「ヴァン」を編集中
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=== VXT三部作 === | === VXT三部作 === | ||
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦T}} | ;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦T}} | ||
− | : | + | :音声初収録。彼を演じた星野貴紀氏にとっては念願のスパロボ初参加となる。今回は3話と最序盤からの参戦となる。原作と比べるとかなりドスの利いた演じ方をしているためプレイヤーによっては違和感を覚えるかもしれない。 |
:「[[T3]]のヴァン」を名乗る台詞もあるため、部隊名を変更すれば任意の二つ名を名乗らせるお遊びも可能。 | :「[[T3]]のヴァン」を名乗る台詞もあるため、部隊名を変更すれば任意の二つ名を名乗らせるお遊びも可能。 | ||
− | : | + | :本作では自分と同じ境遇のキャラ達と絡むことが多い。また、「誰かに自分と同じ思いをして欲しくない」と考えており、愛する女性と幸せな未来を歩もうとする仲間を素直に祝福し、それが引き裂かれる様な事態になればすぐさま助けようとする等、不器用ながらも善性が滲み出る好漢の印象が強くなっている。原作やクロスオーバーする作品を知っていると、思わず涙腺を刺激されるシーンも。 |
:[[ガドヴェド・ガオード|ガドヴェド]]から譲り受けたパズルは原作と違い紛失してしまった(YII発動時の演出では出てくるが)ようだが、[[ドモン・カッシュ|ドモン]]が[[明鏡止水]]の境地に至ったのを見て、全ては簡単なことであったと悟り自分を取り戻す。 | :[[ガドヴェド・ガオード|ガドヴェド]]から譲り受けたパズルは原作と違い紛失してしまった(YII発動時の演出では出てくるが)ようだが、[[ドモン・カッシュ|ドモン]]が[[明鏡止水]]の境地に至ったのを見て、全ては簡単なことであったと悟り自分を取り戻す。 | ||
:戦いが終わったあとは自由気ままに世界を旅していたが、エキスパンション・シナリオにて[[アートルム]]の出現に伴い、アキトとスパイクに引っ張られる形で再結成されたT3に参加している。 | :戦いが終わったあとは自由気ままに世界を旅していたが、エキスパンション・シナリオにて[[アートルム]]の出現に伴い、アキトとスパイクに引っ張られる形で再結成されたT3に参加している。 | ||
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:2019年5月のイベント「愛の果てに…」にて期間限定参戦。イベント報酬のパイロットパーツはボイス付き。 | :2019年5月のイベント「愛の果てに…」にて期間限定参戦。イベント報酬のパイロットパーツはボイス付き。 | ||
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦30}} | ;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦30}} | ||
− | : | + | :音声が追加収録された。本作ではパズルの紛失やトドメ演出時のカットイン等『T』にて不評だった部分が改善されている。また、シナリオの重要場面での出番が多い。 |
− | : | + | :また、こちらは一概に改善とは言えないが、本作の仕様上、該当のサイドミッションをスルーすることでオーバーフロウ技能及びダンの追加武装『神は裁き』の追加タイミングを原作通りのカギ爪との決戦時に持ってくることができる。 |
:今作でも『[[ドライクロイツ]]のヴァン』を名乗る場面があるため、部隊名変更で任意の二つ名を名乗らせることが可能。 | :今作でも『[[ドライクロイツ]]のヴァン』を名乗る場面があるため、部隊名変更で任意の二つ名を名乗らせることが可能。 | ||
:エースパイロット認定時の獲得スキルプログラムは「格闘アップ」。 | :エースパイロット認定時の獲得スキルプログラムは「格闘アップ」。 | ||
76行目: | 76行目: | ||
:最後の精神が愛ではなく覚醒なのは議論の余地ありか。 | :最後の精神が愛ではなく覚醒なのは議論の余地ありか。 | ||
:攻撃力を向上させた状態でのラッシュが可能なのは確かだが、このために気力関係の精神が全滅してしまっている。 | :攻撃力を向上させた状態でのラッシュが可能なのは確かだが、このために気力関係の精神が全滅してしまっている。 | ||
− | : | + | :ヴァンは気力に左右される要素が多いので、何らかのフォローは必須である。 |
;[[スーパーロボット大戦X-Ω|X-Ω]] | ;[[スーパーロボット大戦X-Ω|X-Ω]] | ||
:'''[[不屈]]、[[必中]]、[[直撃]]''' | :'''[[不屈]]、[[必中]]、[[直撃]]''' | ||
139行目: | 139行目: | ||
:『K』ではさほど絡むわけではないが、ヴァンを「ミスター・ガンソード」と呼ぶ。ヴァン本人も「ガンソードのヴァンか…」とこの呼び名に満更でも無い模様。ちなみに「ガンソードのヴァン」は漫画版の設定で、『K』では漫画版の呼び名が幾つか使われる。 | :『K』ではさほど絡むわけではないが、ヴァンを「ミスター・ガンソード」と呼ぶ。ヴァン本人も「ガンソードのヴァンか…」とこの呼び名に満更でも無い模様。ちなみに「ガンソードのヴァン」は漫画版の設定で、『K』では漫画版の呼び名が幾つか使われる。 | ||
;[[サコン・シロウ]] | ;[[サコン・シロウ]] | ||
− | : | + | :『K』では彼を「メガネ」呼ばわりしているが、科学者として信頼している様子を見せる。 |
;[[ミラ・アッカーマン]] | ;[[ミラ・アッカーマン]] | ||
:『K』では彼女のリハビリを手伝った。 | :『K』では彼女のリハビリを手伝った。 | ||
202行目: | 202行目: | ||
;[[ルルーシュ・ランペルージ]] | ;[[ルルーシュ・ランペルージ]] | ||
:『[[スーパーロボット大戦30|30]]』ではジルクスタンで邂逅。ヴァンの[[ドライクロイツ]]への参加を条件にカギ爪の男の情報を収集する契約を結んだ。かつて復讐のために戦っていた事からヴァンの復讐に理解を示している。 | :『[[スーパーロボット大戦30|30]]』ではジルクスタンで邂逅。ヴァンの[[ドライクロイツ]]への参加を条件にカギ爪の男の情報を収集する契約を結んだ。かつて復讐のために戦っていた事からヴァンの復讐に理解を示している。 | ||
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;[[紅月カレン]] | ;[[紅月カレン]] | ||
:『30』にてジルクスタンで邂逅して以来、気をかけるなど戦友関係となる。 | :『30』にてジルクスタンで邂逅して以来、気をかけるなど戦友関係となる。 | ||
338行目: | 337行目: | ||
;「『ヘビメタ百人斬りのヴァン』って呼ばれる事もある!」 | ;「『ヘビメタ百人斬りのヴァン』って呼ばれる事もある!」 | ||
:『30』での[[ヘビーメタル]]との特殊戦闘台詞。一体何のこっちゃ… | :『30』での[[ヘビーメタル]]との特殊戦闘台詞。一体何のこっちゃ… | ||
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=== 携帯機シリーズ === | === 携帯機シリーズ === | ||
382行目: | 377行目: | ||
:『T』ボーナスシナリオ「楽園グルメ紀行」エンドデモより。[[ホイ・コウ・ロウ]]により料理として成立するギリギリのバランスを保ちながらヴァンの口に合うように濃い味付けをされたユーリンチーを食して。 | :『T』ボーナスシナリオ「楽園グルメ紀行」エンドデモより。[[ホイ・コウ・ロウ]]により料理として成立するギリギリのバランスを保ちながらヴァンの口に合うように濃い味付けをされたユーリンチーを食して。 | ||
:あまりの美味さなのか、'''オリジナル笑顔になっている。''' | :あまりの美味さなのか、'''オリジナル笑顔になっている。''' | ||
− | ;「馬鹿か、お前は?」<br/> | + | ;「馬鹿か、お前は?」<br/>「そいつは、お前のタキシードだろ? 花嫁を迎えに行くための」<br/>「お前もお嫁さんもお互いに生きてんだ。行けよ」 |
:『T』第46話「闘志、氷原に燃ゆる」より。ユリカを遂に取り戻したアキトは彼女に何も告げずに去ろうとする。しかし、ヴァンが復讐鬼の暗い旅路に夜明けをもたらした。 | :『T』第46話「闘志、氷原に燃ゆる」より。ユリカを遂に取り戻したアキトは彼女に何も告げずに去ろうとする。しかし、ヴァンが復讐鬼の暗い旅路に夜明けをもたらした。 | ||
:幸せの絶頂から絶望のどん底に叩き落とされ、愛する者を失ったヴァン。まだ全てを失っていないアキトに羨望はあったはずだ。しかしだからこそ自ら失いに行こうとする彼を止め、その背中を押した。なにより求めていた、愛する人の元に。 | :幸せの絶頂から絶望のどん底に叩き落とされ、愛する者を失ったヴァン。まだ全てを失っていないアキトに羨望はあったはずだ。しかしだからこそ自ら失いに行こうとする彼を止め、その背中を押した。なにより求めていた、愛する人の元に。 |