサークレット、濃紺のマントを身につけた筋骨隆々の男。
  
その正体は、[[ガイオウ]]と呼ばれた男ヴァイシュラバと同じく[[次元将]]の一人であり、「'''皇帝アウストラリス'''」を名乗ってサイデリアルに属していた([[怒りのドクトリン|ドクトリン]]や[[楽しみのテンプティ|テンプティ]]の反応を見ると御使いに与えられた名前の可能性あり)。なお「ヴィルダーク」とはガイオウの「ヴァイシュラバ」同様、次元将としての名前であり、本名は不明。サイデリアルにおいては絶対者として君臨しており、[[バルビエル・ザ・ニードル|バルビエル]]ですら従う。
+
その正体は、[[ガイオウ]]と呼ばれた男ヴァイシュラバと同じく[[次元将]]の一人であり、「'''皇帝アウストラリス(Emperor Australis)'''」を名乗ってサイデリアルに属していた([[怒りのドクトリン|ドクトリン]]や[[楽しみのテンプティ|テンプティ]]の反応を見ると御使いに与えられた名前の可能性あり)。なお「ヴィルダーク」とはガイオウの「ヴァイシュラバ」同様、次元将としての名前であり、本名は不明。サイデリアルにおいては絶対者として君臨しており、[[バルビエル・ザ・ニードル|バルビエル]]ですら従う。
  
 
ガイオウ同様、「[[御使い|根源的災厄]]」と戦うために力を集めて挑んだが敗走。より強い力を求めた末に、不屈の意志で御使いと戦っていた「立ち上がる射手」の[[スフィア・リアクター]]を討ち、新たなリアクターとなった。サイデリアルが[[蒼の地球]]に侵攻した後は皇帝として振る舞いつつも、御使いへ対抗するための計画を[[尸空]]、[[エルーナルーナ・バーンストラウス|エルーナルーナ]]と共に進めていた。
 
ガイオウ同様、「[[御使い|根源的災厄]]」と戦うために力を集めて挑んだが敗走。より強い力を求めた末に、不屈の意志で御使いと戦っていた「立ち上がる射手」の[[スフィア・リアクター]]を討ち、新たなリアクターとなった。サイデリアルが[[蒼の地球]]に侵攻した後は皇帝として振る舞いつつも、御使いへ対抗するための計画を[[尸空]]、[[エルーナルーナ・バーンストラウス|エルーナルーナ]]と共に進めていた。
43行目: 39行目:
 
=== [[Zシリーズ]] ===
 
=== [[Zシリーズ]] ===
 
;[[第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇]]
 
;[[第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇]]
:初登場作品。「皇帝アウストラリス」名義と「次元将ヴィルダーク」名義の2種類で登録されている。
+
:「皇帝アウストラリス」名義と「次元将ヴィルダーク」名義の2種類で登録されている。両方にパイロットデータがあるが、「アウストラリス」の方はユニットに通常武器がないため実質飾り。第48話での初登場時は待機モードで、撃墜してイベントを起こすまで何もしてこない上にターン制限もないので、リアクター達との戦いで消耗していたなら、手早くアンゲロイSGTを片付けて回復に徹しよう。
:両方にパイロットデータがあるが、「アウストラリス」の方はユニットに通常武器がないため実質飾り。第48話での初登場時は待機モードで、撃墜してイベントを起こすまで何もしてこない上にターン制限もないので、リアクター達との戦いで消耗していたなら、手早く[[アンゲロイ]]SAGを片付けて回復に徹しよう。
 
 
:序盤から何度か顔を見せるものの、実際に対決するのは2度。能力は元より乗機の攻撃力が異様に高く、加えてエースボーナスで「[[必中]]」がかかるため、エネミーフェイズでの[[3回行動]]とのコンボが激烈。さらに第57話で激突する時はなんと「鋼の魂」を装備しているため、当てる・耐える・避ける・反撃で落とすという無双振りを発揮してくる。
 
:序盤から何度か顔を見せるものの、実際に対決するのは2度。能力は元より乗機の攻撃力が異様に高く、加えてエースボーナスで「[[必中]]」がかかるため、エネミーフェイズでの[[3回行動]]とのコンボが激烈。さらに第57話で激突する時はなんと「鋼の魂」を装備しているため、当てる・耐える・避ける・反撃で落とすという無双振りを発揮してくる。
  
== パイロットステータス ==
+
== パイロットステータス設定の傾向 ==
 
=== [[能力|能力値]] ===
 
=== [[能力|能力値]] ===
 
回避だけが極端に低いが、他の能力は全て高水準で、格闘・射撃・技量に至っては300越えという本物の怪物。
 
回避だけが極端に低いが、他の能力は全て高水準で、格闘・射撃・技量に至っては300越えという本物の怪物。
56行目: 51行目:
 
:アウストラリス名義の時は後半二つの枠が存在しない。ガイオウもそうだったが、「信頼」や「絆」といった過去を想像させるような精神コマンドを持っているのが興味深い。彼の場合、人間だった頃の仲間や共に戦った次元将達、そして尸空、エルーナルーナに対してのものという事か。
 
:アウストラリス名義の時は後半二つの枠が存在しない。ガイオウもそうだったが、「信頼」や「絆」といった過去を想像させるような精神コマンドを持っているのが興味深い。彼の場合、人間だった頃の仲間や共に戦った次元将達、そして尸空、エルーナルーナに対してのものという事か。
  
=== [[特殊スキル]] ===
+
=== [[特殊技能]](特殊スキル) ===
 
;[[第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇|第3次Z天獄篇]]
 
;[[第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇|第3次Z天獄篇]]
 
:'''[[指揮官]]L4、[[極]]、[[ガード]]、[[気力+ (ダメージ)]]、[[気力限界突破]]、[[底力]]L6、[[精神耐性]]、[[3回行動]]'''
 
:'''[[指揮官]]L4、[[極]]、[[ガード]]、[[気力+ (ダメージ)]]、[[気力限界突破]]、[[底力]]L6、[[精神耐性]]、[[3回行動]]'''
62行目: 57行目:
  
 
=== 固有[[エースボーナス]] ===
 
=== 固有[[エースボーナス]] ===
;気力130以上で、自軍フェイズ開始時に精神コマンド[[必中]]と[[直撃]]が掛かる
+
;[[第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇|第3次Z天獄篇]]
:『[[第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇|第3次Z天獄篇]]』で採用。ガイオウのボーナスの上位互換で、一発だけはバリアも分身も援護防御も通用しない。集まっていると相克・極を叩き込んでくるため、一網打尽にされかねない。
+
:'''気力130以上で、自軍フェイズ開始時に精神コマンド[[必中]]と[[直撃]]が掛かる'''
 +
:ガイオウのボーナスの上位互換で、一発だけはバリアも分身も援護防御も通用しない。集まっていると相克・極を叩き込んでくるため、一網打尽にされかねない。
 
:ちなみに難易度ハードの場合、全く同様の状況を45話でフロンタルが作り出してくるので、同じ要領で戦えばよい。
 
:ちなみに難易度ハードの場合、全く同様の状況を45話でフロンタルが作り出してくるので、同じ要領で戦えばよい。
  
69行目: 65行目:
 
=== 武装・必殺技 ===
 
=== 武装・必殺技 ===
 
;相克の陣(そうこくのじん)
 
;相克の陣(そうこくのじん)
:次元将形態になる前のタマゴの状態で使用した攻撃。実際にはイベントのみの使用(タマゴの状態では、一切攻撃も反撃も何もしてこない)。
+
:次元将形態になる前のタマゴの状態で使用した攻撃。実際にはイベントのみの使用(タマゴの状態では、一切攻撃も反撃も何もしてこない)。
 
;相克・極(そうこく・きわめ)
 
;相克・極(そうこく・きわめ)
 
:自機中心型のMAP兵器。闘気を解放して敵を薙ぎ払う。左右3マス目の上下と、左右2マス目から1マス飛んだマスが安全地帯。
 
:自機中心型のMAP兵器。闘気を解放して敵を薙ぎ払う。左右3マス目の上下と、左右2マス目から1マス飛んだマスが安全地帯。
132行目: 128行目:
 
;「眠れ、ジェミナイの戦士よ!」<br/>「さらばだ、ガドライト・メオンサム!」
 
;「眠れ、ジェミナイの戦士よ!」<br/>「さらばだ、ガドライト・メオンサム!」
 
:次元将となって最初のガドライトとのイベント戦闘での台詞。真の姿を現した皇帝アウストラリス…否、次元将ヴィルダークは、自前のスフィアと吸収した3つのスフィアが合わさる事によって得た凄まじい強さを持って、亡国の戦士を粉砕する。
 
:次元将となって最初のガドライトとのイベント戦闘での台詞。真の姿を現した皇帝アウストラリス…否、次元将ヴィルダークは、自前のスフィアと吸収した3つのスフィアが合わさる事によって得た凄まじい強さを持って、亡国の戦士を粉砕する。
;「エルーナルーナ、尸空、バルビエル…! お前達の力も使う…!」<br/>「俺は闘う! この立ち上がる射手と共に!!」
 
:「太極・滅」使用時。己に守るものがなくとも、そして孤独であっても、彼は立ち止まるわけには行かない。全ては、御使いを倒すために尽く生命を奪われた者たちのために。
 
 
;「これまで倒した数え切れない程のガンダムに、お前の名も加える!」
 
;「これまで倒した数え切れない程のガンダムに、お前の名も加える!」
 
:[[ガンダムタイプ]]との特殊戦闘台詞。[[シュバルツ・ブルーダー|ゲルマン忍者]]と同じ声でこの台詞を言うのは何の因果か。
 
:[[ガンダムタイプ]]との特殊戦闘台詞。[[シュバルツ・ブルーダー|ゲルマン忍者]]と同じ声でこの台詞を言うのは何の因果か。

スーパーロボット大戦Wikiへの投稿はすべて、他の投稿者によって編集、変更、除去される場合があります。 自分が書いたものが他の人に容赦なく編集されるのを望まない場合は、ここに投稿しないでください。
また、投稿するのは、自分で書いたものか、パブリック ドメインまたはそれに類するフリーな資料からの複製であることを約束してください(詳細はスーパーロボット大戦Wiki:著作権を参照)。 著作権保護されている作品は、許諾なしに投稿しないでください!

このページを編集するには、下記の確認用の質問に回答してください (詳細):

取り消し 編集の仕方 (新しいウィンドウで開きます)