「大河新次郎」を編集中

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{{登場人物概要
 
{{登場人物概要
 
| 読み = [[読み::たいが しんじろう]]
 
| 読み = [[読み::たいが しんじろう]]
| 外国語表記 = [[外国語表記::Shinjiro Taiga]]<ref>ソフトバンククリエイティブ『サクラ大戦V ~さらば愛しき人よ~ 原画&設定資料集』P5より。</ref>
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| 外国語表記 = [[外国語表記::Shinjiro Taiga]]
 
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| 登場作品 = {{登場作品 (人物)|サクラ大戦}}
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*サクラ大戦V ~さらば愛しき人よ~
 
| 声優 = {{声優|菅沼久義|SRW=Y}}
 
| 声優 = {{声優|菅沼久義|SRW=Y}}
 
| キャラクターデザイン = {{キャラクターデザイン|藤島康介}}(原案)<br/>{{キャラクターデザイン|松原秀典}}
 
| キャラクターデザイン = {{キャラクターデザイン|藤島康介}}(原案)<br/>{{キャラクターデザイン|松原秀典}}
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{{登場人物概要
 
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| タイトル = プロフィール
 
| タイトル = プロフィール
| 種族 = [[種族::地球人]](日本人)
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| 生年月日 = 1908年8月20日
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| 星座 = しし座
 
| 星座 = しし座
 
| 年齢 = [[年齢::19]]歳
 
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}}
 
}}
  
'''大河新次郎'''は『[[サクラ大戦]]』の[[主人公]]の一人。初登場は『サクラ大戦V ~さらば愛しき人よ~』。
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'''大河新次郎'''は『[[サクラ大戦|サクラ大戦V ~さらば愛しき人よ~]]』の[[主人公]]
  
 
== 概要 ==
 
== 概要 ==
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=== 単独作品 ===
 
=== 単独作品 ===
 
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦30}}
 
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦30}}
:初登場作品。シーズンパス「[[ダウンロードコンテンツ/30#DLC1|DLC1]]」にて追加参戦。担当声優の菅沼久義氏は『[[スーパーロボット大戦MX]]』の一般兵役を経て初のネームドキャラ役での出演で、同作より18年ぶりの新録参加にもなる。
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:初登場作品。シーズンパス「[[ダウンロードコンテンツ/30|DLC1]]」にて追加参戦。担当声優の菅沼久義氏は『[[スーパーロボット大戦MX]]』の一般兵役を経て初のネームドキャラ役での出演で、同作より18年ぶりの新録参加にもなる。
 
:DLCを導入した際に追加されるサイドミッション「摩天楼のサムライふたり」でジェミニと共に参戦する。
 
:DLCを導入した際に追加されるサイドミッション「摩天楼のサムライふたり」でジェミニと共に参戦する。
:大神と同じスキルとエースボーナスを持つ、攻撃と味方の補助の両方をこなせる優秀なキャラクター。運用方法も大神とほぼ同じと考えて問題ないが、精神コマンドに回避系がなくダメージ上昇系も勇気のみと、攻防にやや不安が残る。
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:大神と同じスキルとエースボーナスを持つ、攻撃と味方の補助の両方をこなせる優秀なキャラクター。運用方法も大神とほぼ同じと考えて問題ないが、精神コマンドに回避系がなくダメージ上昇系も勇気のみと、防御面と攻撃面でやや不安が残る。
:大河版の「[[隊長コマンド]]」にはデバフ効果が一切ないため、適当に使っただけでも確実に味方ユニットが強化されるのはかなり魅力的。行動を消費してしまうデメリットはあるが、上述の精神コマンドの悩みを抱える大河に担ってもらう方がいいだろう。
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:大河版の「隊長コマンド」にはデバフ効果が一切ないため、適当に使っただけでも確実に味方ユニットが強化されるのはかなり魅力的。
:エースパイロット認定時の獲得スキルプログラムは「格闘アップ」。
 
:今回は「『サクラ大戦』シリーズ」という名義での参戦のためか、大ボス級キャラとの[[戦闘前会話]]はもう1人の主人公である大神に集約される形となっている。
 
 
:ファンの間では「新次郎」と呼ぶ方が定着しているのだが(余談を参照)、大神に合わせた為か登録愛称は「大河」となっている。
 
:ファンの間では「新次郎」と呼ぶ方が定着しているのだが(余談を参照)、大神に合わせた為か登録愛称は「大河」となっている。
  
 
=== 関連作品 ===
 
=== 関連作品 ===
 
;[[PROJECT X ZONE]]、PROJECT X ZONE 2:BRAVE NEW WORLD
 
;[[PROJECT X ZONE]]、PROJECT X ZONE 2:BRAVE NEW WORLD
:[[ジェミニ・サンライズ#外部出演|劇中で大神が最初に現れた際のジェミニの反応]]等、彼女の台詞で何度も名前が登場。
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:ジェミニ関連の台詞で何度も名前が出てくる。
  
 
== パイロットステータス ==
 
== パイロットステータス ==
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;[[スーパーロボット大戦30|30]]
 
;[[スーパーロボット大戦30|30]]
 
:'''[[霊力]]L9、[[かばう]]、[[隊長コマンド]]、[[指揮官]]L4、[[援護防御]]L2'''
 
:'''[[霊力]]L9、[[かばう]]、[[隊長コマンド]]、[[指揮官]]L4、[[援護防御]]L2'''
:「かばう」の効果で援護防御時のダメージが抑えられるため、援護防御を追加育成し存分に長所を生かしたい。
 
 
:
 
:
 
=== [[エースボーナス]] ===
 
=== [[エースボーナス]] ===
 
;隣接する味方ユニット1機につき、各能力値が5上昇する(最大+20)。「かばう」発動時、受けるダメージを0にする。
 
;隣接する味方ユニット1機につき、各能力値が5上昇する(最大+20)。「かばう」発動時、受けるダメージを0にする。
:『[[スーパーロボット大戦30|30]]』で採用。元々は援護防御時に被ダメ0.3倍と原作より弱体化している「かばう」が、ボーナス取得で原作通りダメージを0にできる。前半の能力も隊長らしい有用なボーナス。
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:『[[スーパーロボット大戦30|30]]』で採用。かばうの効果は元々援護防御時に被ダメ0.3倍と原作より弱体化しているのだが、ボーナス取得で原作通りダメージを0にできるようになる。
:叔父の[[大神一郎]]と同じボーナスで、エース取得後の二人を隣接させると、エネミーフェイズでの敵ボスの単体攻撃を完封可能。
 
  
 
== 人間関係 ==
 
== 人間関係 ==
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:部下。互いに紐育華撃団で裏方として苦楽を共にした仲であり、名前だけで気さくに呼び合う。
 
:部下。互いに紐育華撃団で裏方として苦楽を共にした仲であり、名前だけで気さくに呼び合う。
 
;サジータ・ワインバーグ
 
;サジータ・ワインバーグ
:部下。出会った当初は「坊や」扱いされていたが、ハーレム地区を巡る騒動で彼女が見失っていた守るべきものを思い出させた。
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:部下。出会った当初は「坊や」扱いされていたが、ハーレム地区を巡る騒動で彼女が見失っていた守るべきものを思い出させた。SRW未登場。
:SRWでは[[名前のみ登場する人物#サクラ大戦|名前のみ登場]]。
 
 
;リカリッタ・アリエス
 
;リカリッタ・アリエス
:部下。失敗を極度に恐れるが故に孤独になろうとしていた彼女に共に支えあう仲間の大切さを教えた。
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:部下。失敗を極度に恐れるが故に孤独になろうとしていた彼女に共に支えあう仲間の大切さを教えた。SRW未登場。
:SRWでは名前のみ登場。
 
 
;ダイアナ・カプリス
 
;ダイアナ・カプリス
 
:部下。病と予知能力ゆえに死すらも運命と受け入れ大河を一度は拒絶するも、彼が届けた希望から苦しんででも生きる道を学んだ。
 
:部下。病と予知能力ゆえに死すらも運命と受け入れ大河を一度は拒絶するも、彼が届けた希望から苦しんででも生きる道を学んだ。
:SRWでは名前のみ登場。
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:SRWでは[[名前のみ登場する人物#サクラ大戦|名前のみ登場]]。
 
;九条昴
 
;九条昴
:部下。大河の影響を受け変わろうとする自分に戸惑うが、舞台や戦いを通して人の心の変化は起こるべくして起こるという事実に気付かされる。
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:部下。大河の影響を受け変わろうとする自分に戸惑うが、舞台や戦いを通して人の心の変化は起こるべくして起こるという事実に気付かされる。SRW未登場。
:SRWでは名前のみ登場。
 
 
;ラチェット・アルタイル
 
;ラチェット・アルタイル
:上司。隊長としての素質をいち早く見出した恩人であり、大河にとっては大神と同じく目標の1つとなっている。
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:上司。隊長としての素質をいち早く見出した恩人であり、大河にとっては大神と同じく目標の1つとなっている。SRW未登場。
:SRWでは名前のみ登場。
 
 
;マイケル・サニーサイド
 
;マイケル・サニーサイド
 
:上司。掴み所のない性格をしており、サニーサイドの真意を図りかね彼と対立した事も。SRW未登場。
 
:上司。掴み所のない性格をしており、サニーサイドの真意を図りかね彼と対立した事も。SRW未登場。
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;[[加山雄一]]
 
;[[加山雄一]]
 
:帝国華撃団・星組隊長。お目付け役として大河に助言を与える。
 
:帝国華撃団・星組隊長。お目付け役として大河に助言を与える。
 
== 他作品との人間関係 ==
 
=== [[バンプレストオリジナル]] ===
 
;[[サイクラミノス]]
 
:『[[スーパーロボット大戦30|30]]』にて、彼女の引き起こしたDBDで『30』の地球へと転移させられる。
 
  
 
==名(迷)台詞==
 
==名(迷)台詞==
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:必要とされていない事を知らされながらも腐らなかった姿勢。公演前に起こったトラブルの責任を負い事態解決に導いた資質。大河にサムシング・エルスを感じ彼の出撃を許可したラチェットは、その諦めない心の強さをまざまざと見せつけられる。戦線離脱に伴い、自身の霊力低下に期する所があったラチェットは大河に星組の指揮権を委譲する。
 
:必要とされていない事を知らされながらも腐らなかった姿勢。公演前に起こったトラブルの責任を負い事態解決に導いた資質。大河にサムシング・エルスを感じ彼の出撃を許可したラチェットは、その諦めない心の強さをまざまざと見せつけられる。戦線離脱に伴い、自身の霊力低下に期する所があったラチェットは大河に星組の指揮権を委譲する。
 
;「ぼくたち全員の想いを込めた、一夜限りのクリスマス公演。」<br/>「ステージには立っていないけど、ぼくもこのミュージカルを一緒に作り上げたんだ。」<br/>「サニーさんが言った……希望も……夢も……すべては手の中にある……と。」<br/>「未来だけを見ているアメリカ。希望を胸に、人々はこの国に……この街にやってくる。」<br/>「人はどこから来て、どこに行くのか……」<br/>「ぼくにはまだわからないけど……今夜のことは忘れない……」<br/>「オーバー・ザ・レインボー・サンシャイン……いつか見た、虹の夢都へ……」
 
;「ぼくたち全員の想いを込めた、一夜限りのクリスマス公演。」<br/>「ステージには立っていないけど、ぼくもこのミュージカルを一緒に作り上げたんだ。」<br/>「サニーさんが言った……希望も……夢も……すべては手の中にある……と。」<br/>「未来だけを見ているアメリカ。希望を胸に、人々はこの国に……この街にやってくる。」<br/>「人はどこから来て、どこに行くのか……」<br/>「ぼくにはまだわからないけど……今夜のことは忘れない……」<br/>「オーバー・ザ・レインボー・サンシャイン……いつか見た、虹の夢都へ……」
:『V』にて、[[クリスマス]]公演『オーバー・ザ・レインボー・サンシャイン』のステージに立つ紐育星組に想いを馳せた際の台詞。
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:『V』にて、クリスマス公演『オーバー・ザ・レインボー・サンシャイン』のステージに立つ紐育星組に想いを馳せた際の台詞。
:ゲーム本編の大河はパートボイスであるが、[[ドラマCD#サクラ大戦|ドラマCD]]ではフルボイスでこの台詞を聞くことができる(一部変更されている部分もある)。
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:ゲーム中の大河は大神と同じようにムービーやバトルパートのサウンドエフェクト程度でしかボイスが用意されていないが、[[ドラマCD#サクラ大戦|ドラマCD]]ではクライマックスとしてこの台詞が忠実に再現されている<ref>ただし、諸々の事情でアレンジを加えた結果ドラマCDは『V』本編とある乖離が生じており、内容に沿わなくなった台詞の一説が抜け落ちている。</ref>。
;「これが皆さまにお届けする、ラストショウです」<br/>「ショウが終わればセットは壊され、照明は片付けられ、衣装は仕舞われ、スタッフは『お疲れ様でした』と家に帰っていきます」<br/>「それを毎回毎回、世界中の劇場が繰り返しています」<br/>「夢のような舞台。光り輝くショウ。魅惑の歌声。全て幻のように消えていくのです」<br/>「でもその幻は、いつでも思い出す事が出来ます」<br/>「そう。ぼくたちは皆さんの思い出の中に、永遠に生き続ける事が出来るのです」<br/>「ありがとうございました!!」
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;「これが皆さまにお届けする、ラストショウです」<br/>「ショウが終わればセットは壊され、照明は片付けられ、衣装は仕舞われ、スタッフは『お疲れ様でした』と家に帰っていきます」<br/>「それを毎回毎回、世界中の劇場が繰り返しています」<br/>「夢のような舞台。光り輝くショウ。魅惑の歌声。全て幻のように消えていくのです」<br/>「でもその幻は、いつでも思い出す事が出来ます」<br/>「そう。ぼくたちは皆さんの思い出の中に、永遠に生き続ける事が出来るのです」<br/>「ありがとうございました!!」
:『[[サクラ大戦#その他|紐育レビュウショウ~歌う♪大紐育♪3~ラストショウ]]』の最後を飾った台詞。実際にスタッフが舞台のセットを片付けていく様子があえて観客に見せられ、終わりに大河が深々と一礼する。
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:『[[サクラ大戦#余談|紐育レビュウショウ~歌う♪大紐育♪3~ラストショウ]]』の最後を飾った台詞。実際にスタッフが舞台のセットを片付けていく様子があえて観客に見せられ、終わりに大河が深々と一礼する。
:当時、セガはこの舞台を以て'''『サクラ大戦』の全てのコンテンツを終了させる予定だった<ref name=anotoki>[https://ameblo.jp/kenokun/entry-12526073884.html あの時から、、、新サクラ大戦へ]、田中公平のブログ My Quest for Beauty(2019年9月16日)、2021年10月24日閲覧。 </ref>'''。脚本を手掛けた『サクラ』の原作者の広井王子氏もそのつもりでこの台詞を書いたと考えられている。
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:セガは当時この舞台を以て'''『サクラ大戦』の全てのコンテンツを終了させる予定だった<ref name=anotoki>[https://ameblo.jp/kenokun/entry-12526073884.html あの時から、、、新サクラ大戦へ]、田中公平のブログ My Quest for Beauty(2019年9月16日)、2021年10月24日閲覧。 </ref>'''。脚本を手掛けた『サクラ』の原作者の広井王子氏もそのつもりでこの台詞を書いたと考えられている。
 
:なお、この舞台の千秋楽の終演時に観客達が帰宅せずに『サクラ』の継続を訴えるという事態が発生。この一件が発端となり、スタッフやキャストによる『サクラ』復活に向けた草の根的な運動が始まる事になる<ref name=anotoki/>。
 
:なお、この舞台の千秋楽の終演時に観客達が帰宅せずに『サクラ』の継続を訴えるという事態が発生。この一件が発端となり、スタッフやキャストによる『サクラ』復活に向けた草の根的な運動が始まる事になる<ref name=anotoki/>。
 
== スパロボシリーズの名台詞 ==
 
;「劣等感をバネに頑張る事だって出来たはずなのに…!」
 
:[[ゾルタン・アッカネン]]との[[特殊戦闘台詞]]。偉大な叔父と比較されながら、それでも挫けず精一杯邁進していった新次郎に相応しい台詞である。
 
  
 
== 搭乗機体 ==
 
== 搭乗機体 ==
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== 余談 ==
 
== 余談 ==
*初登場は『V』だが、『1』のリメイクである『熱き血潮に』で大神に双葉から手紙が届くという追加イベントがあり、その手紙の中で新次郎の名前が書かれていた。『熱き血潮に』発売当時は『V』が既に発表されていたものの登場キャラクターといった情報はまだ伏せられていた時期であり、上記のイベントは次回作である『V』への伏線を兼ねていた。
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*大神は下の名前で呼ばれる事が殆どないが、大河はメイン[[ヒロイン]]のジェミニを含め紐育星組のメンバー5人中3人から下の名前で呼ばれており、『V』発売当時に出版された攻略本『ファイナルガイド』や『原画&設定資料集』の解説文でも一貫して下の名前で表記されている。そういった理由もあり、ファンの間ではどちらかと言うと「大河」ではなく「新次郎」と呼ぶ方が広く浸透しており、担当声優の菅沼久義氏も後者の呼び方を使う場合が多い<ref>[https://twitter.com/manugasu/status/1448863816415023108 菅沼久義 Twitter]、2021年10月27日閲覧。</ref>。
*大神は下の名前で呼ばれる事が殆どないが、大河はメイン[[ヒロイン]]のジェミニを含め紐育星組のメンバー5人中3人から下の名前で呼ばれており、『V』発売当時に出版された攻略本『ファイナルガイド』や『原画&設定資料集』の解説文でも一貫して下の名前で表記されている。そういった理由もあり、ファンの間ではどちらかと言うと「大河」ではなく「新次郎」と呼ぶ方が広く浸透しており、担当声優の菅沼久義氏も後者の呼び方を使う場合が多い<ref>[https://twitter.com/manugasu/status/1448863816415023108 菅沼久義 Twitter(2021年10月15日)]、2021年12月27日閲覧。</ref>。
 
 
*'''『3』の時点で大神は死亡し別の主人公が登場する'''構想があり<ref>ソフトバンククリエイティブ『サクラ大戦V ~さらば愛しき人よ~ 原画&設定資料集』P124より。</ref>、原作者の広井王子氏はその人物こそ『V』で主人公を務める大河だったとしている。ただし、脚本を手掛けたあかほりさとる氏は「ある程度は大河に引き継がれたが、大河とはちょっと違う」と語っている<ref>エンターブレイン『サクラ大戦 15th Anniversary 太正浪漫グラフ』P131より。 </ref>。
 
*'''『3』の時点で大神は死亡し別の主人公が登場する'''構想があり<ref>ソフトバンククリエイティブ『サクラ大戦V ~さらば愛しき人よ~ 原画&設定資料集』P124より。</ref>、原作者の広井王子氏はその人物こそ『V』で主人公を務める大河だったとしている。ただし、脚本を手掛けたあかほりさとる氏は「ある程度は大河に引き継がれたが、大河とはちょっと違う」と語っている<ref>エンターブレイン『サクラ大戦 15th Anniversary 太正浪漫グラフ』P131より。 </ref>。
  

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