「パング・ハーキュリー」を編集中

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{{登場人物概要
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== パング・ハーキュリー(Pang Hercury) ==
| 外国語表記 = [[外国語表記::Pang Hercury]]<ref>[http://www.gundam00.net/tv/character/51.html Character]、機動戦士ガンダム00[ダブルオー]、2022年1月29日閲覧。</ref>
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*[[登場作品]]:[[機動戦士ガンダム00]]
| 登場作品 = [[ガンダムシリーズ]]
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*声優:屋良有作
*{{登場作品 (人物)|機動戦士ガンダム00}}
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<!-- *本名:クレジットと別に本名がある場合のみ。 -->
| 声優 = {{声優|屋良有作}}
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*種族:地球人
| キャラクターデザイン = {{キャラクターデザイン|千葉道徳}}
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*性別:男
| 初登場SRW = {{初登場SRW (人物)|第2次スーパーロボット大戦Z再世篇}}
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*[[年齢]]:48歳
}}
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<!-- *身長:---cm -->
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<!-- *体重:---kg -->
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<!-- *血液型: -->
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*所属:[[人類革新連盟]]→[[地球連邦軍 (00)|地球連邦平和維持軍]]
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*階級:大佐
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<!-- 軍人でなければ削除してください -->
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<!-- *役職・称号など: -->
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*主な搭乗機:[[GN-X III]](連邦正規軍仕様)
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<!-- *キャラクターデザイン: -->
  
{{登場人物概要
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連邦軍情報室に所属。[[アロウズ]]の横暴に対してクーデターを画策した。ネットを含めメディアを[[地球連邦政府 (00)|連邦政府]]が完全統制していた為、市民を人質にアフリカ大陸にある[[軌道エレベーター]](アフリカタワー)に立て籠った。
| タイトル = プロフィール
 
| 種族 = [[種族::地球人]]
 
| 性別 = [[性別::男]]
 
| 年齢 = [[年齢::48]]歳
 
| 所属 = {{所属 (人物)|人類革新連盟}}→{{所属 (人物)|地球連邦軍 (00)|地球連邦平和維持軍}}
 
| 階級 = [[階級::大佐]]
 
}}
 
'''パング・ハーキュリー'''は『[[機動戦士ガンダム00]]』の登場人物。
 
 
 
== 概要 ==
 
[[地球連邦軍 (00)|地球連邦軍]]情報室に所属する大佐で、[[人類革新連盟]]出身。[[アロウズ]]の連邦非加盟国に対する虐殺行為や横暴に対して連邦軍内部で同志を集めてクーデターを画策した。ネットを含めメディアを[[地球連邦政府 (00)|連邦政府]]が完全統制していた為、市民を人質に[[アフリカ|アフリカ大陸]]にある旧[[AEU]]の[[軌道エレベーター]]アフリカタワー(旧名ラ・トゥール)に立て籠った。
 
  
 
アロウズは人質の存在を無視してオートマトンを使い制圧を図るが、これこそがハーキュリーの狙いであり、アロウズに敢えて一部の人質を死傷させ、それを6万の人質達に目の当たりにさせることによって、生存者の口からアロウズの所行が草の根的に広まっていくのを期待するという作戦であった。
 
アロウズは人質の存在を無視してオートマトンを使い制圧を図るが、これこそがハーキュリーの狙いであり、アロウズに敢えて一部の人質を死傷させ、それを6万の人質達に目の当たりにさせることによって、生存者の口からアロウズの所行が草の根的に広まっていくのを期待するという作戦であった。
  
これは「アロウズといえども6万の人質全員の口を封じることは出来ないだろう」という憶測に基づいたものであったが、ハーキュリーの思惑に反し、アロウズが[[メメントモリ]]によって「目撃者」を「反連邦勢力」としてハーキュリー一派を殲滅する決断を下すという予想外の事態に直面。
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これは「アロウズといえども6万の人質全員の口を封じることは出来ないだろう」という憶測に基づいたものであったが、ハーキュリーの思惑に反し、アロウズが[[メメントモリ]]によって「目撃者」とハーキュリー一派を殲滅する決断を下したことで、結果的に6万の人質は皆殺しとなった。
すぐに連邦市民を軌道エレベーターのリニアトレインで地上に降ろそうとしたが、メメントモリの砲撃でリニアトレインは全壊し、6万の人質は皆殺しとなった。
 
  
最後は、瓦礫を前に自身の読みの甘さを悔やんでいるところを[[アンドレイ・スミルノフ]]によって乗機の[[GN-X III]](連邦仕様)を撃墜され、死亡した。
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最後は、瓦礫を前に自身の読みの甘さを悔やんでいるところを[[アンドレイ・スミルノフ]]によって撃墜された。
  
[[ヴェーダ]]による連邦政府の情報統制にほぼ隙が無かった為に取れる手段が限られていたとはいえ、人質にした市民を殺させることを前提にしたその作戦は、非人道的であるとも言える。しかも、結果として彼がセルゲイと一緒にいた為に「セルゲイはクーデターに加担した」と誤解したアンドレイがセルゲイを手に掛けるという悲劇まで招いた。
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[[ヴェーダ]]による連邦政府の情報統制にほぼ隙が無かった為に取れる手段が限られていたとはいえ、人質にした市民を殺させることを前提にしたその作戦は、非人道的であるとも言える。<br />しかも、結果として彼がセルゲイと一緒にいた為に「セルゲイはクーデターに加担した」と誤解したアンドレイがセルゲイを手に掛けるという悲劇まで招いた。<br />
  
 
== 登場作品と役柄 ==
 
== 登場作品と役柄 ==
=== [[Zシリーズ]] ===
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;[[第2次スーパーロボット大戦Z 再世篇]]
;{{参戦作品 (人物)|第2次スーパーロボット大戦Z再世篇}}
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:原作通り、クーデターを起こすも失敗。だがこのクーデターの後、[[ワイズマン]]によってアロウズの実態が明かされる事になった。
:初登場作品。原作通り、クーデターを起こすも失敗。だがこのクーデターの後、[[ワイズマン]]によってアロウズの実態が明かされる事になった。
 
 
:なお、その民間人を巻き込んだ手段はアロウズと対立する立場であるはずの[[ZEXIS]]のメンバーからも反発されている。
 
:なお、その民間人を巻き込んだ手段はアロウズと対立する立場であるはずの[[ZEXIS]]のメンバーからも反発されている。
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<!-- == パイロットステータス設定の傾向 == -->
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<!-- === [[能力|能力値]] === -->
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<!-- === [[精神コマンド]] === -->
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<!-- :コマンド名:参戦回数が多い場合は、代表的なもののみ記述 -->
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<!-- === [[特殊技能]](特殊スキル) === -->
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<!-- :スキル名:代表的なもののみ記述 -->
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<!-- === [[小隊長能力]](隊長効果) === -->
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<!-- :効果内容:第2次α、第3次α、Zで採用 -->
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<!-- === [[AceBonus|固有エースボーナス]] === -->
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<!-- :ボーナス内容:GBA版OG2、OGs、OG外伝、A PORTABLE、NEO、第2次Zで採用 -->
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== [[BGM|パイロットBGM]] ==
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<!-- :「BGM名」:採用作品や解説など -->
  
 
== 人間関係 ==
 
== 人間関係 ==
 
;[[セルゲイ・スミルノフ]]
 
;[[セルゲイ・スミルノフ]]
 
:[[人類革新連盟|人革連]]士官学校時代からの旧友。
 
:[[人類革新連盟|人革連]]士官学校時代からの旧友。
;ホリー・スミルノフ
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;ホーリー・スミルノフ
 
:同じく人革連士官学校時代からの旧友。
 
:同じく人革連士官学校時代からの旧友。
 
;[[アンドレイ・スミルノフ]]
 
;[[アンドレイ・スミルノフ]]
:セルゲイの息子。ハーキュリーの紹介で軍に入隊する。
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:セルゲイの息子。ハーキュリーの紹介で軍に入隊するのだが…。
 
;アッシュ
 
;アッシュ
 
:ハーキュリーの副官。ハーキュリーに従い、クーデターを起こす。彼の没後は、カティにつき従った。
 
:ハーキュリーの副官。ハーキュリーに従い、クーデターを起こす。彼の没後は、カティにつき従った。
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;[[カティ・マネキン]]
 
;[[カティ・マネキン]]
 
:アロウズの[[指揮官]]の一人だったが、[[メメントモリ]]でクーデター派および人質を殲滅する作戦に憤り、ハーキュリーの没後にアロウズを離脱する。
 
:アロウズの[[指揮官]]の一人だったが、[[メメントモリ]]でクーデター派および人質を殲滅する作戦に憤り、ハーキュリーの没後にアロウズを離脱する。
:アロウズ離脱後は、アッシュなどの残ったクーデター派と合流して新クーデター派の指揮官となる。そして、アロウズの主力を壊滅させて、地球連邦政府の新政権樹立への道を開いた。
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:そして、アッシュなどの残ったクーデター派の合流し、新クーデター派の指揮官となってアロウズの主力を壊滅させ、地球連邦政府の新政権樹立への道を開いた。
  
 
== 他作品との人間関係 ==
 
== 他作品との人間関係 ==
 
;[[シュナイゼル・エル・ブリタニア]]
 
;[[シュナイゼル・エル・ブリタニア]]
:『[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇|第2次Z再世篇]]』でのクーデターの黒幕。セルゲイに対し彼の危険性を警告しようとする。
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:再世篇でのクーデターの黒幕。セルゲイに対し彼の危険性を警告しようとするも……。
 
;[[シュワルツ]]
 
;[[シュワルツ]]
:『第2次Z再世篇』ではかつて連邦軍の作戦で何度か行動を共にしており、そのため彼のことを知っていた。
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:再世篇ではかつて連邦軍の作戦で何度か行動を共にしており、そのため彼のことを知っていた。
  
 
== 名台詞 ==
 
== 名台詞 ==
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;「軍に入ったのは、親父への当てつけか? あまり親父を恨むな。あれは不幸な出来事だった」
 
;「軍に入ったのは、親父への当てつけか? あまり親父を恨むな。あれは不幸な出来事だった」
 
:2nd第16話より。事情あって母・ホリーを見殺しにせざるを得なかった父・セルゲイを恨むアンドレイを宥めた台詞。
 
:2nd第16話より。事情あって母・ホリーを見殺しにせざるを得なかった父・セルゲイを恨むアンドレイを宥めた台詞。
:確かにハーキュリーの言う通り、後年に起こった悲劇を思うと、ホリーの戦死はスミルノフ父子にとって「不幸な出来事」だったが、当のアンドレイからは「そんな簡単な言葉で片付けないでください!」と反発されていた。
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:確かにハーキュリーの言う通り、後年に起こった悲劇を思うと、ホリーの戦死はスミルノフ父子にとって「不幸な出来事」だった。
;「無関係ではない。豊かさを享受し、連邦議会の政策を疑問もなく受け入れた市民達が政治を堕落させたのだ」<br/>「アロウズなどという組織を台頭させたのは市民の愚かさなんだよ。彼らには目覚めてもらわねばならん。たとえ痛みを伴ってもな」 
 
:無関係の市民を人質に取る手段を非難したセルゲイに対する反論。大半の市民が偽りの平和をおおむね受け入れている現状に対する憤りと言えるが、皮肉にもそのツケを市民達は'''アロウズによる虐殺行為'''という形で払わされており、人質となった市民も例外ではなく…。
 
 
;「あり得ん…。こんなことが、こんな取り返しのつかないことが…」
 
;「あり得ん…。こんなことが、こんな取り返しのつかないことが…」
:2nd第17話より。自身の取った行動が原因で大惨事が起きたことを後悔する。
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:2nd第17話より。自身の取った行動が原因で大惨事が起きたことを後悔するも、その直後には…。
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== スパロボシリーズの名台詞 ==
  
== 搭乗機体 ==
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== 搭乗機体・関連機体 ==
 
;[[GN-X III]](連邦正規軍仕様)
 
;[[GN-X III]](連邦正規軍仕様)
 
:クーデター事件時に搭乗。
 
:クーデター事件時に搭乗。
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<!-- :機体名:説明 -->
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<!-- キャラクターが大きく関わった(開発した、搭乗した)機体を記述してください。 -->
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<!-- == 余談 == -->
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<!-- == 商品情報 == -->
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<!-- *<amazon>B000BUNV78</amazon> -->
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== 話題まとめ ==
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<!-- *[[namazu:]] (全文検索結果) -->
  
== 脚注 ==
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=== チャットログ ===
<references />
 
  
 
== 資料リンク ==
 
== 資料リンク ==
*[[GUNDAM:パング・ハーキュリー]]
+
<!-- *[[一覧:人名]] -->
 
+
{{DEFAULTSORT:はんく はあきゆりい}}
 
{{ガンダムシリーズ}}
 
{{ガンダムシリーズ}}
{{DEFAULTSORT:はんく はあきゆりい}}
 
 
[[Category:登場人物は行]]
 
[[Category:登場人物は行]]
 
[[Category:ガンダムシリーズの登場人物]]
 
[[Category:ガンダムシリーズの登場人物]]
[[Category:機動戦士ガンダム00]]
 

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