「ヤミノリウスIII世」を編集中

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== 概要 ==
 
== 概要 ==
[[地球]]を[[大魔界]]に変えるために[[魔王ゴクアーク]]が送り込んだ、自称「大魔界一の魔導士」。手始めに[[青空町]]を恐怖と混乱に陥れるため、魔界獣辞典で[[魔界獣]]を召喚・強化して暴れさせる。町に潜入する際は「レーナ・ニンゲンニ」の呪文で自称ジャーナリストの青年「'''闇野響史'''」に変身するが、一度だけバスガイドの「闇野りう子」に[[女装]]した。
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[[地球]]を[[大魔界]]に変えるために[[魔王ゴクアーク]]が送り込んだ、自称「大魔界一の魔導士」。手始めに[[青空町]]を恐怖と混乱に陥れるため、魔界獣辞典で[[魔界獣]]を召喚・強化して暴れさせる。町に潜入する時は「レーナ・ニンゲンニ」の呪文で自称ジャーナリストの青年「'''闇野響史'''」に変身するが、一度だけバスガイドの「闇野りう子」に[[女装]]した。
  
大魔界のエリート一族出身の強力な[[魔法]]使いで、プライドが高く策士の一面もあるのだが、かなり間抜けかつとぼけた[[性格]]でコミカルな言動が目立つ。失敗ばかり繰り返すためにゴクアークからは「落ちこぼれ」と評され、魔界獣にもナメられて能力を披露した際に被害を受けるのがお約束となってしまっている。
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大魔界のエリート一族出身の強力な[[魔法]]使いで、プライドが高く策士の一面もあるのだが、かなり間抜けかつとぼけた[[性格]]でコミカルな言動が目立つ。失敗ばかり繰り返すためにゴクアークからは「落ちこぼれ」と評され、魔界獣にも召喚の度にナメられて被害者第1号にされるのがお約束となってしまっている。
  
 
彼自身も魔界獣の一種であり、初回では幽体のような姿で登場したが、第2話以降は[[青空小学校]]の理科準備室にある骨格標本(OPでもこの姿で登場する)を依代とし、理科室の備品で肉体を作って実体化した。羽織っているマントも実は理科室の暗幕である。[[地球]]の清浄な空気が苦手なため、大魔界の成分を満たした三角フラスコを頭に被っている。
 
彼自身も魔界獣の一種であり、初回では幽体のような姿で登場したが、第2話以降は[[青空小学校]]の理科準備室にある骨格標本(OPでもこの姿で登場する)を依代とし、理科室の備品で肉体を作って実体化した。羽織っているマントも実は理科室の暗幕である。[[地球]]の清浄な空気が苦手なため、大魔界の成分を満たした三角フラスコを頭に被っている。
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== 登場作品と役柄 ==
 
== 登場作品と役柄 ==
 
=== 単独作品 ===
 
=== 単独作品 ===
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦NEO}}
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;[[スーパーロボット大戦NEO]]
 
:初登場作品。原作どおり地上を[[大魔界]]にするために奔走するが、ストーリー中盤で[[イオニア]]と共に[[アースティア (NEO)|アースティア]]に飛ばされてしまう。[[地球]]に戻った後はイオニアの戦力に対抗するために[[ジャーク帝国]]の[[ベルゼブ]]と同盟を結ぶが、ジャーク帝国壊滅後は再び単独で活動。その後、原作とほぼ同様の流れで復活した三大魔王から見捨てられる。
 
:初登場作品。原作どおり地上を[[大魔界]]にするために奔走するが、ストーリー中盤で[[イオニア]]と共に[[アースティア (NEO)|アースティア]]に飛ばされてしまう。[[地球]]に戻った後はイオニアの戦力に対抗するために[[ジャーク帝国]]の[[ベルゼブ]]と同盟を結ぶが、ジャーク帝国壊滅後は再び単独で活動。その後、原作とほぼ同様の流れで復活した三大魔王から見捨てられる。
 
:見捨てられても三大魔王の勝利は揺るがないことを確信していたが、青空町を守るために死力を尽くして戦うイオニアの面々と、それを[[応援]]する青空町の人々を見、迷いが生じ始める。最後は避難所となっていた青空小学校をサイアークとレツアークの力を取り込んだゴクアークの攻撃から身を挺して守り、ガンバーチームの勝利を見届けて姿を消すが、EDで[[正義]]のジャーナリスト・闇野響史として[[立花亜衣子|亜衣子先生]]の前に現れた。
 
:見捨てられても三大魔王の勝利は揺るがないことを確信していたが、青空町を守るために死力を尽くして戦うイオニアの面々と、それを[[応援]]する青空町の人々を見、迷いが生じ始める。最後は避難所となっていた青空小学校をサイアークとレツアークの力を取り込んだゴクアークの攻撃から身を挺して守り、ガンバーチームの勝利を見届けて姿を消すが、EDで[[正義]]のジャーナリスト・闇野響史として[[立花亜衣子|亜衣子先生]]の前に現れた。
 
:原作ではドジを踏んで大いにゴクアークの足を引っ張っていたのだが、今作ではギャグ要素が大幅に省かれ、[[アークダーマ]]を自分の手駒にするなど狡猾な策士の一面が強調されており、'''「普通に役に立っている」「まともに悪役してる」'''と驚いたファン多数。また、最初から超魔界獣を呼び出せるようになっている。
 
:原作ではドジを踏んで大いにゴクアークの足を引っ張っていたのだが、今作ではギャグ要素が大幅に省かれ、[[アークダーマ]]を自分の手駒にするなど狡猾な策士の一面が強調されており、'''「普通に役に立っている」「まともに悪役してる」'''と驚いたファン多数。また、最初から超魔界獣を呼び出せるようになっている。
 
:出番は多いのだが、[[声優]]の曽我部氏が故人であること、[[ベルゼブ]]らと違い直接的な戦闘要員でないこともあり、終始[[NPC]]扱いで[[代役]]による音声収録も行われていない。
 
:出番は多いのだが、[[声優]]の曽我部氏が故人であること、[[ベルゼブ]]らと違い直接的な戦闘要員でないこともあり、終始[[NPC]]扱いで[[代役]]による音声収録も行われていない。
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦Operation Extend}}
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;[[スーパーロボット大戦Operation Extend]]
 
:亜衣子先生と共に[[コネクト・フォース]]に参加する[[ガンバーチーム]]の見送りに登場。原作終了後設定だが、闇野響史ではなくヤミノリウスの恰好だった。
 
:亜衣子先生と共に[[コネクト・フォース]]に参加する[[ガンバーチーム]]の見送りに登場。原作終了後設定だが、闇野響史ではなくヤミノリウスの恰好だった。
  
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;「ゾイワコノイワコ、マカイヤゾイワコ、悪の心を呼び覚まし魔界の姿を作り出せ!ハズラムサライヤ~!」
 
;「ゾイワコノイワコ、マカイヤゾイワコ、悪の心を呼び覚まし魔界の姿を作り出せ!ハズラムサライヤ~!」
 
:魔法のランプを召喚し、この呪文を唱えながらランプの中の魔力を対象物に浴びせて魔界獣を作り出す。パワーアップした第23話以降使用。
 
:魔法のランプを召喚し、この呪文を唱えながらランプの中の魔力を対象物に浴びせて魔界獣を作り出す。パワーアップした第23話以降使用。
;「ゾイワコノイワコ…魔界獣○○(24話以降は超魔界獣○○)、次はお前だ。ハズラムサライヤ〜!」
 
:○○には[[魔界獣]]の名前が入る。本編終了後、次に登場する魔怪獣の紹介台詞。[[絶対無敵ライジンオー|前作]]の[[タイダー]]を思わせるシーンを彷彿とさせる。
 
;「フフフ。これで終わったと思うなよ。次は超魔界獣[[ドカーン]]だ。ハズラムサライヤ〜!」
 
:第23話で初めて超魔界獣登場時の台詞。これの登場が次なる戦いを思わせてくれる。
 
 
;「リーザ・カービック!」
 
;「リーザ・カービック!」
 
:人間を犬に変える呪文。[[ガンバーチーム]]にかけた時はガンバースーツに邪魔され、「誰かに正体がバレると犬になる」呪いに置き換わった。
 
:人間を犬に変える呪文。[[ガンバーチーム]]にかけた時はガンバースーツに邪魔され、「誰かに正体がバレると犬になる」呪いに置き換わった。
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:第38話。石魔界獣イシガンダー(SRW未登場)のせいで記憶を失い闇野の姿で途方に暮れていた時、通りがかった[[立花亜衣子|亜衣子先生]]の家に招かれ、部屋に飾られた写真に教え子たちと写る彼女の笑顔に見惚れてしまう。
 
:第38話。石魔界獣イシガンダー(SRW未登場)のせいで記憶を失い闇野の姿で途方に暮れていた時、通りがかった[[立花亜衣子|亜衣子先生]]の家に招かれ、部屋に飾られた写真に教え子たちと写る彼女の笑顔に見惚れてしまう。
 
;「これほど気を遣ってくれている亜衣子さんに、何かお礼をしたいものだ。この枯れ草が美しい花ならば」<br />「この不思議な力のことを亜衣子さんに話すべきだろうか……。もしかすると亜衣子さんは、怖がって私の傍から去って行くかもしれない。今この人がいなくなったら、私は大いに困ってしまう」
 
;「これほど気を遣ってくれている亜衣子さんに、何かお礼をしたいものだ。この枯れ草が美しい花ならば」<br />「この不思議な力のことを亜衣子さんに話すべきだろうか……。もしかすると亜衣子さんは、怖がって私の傍から去って行くかもしれない。今この人がいなくなったら、私は大いに困ってしまう」
:自分を親身に心配してくれる亜衣子先生のために何かしたいと思うと、本当に枯れ草が[[花]]に変わってしまった。ヤミノリウスの姿から人間の姿に変身した時を思い返し、自分の不思議な力について悩む。
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:自分を親身に心配してくれる亜衣子先生のために何かしたいと思うと、本当に枯れ草が花に変わってしまった。ヤミノリウスの姿から人間の姿に変身した時を思い返し、自分の不思議な力について悩む。
 
;「そうか!私は正義のジャーナリストだったのか!」<br>「君、私と一緒にガンバーチームの応援だ!フレー、フレー、ガンバーチーム!」<br>「大魔界の化け物なんか、正義のパワーで打ち砕け~!」<br>「頑張れー!偽物なんかに負けるなよ~!」
 
;「そうか!私は正義のジャーナリストだったのか!」<br>「君、私と一緒にガンバーチームの応援だ!フレー、フレー、ガンバーチーム!」<br>「大魔界の化け物なんか、正義のパワーで打ち砕け~!」<br>「頑張れー!偽物なんかに負けるなよ~!」
:闇野の姿で面識がある千夏に「正義のジャーナリストの闇野さん」と言われて勘違いし、千夏と共にガンバーチームに声援を送っており、その際、千夏に亜衣子先生とのツーショット写真を撮影される。一方、周りの物を石化させたり[[ガンバルガー]]、[[ゲキリュウガー]]、[[リボルガー]]の偽物を作ったりして頑張っていたイシガンダーは困惑していた。
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:闇野の姿で面識がある千夏に「正義のジャーナリストの闇野さん」と言われて勘違いし、千夏と共にガンバーチームに声援を送った時の台詞。この時千夏に亜衣子先生とのツーショット写真を撮影される。一方、周りの物を石化させたり[[ガンバルガー]]、[[ゲキリュウガー]]、[[リボルガー]]の偽物を作ったりして魔界獣には珍しく一人で頑張っていたイシガンダーは困惑していた。
 
;「さっきの不思議な力を使えば、亜衣子さんを助けられるかもしれない。でもそんなことをしたら、亜衣子さんは僕を恐れて……!」<br>「いや、嫌われてもいい!今はこの人を助けなくては!」<br>「それ以上近づくなぁ!!」<br />「驚いたでしょう、亜衣子さん。私には……こんな恐ろしい力があるんです!」<br>「私が、いい人……?亜衣子さん……やはりあなたは天使だ」
 
;「さっきの不思議な力を使えば、亜衣子さんを助けられるかもしれない。でもそんなことをしたら、亜衣子さんは僕を恐れて……!」<br>「いや、嫌われてもいい!今はこの人を助けなくては!」<br>「それ以上近づくなぁ!!」<br />「驚いたでしょう、亜衣子さん。私には……こんな恐ろしい力があるんです!」<br>「私が、いい人……?亜衣子さん……やはりあなたは天使だ」
:イシガンダーが千夏を石にしてしまい、亜衣子先生を守ろうと怖がられるのを承知で魔法で攻撃する。ところが、「不思議な力を持っていてもあなたは良い人だから怖くない」と亜衣子先生に優しく諭されて微笑むのだった。ちなみに攻撃する際のみ、八重歯が元通り生えていた。
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:イシガンダーが千夏を石にしてしまい、亜衣子先生を守ろうと怖がられるのを承知で魔法で攻撃する。ところが、「不思議な力を持っていてもあなたは良い人だから怖くない」と亜衣子先生に優しく諭されて微笑むのだった。ちなみに攻撃する時だけ、八重歯が元通り生えていた。
 
;「私は今まで何をしていたんだろうか?……いや、今はガンバルガーを倒さねばならん!!」
 
;「私は今まで何をしていたんだろうか?……いや、今はガンバルガーを倒さねばならん!!」
 
:イシガンダーが作った偽[[グレートガンバルガー]]の破片が直撃して呆気なく記憶を取り戻したヤミノリウスは、亜衣子先生を振り切りイシガンダーを援護しに向かう。ヤミノリウスには珍しくシリアス度100%な台詞。
 
:イシガンダーが作った偽[[グレートガンバルガー]]の破片が直撃して呆気なく記憶を取り戻したヤミノリウスは、亜衣子先生を振り切りイシガンダーを援護しに向かう。ヤミノリウスには珍しくシリアス度100%な台詞。
 
;「記憶はなくなる、ガンバーチームには負ける……まったく今日はツイてなかったなぁ。しかし、記憶を失くしていた間、なんだかとてもあったかい所にいた気がする……。あぁ~、わからないぃ~!」
 
;「記憶はなくなる、ガンバーチームには負ける……まったく今日はツイてなかったなぁ。しかし、記憶を失くしていた間、なんだかとてもあったかい所にいた気がする……。あぁ~、わからないぃ~!」
:敗れたヤミノリウスは、その胸中にもやもやするモノを残しつつ逃げ去る。その下では魔法で咲かせた花が優しく揺れていた……。
+
:結局いつものように敗れたヤミノリウスは、その胸中にもやもやするモノを残しつつ逃げ去る。その下では魔法で咲かせた花が優しく揺れていた……。
 
;「この間はクリスマス、今度は新年のお祝いか。まったく人間はお祝いが好きだなぁ~」
 
;「この間はクリスマス、今度は新年のお祝いか。まったく人間はお祝いが好きだなぁ~」
:第40話。正月ムードに沸く商店街を闇野の姿で出歩いた際にぼやいた、現実にも通用しそうな発言。この話の前回は[[クリスマス]]の話であった。
+
:第40話。正月ムードに沸く商店街を闇野の姿で出歩いた際にぼやいた、現実にも通用しそうな発言。この話の前回はクリスマスの話であった。
 
;「そうか……フフフフ、愛しているのか!あはははははは、こいつは傑作だ!」<br>「この男に会わせてやろうか?」<br>亜衣子先生「えっ……?」<br>「フフフフ、お前が愛したこの男に今すぐここで会わせてやろうかと言うのだ。見るがいい!」<br>「あじゃばあ」
 
;「そうか……フフフフ、愛しているのか!あはははははは、こいつは傑作だ!」<br>「この男に会わせてやろうか?」<br>亜衣子先生「えっ……?」<br>「フフフフ、お前が愛したこの男に今すぐここで会わせてやろうかと言うのだ。見るがいい!」<br>「あじゃばあ」
 
:第41話。人間の一番大事にしている物を奪う掃除機魔界獣スイトッター(SRW未登場)が亜衣子先生から奪った闇野とのツーショット写真を見て、不気味な笑いと共に亜衣子先生の目の前で闇野に変身。これには闇野を知るガンバーチームも少なくないショックを受けていた。
 
:第41話。人間の一番大事にしている物を奪う掃除機魔界獣スイトッター(SRW未登場)が亜衣子先生から奪った闇野とのツーショット写真を見て、不気味な笑いと共に亜衣子先生の目の前で闇野に変身。これには闇野を知るガンバーチームも少なくないショックを受けていた。
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:ゴクアークの動きを止めるのには成功したものの落下しかけた[[霧隠藤兵衛|藤兵衛]]を救った時の台詞。
 
:ゴクアークの動きを止めるのには成功したものの落下しかけた[[霧隠藤兵衛|藤兵衛]]を救った時の台詞。
 
;「全ては終わった……大魔界の魔導士ヤミノリウスは、今日を最後に姿を消す。もうお前たちの前にこの姿を現すことはないだろう」<br>「さらばだ、ガンバーチーム。本当に見事な戦いぶりだったぞ!」
 
;「全ては終わった……大魔界の魔導士ヤミノリウスは、今日を最後に姿を消す。もうお前たちの前にこの姿を現すことはないだろう」<br>「さらばだ、ガンバーチーム。本当に見事な戦いぶりだったぞ!」
:魔王ゴクアークが滅んだ後。引き留める亜衣子先生の声を振り払うように、ガンバーチームを称賛する言葉を残して飛び去っていった。
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:魔王ゴクアークが滅んだ後。引き留める亜衣子先生の声を振り払うように、ガンバーチームを称賛する言葉を残して飛び去っていった、のだが……。
  
 
== 迷台詞 ==
 
== 迷台詞 ==
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:ヤミノリウスはこの手のノリツッコミをすることがとても多い。
 
:ヤミノリウスはこの手のノリツッコミをすることがとても多い。
 
;「ええ~い、見失った!365番、365番、イエローガンバーは365番!」<br>「78番、421番……お前たちは違う!」<br>「273番、45番……違う!168番、違う!お前は!?」<br>「……364番!宝くじなら前後賞だが、こいつも違う!どこへ行った、イエローガンバー!?」
 
;「ええ~い、見失った!365番、365番、イエローガンバーは365番!」<br>「78番、421番……お前たちは違う!」<br>「273番、45番……違う!168番、違う!お前は!?」<br>「……364番!宝くじなら前後賞だが、こいつも違う!どこへ行った、イエローガンバー!?」
:イエローガンバーの「365番」を探して町中を駆けずり回っている際の台詞。妙に詳しいが、大魔界に宝くじはあるのだろうか。
+
:イエローガンバーの「365番」を探して町中を駆けずり回っている時の台詞。妙に詳しいが、大魔界に宝くじはあるのだろうか。
 
;「イェ~イ!かったるい作戦なんかいちいち考えてられっか!電気ウナギ魔界獣、構わないからそこいらの連中を片っ端からビリビリ野郎にしてしまえ~」<br />「イェ~イ、のってるかい?イェ~イ!燃えるぜ!魔界獣、いっちょ闇の力でパァ~ッといってみようか、パァ~ッとね」<br>「魔界獣よ!今こそ闇の力を解き放てぇ、イェ~イ!」
 
;「イェ~イ!かったるい作戦なんかいちいち考えてられっか!電気ウナギ魔界獣、構わないからそこいらの連中を片っ端からビリビリ野郎にしてしまえ~」<br />「イェ~イ、のってるかい?イェ~イ!燃えるぜ!魔界獣、いっちょ闇の力でパァ~ッといってみようか、パァ~ッとね」<br>「魔界獣よ!今こそ闇の力を解き放てぇ、イェ~イ!」
:第11話。電気ウナギ魔界獣ウナギトロン(SRW未登場)にビリビリ人間にされ、ハイテンションになってしまった際の台詞。しかし、言葉の割にイントネーションは普段と全然変わっていない。
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:第11話。電気ウナギ魔界獣ウナギトロン(SRW未登場)にビリビリ人間にされ、ハイテンションになってしまった時の台詞。しかし、言葉の割にイントネーションは普段と全然変わっていない。
 
;「くぅ~っ!おのれガンバルガー、次こそは必ずや貴様を地獄に叩き……<ruby><rb>ケロケロ</rb><rt>落として</rt></ruby>、<ruby><rb>ケ</rb><rt>やる</rt></ruby>……。<ruby><rb>ケ~ロケロ</rb><rt>サライヤ~</rt></ruby>!」
 
;「くぅ~っ!おのれガンバルガー、次こそは必ずや貴様を地獄に叩き……<ruby><rb>ケロケロ</rb><rt>落として</rt></ruby>、<ruby><rb>ケ</rb><rt>やる</rt></ruby>……。<ruby><rb>ケ~ロケロ</rb><rt>サライヤ~</rt></ruby>!」
 
:第13話。捨て台詞の途中でカエル魔界獣ケロケリオン(SRW未登場)のばら撒いた、取り憑かれると心がカエルになってしまうオタマジャクシにうっかり触れてしまい、そのまま帰った。
 
:第13話。捨て台詞の途中でカエル魔界獣ケロケリオン(SRW未登場)のばら撒いた、取り憑かれると心がカエルになってしまうオタマジャクシにうっかり触れてしまい、そのまま帰った。
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:反省していた矢先、電線に引っかかったゴクアークの魂を発見し、命がけで自らの体に取り込み見事成功。夕陽を背にガンバーチーム打倒とゴクアーク復活を誓う。
 
:反省していた矢先、電線に引っかかったゴクアークの魂を発見し、命がけで自らの体に取り込み見事成功。夕陽を背にガンバーチーム打倒とゴクアーク復活を誓う。
 
:一応シリアスな場面だが、背後でカラスが鳴いているのが実におまぬけ。ファンからはギャグ要素が抜けて完全な悪役になってしまうことを危惧されたが、結局杞憂に終わり、むしろ間抜け度はアップしていた。
 
:一応シリアスな場面だが、背後でカラスが鳴いているのが実におまぬけ。ファンからはギャグ要素が抜けて完全な悪役になってしまうことを危惧されたが、結局杞憂に終わり、むしろ間抜け度はアップしていた。
;「ウッ、ヤミノリウスIII世の力をなめるなよ!ゾイワコ!!」
 
:第24話。漫画超魔怪獣コミックダー(SRW未登場)の力で人達が全員漫画の中に閉じ込められてしまう。咄嗟の機転でガンバルガーに合体できたが、コミックダーが描いた絵の団体で押さえつけられ打苦戦。そしてゲキリュウガーも吸い込もうと追いやるが鷹介が慌てた一瞬で漫画のページが破れるハプニングがおきる。慌ててセロハンテープで塞ぐが、ゴンの攻撃を受け怒って叩くがその結果、彼が持った破れ目に注目した人々が引っ張り始め結果'''ヤミノリウスVS町の人々'''の綱引き大会と発展。漫画を取り押さえようとするが、漫画はガンバルガー、超魔界獣はゲキリュウガーが足止めに回る不利になったヤミノリウスは上記の台詞を言って上半身がムキムキになり引っ張って我、結果バランスを崩して落ちて破れ目が広がってしまう。その隙を突いたガンバルガーは裂け目を広げ人々は全員脱出が出来てしまった。
 
;「何をしておる!こっちだ!あっちだ!いや、後ろだ!!右だ!左だ!あっちだ!こっちだ!おお、目が・・回る」
 
:第25話。消しゴム超魔界獣ゴシゴーシ(SRW未登場)の力で街中の物を消してしてしまう。このまま出撃させるといい的になることがわかりガンバーチームは困ってしまう。そこでガンバーチームはガンバーコマンダーを使い出撃場所がランダムに出てくるようにしてくる。まるでもぐらたたきを思わせる状況に必死に指示を出すがあまりに激しい状況にゴシゴーシと一緒に目が回ってしまう。
 
 
;「た、食べたい!魔界名物『針の山』!魔界牛のステーキ!そして……魔界鍋……!」
 
;「た、食べたい!魔界名物『針の山』!魔界牛のステーキ!そして……魔界鍋……!」
 
:第26話。とあるレストランに忍び込んだ時の台詞。人間界の料理(少なくともカレー)は口に合わないようで、'''故郷の味が恋しくなって魔界獣を生み出した'''。
 
:第26話。とあるレストランに忍び込んだ時の台詞。人間界の料理(少なくともカレー)は口に合わないようで、'''故郷の味が恋しくなって魔界獣を生み出した'''。
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:振る舞い酒をもらって泥酔して上機嫌になり、何もせずに帰ろうとした。結果的にはこのあと魔界獣を生み出して一働きするものの、下手をすれば'''本当に何もせず帰っていた可能性'''が高い。
 
:振る舞い酒をもらって泥酔して上機嫌になり、何もせずに帰ろうとした。結果的にはこのあと魔界獣を生み出して一働きするものの、下手をすれば'''本当に何もせず帰っていた可能性'''が高い。
 
;「子供のおもちゃか。ロクなものがないな、まったく」
 
;「子供のおもちゃか。ロクなものがないな、まったく」
:第41話。スイトッターに奪わせた[[風祭鷹介|鷹介]]・[[流崎力哉|力哉]]のガンバーブレスとガンバーコマンダーを見た際の'''メタ発言'''。まさか宿敵ガンバーチームのアイテムとは夢にも思わず、投げ捨ててしまった。
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:第41話。スイトッターに奪わせた[[風祭鷹介|鷹介]]・[[流崎力哉|力哉]]のガンバーブレスとガンバーコマンダーを見た時の'''メタ発言'''。まさか宿敵ガンバーチームのアイテムとは夢にも思わず、投げ捨ててしまった。
 
;「おお、やるもんだなぁ~……って、違うだろ!誰がショーをやれと言った!?」
 
;「おお、やるもんだなぁ~……って、違うだろ!誰がショーをやれと言った!?」
 
:第42話。手品魔界獣マジンシャン(SRW未登場)が胴切りマジックでガンバルガーを切断……したはいいが、プロ意識が強すぎたためにすぐ元に戻してしまう。町民と共にマジックショーに感心して拍手するが、すぐに我に返るのだった。
 
:第42話。手品魔界獣マジンシャン(SRW未登場)が胴切りマジックでガンバルガーを切断……したはいいが、プロ意識が強すぎたためにすぐ元に戻してしまう。町民と共にマジックショーに感心して拍手するが、すぐに我に返るのだった。
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:第42話。嫌な予感は当たり、この後マジックの巻き添えを喰らって地球半分ごと消滅してしまった。
 
:第42話。嫌な予感は当たり、この後マジックの巻き添えを喰らって地球半分ごと消滅してしまった。
 
;「う~ん、どうも最近ネタ切れだ。何か良い魔界獣のネタはないものか」
 
;「う~ん、どうも最近ネタ切れだ。何か良い魔界獣のネタはないものか」
:第43話。魔界獣の材料を探して青空町を飛び回っている際の微妙なメタ発言。番組もそろそろ佳境で、スタッフの本音なのかもしれない。
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:第43話。魔界獣の材料を探して青空町を飛び回っている時の微妙なメタ発言。番組もそろそろ佳境で、スタッフの本音なのかもしれない。
 
;「いつもここでひどい目に遭うからな。ちょっと離れてみるとするか」
 
;「いつもここでひどい目に遭うからな。ちょっと離れてみるとするか」
 
:第43話。テレビの天気予報の等圧線から作った天気魔界獣ウェザラー(SRW未登場)に能力を見せるように言うが、ここに来てようやく学習したのか魔界獣の被害を喰らわないように離れてみる。'''結局無駄だったが。'''
 
:第43話。テレビの天気予報の等圧線から作った天気魔界獣ウェザラー(SRW未登場)に能力を見せるように言うが、ここに来てようやく学習したのか魔界獣の被害を喰らわないように離れてみる。'''結局無駄だったが。'''
 
;「あ~あ、魔界獣のネタを探していて寝ちゃうなんて、やっぱり疲れてんのかなぁ……」
 
;「あ~あ、魔界獣のネタを探していて寝ちゃうなんて、やっぱり疲れてんのかなぁ……」
:第44話。自分が新聞を布団代わりに公園のベンチで寝ていたことに気付いた際の台詞。
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:第44話。自分が新聞を布団代わりに公園のベンチで寝ていたことに気付いた時の台詞。
 
;「あっ、じゃあ味噌ラーメンを大盛りで」
 
;「あっ、じゃあ味噌ラーメンを大盛りで」
:第45話。占い魔界獣ウラナイナイ(SRW未登場)に共にやって来た力哉の実家のラーメン屋で、哉の父に注文を聞かれた際の台詞。この後、見事なノリツッコミをする。
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:第45話。占い魔界獣ウラナイナイ(SRW未登場)に力哉の実家のラーメン屋に連れて行かれた時、力哉の父に注文を聞かれて。この後、見事なノリツッコミをする。
 
;「ゾイワコヨスマデ、ゾイワコノスマデ、サーラサラサラ、マカイヤゾイゴス!今こそここに……」<br />亜衣子先生「闇野さん!」<br />「はいぃっ!」  
 
;「ゾイワコヨスマデ、ゾイワコノスマデ、サーラサラサラ、マカイヤゾイゴス!今こそここに……」<br />亜衣子先生「闇野さん!」<br />「はいぃっ!」  
 
:第45話。霧隠家に乗り込んで魔王復活の呪文を唱える最中、亜衣子先生に見つかり、つい背筋を伸ばして直立不動してしまう。
 
:第45話。霧隠家に乗り込んで魔王復活の呪文を唱える最中、亜衣子先生に見つかり、つい背筋を伸ばして直立不動してしまう。

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