{{登場メカ概要
| 登場作品 = {{登場作品 (メカ)|冥王計画ゼオライマー}}
| デザイン = {{メカニックデザイン|森木靖泰}}
| 初登場SRW = {{初登場SRW (メカ)|スーパーロボット大戦MX}}
| SRWでの分類 = [[機体]]
}}
{{登場メカ概要
| タイトル = スペック
| 分類 = [[分類::八卦ロボ]]
| 全長 = [[全長::53 m]]
| 重量 = [[重量::500 t]]
| 開発者 = [[開発::ルラーン]]
| 所属 = {{所属 (メカ)|鉄甲龍}}
| パイロット = [[パイロット::ロクフェル]]
}}
'''地のディノディロス'''は『[[冥王計画ゼオライマー]]』の[[登場メカ]]。
概要
「地」の称号を持つ[[八卦ロボ]]。屈強な女戦士[[ロクフェル]]が搭乗する。
直立状態でも地面に届くほどの長い腕に加え、頭部にあたる部位が二つ存在する特異なスタイルが特徴。地面に両腕を接地して振動波を送り、マグマ層を活性化させて大地震を起こすことができる。これにより[[山のバーストン]]と共に[[東京]]を半日で壊滅させた。基本的に都市等の建造物破壊を目的に設計されており、[[白兵戦]]および対ロボット戦には向いていない。これはOVA版の世界観では八卦ロボ以外のロボット兵器が存在しない事や、バーストンと共に製造された初期の旧式機体である事等が理由である。
[[天のゼオライマー]]と対峙した時に腕部ビーム砲を発射しようとするが直後に謀略を図った[[雷のオムザック]]に腕を破壊される形で制止され、その後ゼオライマーからの通信で自分達の出自を聞かされながらもゼオライマーに[[突撃]]。残った右腕部と動力部にトドメの次元連結砲の[[直撃]]を受けて撃破された。
八卦ロボで唯一メイオウ攻撃以外で倒されたロボットである。
登場作品と操縦者
携帯機シリーズ
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦J}}
:第30話「奪われた女神」で登場。地震に通常兵器版が実装されたが、射程は2まで。同時に出現するゼオライマーで十分対処できる。なお、地震攻撃のくせに'''空中の敵にも当たる'''。とはいえ、何もないはずの場所から突然地面が出現するのはスパロボの恒例行事ともいえるが。
単独作品
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦MX}}
:初登場作品。地震は[[MAP兵器]]なのだが、出現ステージではいずれもまともに戦う機会がないため、こちらから狙って戦いを挑まなければ「地」の称号にふさわしい戦いぶりはまず見られない。
装備・機能
武装・[[必殺武器]]
;ビーム砲
:両腕に搭載されたビーム砲による射撃。
;突進
:機体ごとぶつかって行き、腕で捕らえた相手にビームを零距離で叩き込む。
:原作では使用していないSRWオリジナル攻撃である。
;地震
:延伸・展開した両腕を地面に接地、マグマ層を活性化させて地震を起こす。本来は地表ないしは地中にしか攻撃できないのだがSRWでは空中にも攻撃適正が有る。これはシステム上[[ザムジード]]の『レゾナンスクエイク』と同様の処理にされているのだろう。
[[特殊能力]]
;状態変化耐性
:
移動タイプ
;[[空]]・[[陸]]
:[[飛行]]可能。
[[サイズ]]
;L
:
対決・名場面
;対[[天のゼオライマー]]
:
{{DEFAULTSORT:ちのていのていろす}}
[[Category:登場メカた行]]
[[Category:冥王計画ゼオライマー]]